東証第1部全銘柄を対象にした指数に東証株価指数(TOPIX)がありますね。
このTOPIXに連動する運用が投資信託はじめ諸基金にたくさんあります。
運用は、「全銘柄の時価総額」に連動するのですから、
新たに東証1部に上場する銘柄があると、
そのウエイトに応じた株数を追加購入するわけです。
過日、東証と大証が一緒になったのですが、
大証から東証一部に入った銘柄は38銘柄あります。
この38銘柄をいちどきに組み入れると、株価変動が大きすぎるので、
8月末と10月末に分けることになっているようですが、
先回りした投資家の買いで、
かなり上がっているもの、出来高が増えているものなど、
これらの銘柄の動きが活発なようです。
上がっているものには、新日本理化、錢高組など、
出来高増には(すでに東証1部上場ですが)大坂が主要市場だった、
任天堂、村田製作所、オムロン、日本電産などがあるようです。
このTOPIXに連動する運用が投資信託はじめ諸基金にたくさんあります。
運用は、「全銘柄の時価総額」に連動するのですから、
新たに東証1部に上場する銘柄があると、
そのウエイトに応じた株数を追加購入するわけです。
過日、東証と大証が一緒になったのですが、
大証から東証一部に入った銘柄は38銘柄あります。
この38銘柄をいちどきに組み入れると、株価変動が大きすぎるので、
8月末と10月末に分けることになっているようですが、
先回りした投資家の買いで、
かなり上がっているもの、出来高が増えているものなど、
これらの銘柄の動きが活発なようです。
上がっているものには、新日本理化、錢高組など、
出来高増には(すでに東証1部上場ですが)大坂が主要市場だった、
任天堂、村田製作所、オムロン、日本電産などがあるようです。