昨日の続き:
個人金融資産のようなものではなくても、
例えば、1000人の人が受験したテストの結果で、0点から100点までいたとします。
当然、かなりのばらつきがありますよね。
このような場合、平均値をだすほかに、「中央値」をだします。
100点(あるいは0点)から数えて、500番目の人は何点だったか、をだすのです。
平均点と、500番目の人の点数とは違いますよね。
教育ママが「うちの子は平均的・・・」と思ったときの平均は、テスト結果が平均点あたりにいるのか、クラスの真ん中くらいの順番にいるのか、という違いです。
この二つの数字をみれば、ある程度“なっとく”・・・・
となる場合が多いのです。
個人金融資産のようなものではなくても、
例えば、1000人の人が受験したテストの結果で、0点から100点までいたとします。
当然、かなりのばらつきがありますよね。
このような場合、平均値をだすほかに、「中央値」をだします。
100点(あるいは0点)から数えて、500番目の人は何点だったか、をだすのです。
平均点と、500番目の人の点数とは違いますよね。
教育ママが「うちの子は平均的・・・」と思ったときの平均は、テスト結果が平均点あたりにいるのか、クラスの真ん中くらいの順番にいるのか、という違いです。
この二つの数字をみれば、ある程度“なっとく”・・・・
となる場合が多いのです。