証券学習に家庭教師の依頼

　証券知識を得るチャンスとして、いろいろな講演会などが盛況です。

　私ども証券学習協会でも、スタートした２０００年頃にくらべると様変わりの変化が感じられます。

　最近の講座には多くの人が来てくれますし、さらに講師派遣依頼も増えています。

　ここにきて、「証券を学びたいが仕事の都合で講習会などに出ることができない。ついては家庭教師をしてくれないか。」という依頼もきています。

　「株式相場が好調だから、自分もそれにのりたいのではなく」、「予ねて勉強したいと思っていた私に、株式相場がきっかけを与えてくれた」という考えですね。

　
　すばらしいことだと思います。とても勇気のいることだと思います。

　やっぱり、証券教育は「国」が制度としてやることなんですよね。