１～３月期の産業天気図

　日経新聞社恒例の「主要３０業種の天気図」が発表になりました。

　天気は停滞していますが、その最大要因は中国向け輸出の不振で、

　自動車や産業・工作機械が引き続き弱い動きのようです。

　一方、「震災の復興工事の本格化に加え、大型補正予算期待の建設・セメント」と、

　「インターネット通販が好調を続けるネットサービス」が、

　「曇り」から「薄日」に好転する予想となっています。

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　円安が続く為替市場を背景に、

　今日から始まった東京株式市場は、大幅高で始まっています。

　今年は明るいスタートで、

　ほんとうに良かったですね。