浅草文庫亭

"大哉心乎"
-大いなる哉、心や

好きで好きでたまらない

2008-09-30 00:02:14 | 仕事
仕事をしているわけだけど、うちの会社ってのは決して誰もが楽しめる会社じゃない。

個人的には「おもろい会社だな」と思うけど離職率もまぁ高い。

そんななか、僕みたいな適当サラリーマンがそれなりにやれているのはなぜか。

思うんだけど、僕は自分のお客さんのことが好きで好きで仕方がない。

お客さんのところに訪問するのに「あー、面倒だなぁ」と思ったことはあまりない。それこそ恋人とデートするかの如く、ちょっと待ち合わせの時間に早く着いちゃうことがあるくらい。

だってさ、お客さんは僕より知識も経験もたっぷりあるのに、僕なんかに2時間だとかしっかり時間取ってくれるんだよ。更にはさ、僕なんかの話聞いて「いやー、面白いですわ」だの「いやー、勉強になりました」なんて言ってくれるんですよ。

更にね、ここが大事なところなんだけど、お金を払ってくれるんだよね。

もちろん直接、現ナマでくれるわけじゃないけど、うちの会社にお金を払っているということは間接的に僕にお金をくれてる、ということでしょ。

いや、もうホント、どれだけ感謝してもしたりない。



酔っ払ってるんでここで終わりますがこの話、続きます。