配当利回りや株価収益率は一服して・・・
昨年末12月28日現在の、信用取引買残の評価について:
なんと、-3.12%に減少しています。(12月21日現在は-6.10%でした。)
12月28日現在の買残高は3市場合計で、1兆3308億91百万円ありますが、
評価損はわずか?415億円強ということです。
“わずか”と書きましたのは、
信用取引の買残は、利食いができなかったものが残るわけですから、
損になっていることがほぼ普通の状態であり、
経験則によれば、10%前後の評価損が平均的?なのです。
さらに経験則では、評価損がプラスになるのは勿論、
0に近づくのは、“相場は過熱”と見られることが多いのです。
12月28日の日経平均株価は10395.18円ですが、
昨日現在では約200円上にいますから、
さらに、評価損は小さくなっていると考えられます。
因みに、-3.12%は07年2月以来の低さです。
相場は、外国人投資家の強力な買いで上げていますが、
そんな目をもって?相場を見てください。
昨年末12月28日現在の、信用取引買残の評価について:
なんと、-3.12%に減少しています。(12月21日現在は-6.10%でした。)
12月28日現在の買残高は3市場合計で、1兆3308億91百万円ありますが、
評価損はわずか?415億円強ということです。
“わずか”と書きましたのは、
信用取引の買残は、利食いができなかったものが残るわけですから、
損になっていることがほぼ普通の状態であり、
経験則によれば、10%前後の評価損が平均的?なのです。
さらに経験則では、評価損がプラスになるのは勿論、
0に近づくのは、“相場は過熱”と見られることが多いのです。
12月28日の日経平均株価は10395.18円ですが、
昨日現在では約200円上にいますから、
さらに、評価損は小さくなっていると考えられます。
因みに、-3.12%は07年2月以来の低さです。
相場は、外国人投資家の強力な買いで上げていますが、
そんな目をもって?相場を見てください。