初心者のための証券のある生活

豊かな生活を目指し、廣本修正のよくわかる “株・いろいろ”

罫線について、ローソク足(2)

2014-06-30 09:30:48 | 株・いろいろ

 ローソク足で、「始値」より「終値」が高い場合(株価が上げたとき)を「陽線」と言い、

 逆に「終値」の方が「始値」より高い場合(株価が下げたとき)を「陰線」と言います。

 「陽線」は上昇相場の基本形です。

 「陽線」が続くと買い意欲の高まりと見られるからです。

 逆に、「陰線」が続くと相場に勢いがなく、調整局面であると見られます。

 

 ローソク足に限らず、罫線(チャート)は自分でつけることがいちばんです。

 ただ、ローソク足のように「始値」「高値「安値」「終値」などは、

 日経紙以外の普通紙ではわかりませんね。

 ローソク足に限らず、このブログでも、図示しにくいので、、

 これからは、ポイントを書き続けることにします。