ひょいと誘われて、映画「ラスト・ベガス」を見てきました。
誰にでも、幼い頃(といっても10代半ば)に親しかった仲間がいるものですが、
そのグループが70歳台になっても親しく付き合えるのは、少ないかもしれません。
ラスト・ベガスでは、4人のグループが、
今や、離れ離れの地域で生活していますが、
唯一独身を貫いてきた仲間の一人が、オールド・シニア?になって、
結婚することになるのです。
“独身を貫いてきた背景も、仲間に関係あり”ということが分かるのですが、・・・・
この映画では、
長い年月を経た夫婦における男女間において、
“好き”と“愛する”ことの違いを知らされます。
ラスベガスのどんちゃん騒ぎはやや非現実的?ですが、
オールド・シニアに受ける映画ではないでしょうか。