期末試験は関係ない

なんか環境省かどっかが「暑さ指数」というのを出してる。それ見てるとだいたい毎日、「日中は熱中症の恐れがあるので極力、外出を避け、屋外での運動はしないように」とか言ってる。

それもすごいね。

まぁ、この暑さの中、運動するなんてそりゃ、身体に悪いよなあ。

で、これですよ。
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埼玉大会で熱中症相次ぐ　熊谷38・３度

あのさぁ。。

熊谷は何度かいったことあるけどほんとに暑い。そんな中で野球なんてそりゃ無茶ですよ。

更にね、この記事に書かれてる話がもう本当に恐ろしい。
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筒井一成監督（４１）は「試合で倒れるなんて初めてです。何をやっているのか」とあきれ顔だった。
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埼玉県高野連・高間薫専務理事（５８）は「ちょうど期末試験が終わり、体が慣れていないんじゃないかな。対策を考えないと。毎日これでは困る」と話した。
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えーっと。

おい！

あのさぁ、こんな炎天下で試合させといて、倒れたら「あきれ顏」「これでは困る」って。。

すごいね、この人たち。期末試験？関係ないよ、そんなこと。

いい大人がなんで「こんな炎天下で試合をさせて申し訳ない。早く体調を回復してもらうことを願う」くらい言えないのか。

38度で試合させて、倒れたら「これでは困る」って、ほんとにすごい神経だと思う。困る、の主語は何かってそりゃ「私が」だろう。すごいな、このエゴイズム。

前から思ってたけど、たぶんこの人たちは甲子園の決勝でマウンドのピッチャーが血を吐いて倒れて、病院に搬送される前に息を引き取らないと分からないんだろうね。

はぁ。