いわゆる推理小説には、フーダニット、って言う言葉がある。
つまり、「Who done it」(=誰がこれをやったのか)という犯人探しのことですね。
と、書いて思ったけどさ、これって文法的におかしくない? Who did it.ならわかるんだけど、doneってなにさ。
ま、いいや。
似たような言葉に、
Why done it.=なぜそれをやったのか?
How done it.=どうやってそれをやったのか?
なんてのがある。
正直に言って僕はフダニット、犯人が誰か、ってことにはあんまり興味が無い。推理小説だと「犯人が誰か」ってことに焦点が置かれるけど「誰が犯人なのかなー」と思って本を読むことはほとんどない。そもそもぜったい分からないので最初からそんなことを考えるのあきらめてる。
それよりワクワクしているのがハウダニット、どうやったのか、で、さらに知りたいのが「なぜやったのか」だね。
そして、一番、知りたいのが言うなれば「How solved it=どう解いたのか」なんですよ。
如何にわけの分からない事件でもそれをどう理屈をつけて解いたのか、ということを堪能したい。
古畑任三郎なんかそういう感じだよね。古畑の解きっぷりを堪能しているわけだから。
だから、僕は京極夏彦が好きなんですよ。京極夏彦の小説に出てくる事件は大体、誰がやったのか、何故、どうやって、ということが(一見すると)わけ分からないじゃないですか。だいたい妖怪の性にされるしね。
それをきちんと理屈をつけて解くのを読むのが好きなんだよな。
さらにすきなのは、事件は起きるけどそんなことどうでも良くてそこに出ている人たちの感情とかシーンとかでグッと来るのがいいな。
そういう意味で伊坂幸太郎が好き。
りなっこさんのブログのコメントに書いたけどさ、寒い夜にはウィスキーのロック飲みながらミステリィ読む、というのがいいね。
ドッピオさん、今度飲みながらこういう話しよう。イタリア旅行の話片付けた後で。
つまり、「Who done it」(=誰がこれをやったのか)という犯人探しのことですね。
と、書いて思ったけどさ、これって文法的におかしくない? Who did it.ならわかるんだけど、doneってなにさ。
ま、いいや。
似たような言葉に、
Why done it.=なぜそれをやったのか?
How done it.=どうやってそれをやったのか?
なんてのがある。
正直に言って僕はフダニット、犯人が誰か、ってことにはあんまり興味が無い。推理小説だと「犯人が誰か」ってことに焦点が置かれるけど「誰が犯人なのかなー」と思って本を読むことはほとんどない。そもそもぜったい分からないので最初からそんなことを考えるのあきらめてる。
それよりワクワクしているのがハウダニット、どうやったのか、で、さらに知りたいのが「なぜやったのか」だね。
そして、一番、知りたいのが言うなれば「How solved it=どう解いたのか」なんですよ。
如何にわけの分からない事件でもそれをどう理屈をつけて解いたのか、ということを堪能したい。
古畑任三郎なんかそういう感じだよね。古畑の解きっぷりを堪能しているわけだから。
だから、僕は京極夏彦が好きなんですよ。京極夏彦の小説に出てくる事件は大体、誰がやったのか、何故、どうやって、ということが(一見すると)わけ分からないじゃないですか。だいたい妖怪の性にされるしね。
それをきちんと理屈をつけて解くのを読むのが好きなんだよな。
さらにすきなのは、事件は起きるけどそんなことどうでも良くてそこに出ている人たちの感情とかシーンとかでグッと来るのがいいな。
そういう意味で伊坂幸太郎が好き。
りなっこさんのブログのコメントに書いたけどさ、寒い夜にはウィスキーのロック飲みながらミステリィ読む、というのがいいね。
ドッピオさん、今度飲みながらこういう話しよう。イタリア旅行の話片付けた後で。
気が向いたらねー。
ジャブ出したら次はストレートですからね。女の話か金の話かUMEさんの話しかしません。
>ドッピオ
あー、期待度ゼロww
>よね3
いや実現させますよ。一人でも行きます。カエサルに会いに、アウグストゥスに会いに。サイは投げられた!