浅草文庫亭

"大哉心乎"
-大いなる哉、心や

考えちゃダメの餃子作り

2012-07-16 21:14:37 | 食べ物
夏ですな、気づいたら。なんかこないだ「梅雨入りしたねー」って話してたばっかだと思うんだけど。明らかにキングクリムゾンに時間飛ばされてる感じがする。

夏だろうといつだろうと餃子は旨い。(唐突)

餃子を腹一杯喰べたい時は自作に限ります。そりゃ家の近所に宇都宮のみんみん(あーありゃ旨かった)でもありゃいいけどそうも行かない。

材料買ってきて小一時間ほど餃子作成マシーン(考えるな、ただ包め)と化せばあとは餃子食べ放題。みじん切りも出来るハンディミキサーがあるのでみじん切り系はかなり楽になった。

いつも皮とタネがアンバランスになってしまうのが悩みのタネだったんだけど今回は新ノウハウで解決。分量通りに作ったタネをボールの中で八等分にしとくの。今回は皮が40枚なので八等分したので5個作ればいい。頭イイ。

んでもちょっと余った。あで?頭ワルイ。

まぁこれは次の日に冷やし担々麺の具にするからいいや。連休ってこういう使いまわしが出来るからいいね。

つーことで初日はオーソドックスに焼きでいただきました。

(副菜はピリ辛きゅうり)

混ぜる前のみじん切りキャベツに片栗粉を少し馴染ませると口当たりが良くなるというのでやってみたけど正解です。

そしてこの口当たりが効くのはなんと言っても水餃子。

水餃子なんだけどお湯の方に中華スープで味をつけてこれだけでスープとしていける感じで頂きます。

餃子を食べた後のタレ(醤油と、自家製のにんにく酢)をこのスープで割って飲むといい感じ。

うむー幸せ。
コメント (4)
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