浅草文庫亭

"大哉心乎"
-大いなる哉、心や

やっぱ縄文だろ

2008-12-03 00:48:34 | 日記
今週は旅がらす~。今日は新潟に行ってきました。

ほんとに行って帰ってきただけなので何もたいした話はないんだけど、長岡駅に縄文土器が飾ってあった。

本物?レプリカ?どっちでもいいんだけど。

やっぱ土器は縄文だよね~。石器は打製も磨製もどっちもいいけど。

縄文土器のこのワイルドな造形。こりゃもう芸術ですよ。素晴らしいね。

弥生式土器はあんまり好きじゃない。まぁ普段使いなら弥生なんだろうけど。


話はぜんぜん変わるんですが先日土曜日結婚式に出てきました。

って、月曜にランチを食べながら同僚の女性に話してたら「showさんってホント月に一回くらい結婚式でてません?」と突っ込まれた。「悪かったな、参加してばっかりで!」とブチ切れたりはしない。社会生活上ではジェントルマンで通ってるので。

まぁそういう年齢なんだよねー、と返しといたけどこれは嘘。

同い年の人の結婚式はだいたい終わった。今は後輩とかが多いかな。

先日土曜の結婚式は大学の同級生の女性の結婚式だったんだけど、こうなるとあれだね、参列している新婦友人の99%が結婚指輪をはめてる。

中には子供を連れてる女性もいる。いや、いいんですよ、連れてきていただいてもね。(余談だけど僕の結婚式は託児所つきでやろうかと思ってる。ホテルでやるならホテル一室借りてシッターを半日バイトで雇ってさ。そのほうが女性もゆっくり披露宴出席できるんじゃないかな)

でも健康な独身男性の僕としてはもうね、式の段階から参列者の女性の左手に光る指輪見てテンションは下がってましたよ。また指輪がきらきら光るいい天気なんですわ。

いやもちろん結婚式自体はお日柄もよくおめでたかったけどそういう楽しみがあってもいいじゃないですか!(力説)

新婦が某航空会社勤務だったので、新婦友人の余興は鉄板ネタ、キャビンアテンダントによる機内アナウンス風お祝い。

ほら、

「ただいまより○○さん、○○さんのフライトを開始いたします。飛行予定時間は永遠。予定高度は二人の愛で上がりっぱなし」
「途中、新婦○○さんの乱気流によりご家庭内にフライパン、鍋などが飛び交う恐れがあります。新郎○○さんはシートベルトをしっかりお締め頂き、時には給料袋を少しだけ緩めてあげてください」

みたいなね。

これもう鉄板だよねー。

僕らがいくら頑張って余興やったってこれには絶対叶わない。親戚の参列者のおじさん方にも受けいいしさー。うらやましぃ!キーッ!

一方、新郎が某鉄道会社勤務で。

願わくば新郎友人が鉄道アナウンス風余興やってくれたら最高だったなー。

「えー、3番線次の発車は幸福行き特別列車です。運転手○○、車掌○○、」みたいな。

いや、あんまり巧く思い浮かばないけど。

とにかく、どうぞお幸せに。


えーっと僕の明日はどっちだ?あ、明日は出雲出張だ。
コメント (7)
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