昨日の東証第1部市場の先導株比率が16.6%と、1年9ヶ月ぶりの低い水準であったと報じられています。
先導株比率とは、ふだん馴染みのない?比率ですが、「売買高上位10位銘柄の全体に占める比率」のことですね。
この比率が高いときは、そのときの相場の“主力”がなんであるかの見当がつきます。
例えば、「内需関連で銀行株に人気がついている」とか、「IT関連中心に電機株が賑わう」というときには、それら業種の出来高が上位を占めて同比率が高まります。
あるいは、中低位株に人気が集中している、というときもそうですね。
どれといって中心になる業種などがないようなときには、低くなります。
因みに、昨日は一位が宇部興産、二位は新日鉄、三位はみずほ信託、以下三菱自、住金、ニッシン、ソフトバンク、Sサイエンス、東レ、三菱重でした。
“なんとなく・・・”という感じでした。
先導株比率とは、ふだん馴染みのない?比率ですが、「売買高上位10位銘柄の全体に占める比率」のことですね。
この比率が高いときは、そのときの相場の“主力”がなんであるかの見当がつきます。
例えば、「内需関連で銀行株に人気がついている」とか、「IT関連中心に電機株が賑わう」というときには、それら業種の出来高が上位を占めて同比率が高まります。
あるいは、中低位株に人気が集中している、というときもそうですね。
どれといって中心になる業種などがないようなときには、低くなります。
因みに、昨日は一位が宇部興産、二位は新日鉄、三位はみずほ信託、以下三菱自、住金、ニッシン、ソフトバンク、Sサイエンス、東レ、三菱重でした。
“なんとなく・・・”という感じでした。