昨日、日銀が発表した国内企業物価指数が-6.6%と最大の下げ幅だった由。
国内において、企業が企業どうしで、出荷や卸売りをするときの製品価格を、
国内企業物価指数として発表しているのですが、
さきほどの-6.6%とは、去年の6月に比べて、今年の6月の下げ幅です。
下げ幅の大きさに少し驚いて?いますが、
去年1年間の上げ幅が非常に大きかったんですね。
スクラップや石油、それに非鉄金属のように、その反動で大きく下げたものがでたのです。
先に書きましたように、これは企業間の物価であり、
消費者が購入する物・サービスの価格(消費者物価)ではありません。
しかし、消費者物価指数のひとつ前の段階といえますので、
これから発表になる6月の消費者物価指数も大きく下げそうですね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
国内において、企業が企業どうしで、出荷や卸売りをするときの製品価格を、
国内企業物価指数として発表しているのですが、
さきほどの-6.6%とは、去年の6月に比べて、今年の6月の下げ幅です。
下げ幅の大きさに少し驚いて?いますが、
去年1年間の上げ幅が非常に大きかったんですね。
スクラップや石油、それに非鉄金属のように、その反動で大きく下げたものがでたのです。
先に書きましたように、これは企業間の物価であり、
消費者が購入する物・サービスの価格(消費者物価)ではありません。
しかし、消費者物価指数のひとつ前の段階といえますので、
これから発表になる6月の消費者物価指数も大きく下げそうですね。
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