恐怖夢は幼いころからあり、同じ夢を今でも観ることがある。
ゲシュタルトで、夢を開ける方法があると聞いたことがあります。
同じ夢の繰り返し、特に不快夢や恐怖夢、これらを一度分析したいという気持ちになります。
自分の心身で人生に影響してるのは、極度の運動神経の鈍さ、金縛り、睡眠障害の3つと言っても過言ではない。
運動神経の鈍さは、幼いころ、大きな交通事故を起こしてから、何事にも恐怖心があり、特に球技がまるでだめ。
身体のバランスを自覚するのが苦手の為、体操類もだめ。唯一、中距離層は自信あった。
これともリンクしてるかもしれないんですが、夢に恐怖夢が去っていかないのは、その交通事故の影響が、今でもあると言われたことがあります。
金縛りは、金縛りと自覚したのは9歳の頃。幼い夢ですね。ルパン三世に追われる夢を見て、それで、金縛りになった。
以後、それが金縛りと気づいてからか、今の今まで、どうかすると、毎日罹る。
金縛りは、前兆があります。まずは幻聴。電波でいう「フェーディング」という現象に近い、波のような音が強弱つけて聴こえてくる。この段階は、ウトウトして心地よい。この時点で身体を起こすとかしないと、そのまま金縛りに掛かる。
罹る瞬間は変な話快楽だが、そっから一転、恐怖と息苦しさに襲われる。
自分の場合は、全身が硬直するような感じだ。
何度か書いているが、電車の中でも掛かったことがある。昼寝や横寝でも掛かる。座っていても掛かる。
何度も病院に相談してるが、夜の薬が増える程度だ。
ナルコレプシーの疑いもあるが、それを診てもらえるところが無い。東京には金縛り外来があるようだが、そこまでいけないしね。
随分前は、病因病院行っても「あなたには霊がついていない」といわれ終わったことも(爆)
金縛り後は、寝汗、疲労感が襲う。こんな睡眠で、日中力が出るわけがない。
夢は、幼いころはイジメにあう夢、親に殴られる夢などと、ずっと見てるのが、梯子車から飛ばされ、とある公園にたどり着くという夢。これは根拠はあるんだが・・・
鬱になってからは、死ぬ夢と、やたら走る夢。この走る夢は20年くらい前に、一時的に研修で入った会社で10里は知らされた、それからだ。
それと、トイレの夢。パニックトイレを通過しないと、風呂場に行けないという夢。
これは混同してる夢で、トイレは小学校の木造校舎で、扉が無いのがあって、それ。あとは、なぜか大学のトイレ。
それに、前の会社で使っていた寮のトイレがとんでもないトイレで、それらが混同して出てくる。それを超えると、きれいなお風呂に向かえる。だが、その風呂は、入寮していたころの銭湯。この時代のこと自体が心理的になにか残ってるんでしょうね。
思春期になれば、男はお色気な夢に支配される。もしくは恐怖夢に支配されると聞いたことある。後者でした。
まあ、それでも男、お色気の夢は見るもの。それが中心ならば、朝は不機嫌でもないんだが、悪夢だと、本当に朝から終わります。これは人生でものすごく損をしてますね。
これらの変な夢は昨年くらいから少なくなりましたが、でも、不快な夢は見ます。夢見が少ないときは、まあまあの朝、不快夢が支配してるときは、朝から終わっている。
これは一生付き合わなきゃいけないのかな?