6歳の時、全治一年の交通事故を起こしています。これはいまだに人生に影響することで、しかし、これの後遺症たるものは、疑わしいものもあるものの、一切発見できません。
しかしながら、このころからを含め、これが無ければ人生大きく変わっているだろうという、身体の問題があります。
1)金縛り
9歳の時に、これが金縛りだと自覚してますが、それ以前、特に、交通事故あたりからしばしばあった現象です。
幼いころは、大きな穴に落ちた夢と同時に、この金縛りが掛かったり、子供ながら、ルパン三世に追われる夢で出現します。
私の金縛りは1か月とか毎日続くことも多く、高校の頃ですが、帰宅中、電車のクロスシートで金縛りに掛かり、そのまま、前席の女性に頭ごと突っ込んだことあります。
横寝や座った状態ではかかりにくいといいますが、そんなの関係なしですね。
以前も書きました、若いころに医師に相談しても霊がついていないと言われ、終わり。
その後、睡眠時無呼吸症候群との因果関係を疑いましたが、これもあまり関係なさそう。
これがあった朝は無気力状態。寝汗、憂鬱、倦怠感ですでに朝から終わってます。
ナルコレプシーも否定されてるし、最近は金縛り外来というのがあるようですが、近所にはなく、心療内科でも、夜の安定剤を出してもらうのが精いっぱい。
これは一番、自分に影響してることです。
2)片頭痛
これは交通事故の後遺症も何度となく幼少の頃疑われましたが、はっきりせず、特に成人前後は酷く、救急車で運ばれることも。
予防として、予兆が出たら、頭痛薬を飲む。これで交わせますが、頭は重く、激しい行動に移せません。
何度も精密検査をしていますが、異常なし。
カウンセリングや心療内科では、交通事故がトラウマになってる。そう、事故起こした冬に激しく出ることが多いいので、いわゆる、パニック症などの気配もあるか?これも検査では該当しない。ここ数日はこの頭痛で気分が上がりません。
3)不器用
これはADHDの治療を受けるようになってから、不器用なのではなく、集中力の無さが問題と言う結論にしてます。
もし、中学生頃にそれが判明していたら、大きく考え方が変わっていたでしょう。
4)そそっかしい
前項と同じように、ADHDの治療でかなりマシになりました。取引や進路でどれだけ失敗したでしょうね。
5)天然(笑
これはね。まさに発達障害だとあきらめてます。
これらが無ければ、もう少し身軽になっていたことでしょう。