昨年11月よりスタートしました大阪経済大学イブニング・スクールでの証券市場論Ⅱが昨日で終了しました。
昨日は、投資信託について歴史、仕組み、種類から最近の特徴的な動き、たとえば郵便局で取扱う商品やその応募状況などについても解説しました。
学生(ほとんどが社会人ですが)にまじって受講された証券市場論担当の樋口助教授が積極的に質問をされ、それがまた学生の理解の援けにもなったようです。
講義終了後、樋口助教授と懇談しましたが「大学で実務に基づく講義を聴く機会はほとんど無く有意義である」旨の感想をいただきました。
私自身、どこの金融・証券会社にも所属しないNPOが中立な立場で解説することは意味のあることだと自負しており、多くの教育の場でこのような講座を持って欲しいと思いました。
昨日は、投資信託について歴史、仕組み、種類から最近の特徴的な動き、たとえば郵便局で取扱う商品やその応募状況などについても解説しました。
学生(ほとんどが社会人ですが)にまじって受講された証券市場論担当の樋口助教授が積極的に質問をされ、それがまた学生の理解の援けにもなったようです。
講義終了後、樋口助教授と懇談しましたが「大学で実務に基づく講義を聴く機会はほとんど無く有意義である」旨の感想をいただきました。
私自身、どこの金融・証券会社にも所属しないNPOが中立な立場で解説することは意味のあることだと自負しており、多くの教育の場でこのような講座を持って欲しいと思いました。