ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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プロデューサー ルネ・シマール

2009年03月21日 | ルネの活動記録
      guitarカラオケDAMレポートsymbol7

 昨日、友人のやんばるQさんと息子と3人でカラオケまねきcatに行ってまいりました。早速DAMを指定し、期待に胸をふくらませ、本とリモコンの両方で「ルネ・シマール」と「ミドリ色の屋根」を検索しましたが、ないっ!!!!!グァーーーンッッ★ リクエストが少なくて、無くなってしまったのでしょうか? それとも田舎だから機種が古いって? でも新曲も入ってるし、一応県庁所在地にあるカラオケ店★(この時点で、もう頭の中は真っ白) ショック★ 仕方がないのでルネがファースト・コンサートで歌ったザ・タイガースの「廃墟の鳩」と赤い鳥の「美しい星を歌ってきました(笑)。もちろんそれだけで終わる訳はありません(爆)。開き直ってやけくそでアニメ・ソングで盛り上がってまいりました。更に、ためらっている息子のためにリクエストしたはずのポケモンの歌も私が歌い、息子が卒業式で歌った「さようなら友よ」と「旅立ちの日に」を、息子と2人で気持ちよく歌いきりましたよ★ そして、やんばるQさんは、ルネの妹ナタリー・シマールがカナダ版で主題歌を歌った「みつばちマーヤの冒険」も歌いました。

 ちなみに、現在「ルネ」で検索すると、ルネ(山口勝平)」が出てきます。アニメ「ネオ アンジェリーク」のルネ役、山口勝平氏歌うところの「I pray~風に乗せて」と「Arc-en-ciel~君の瞳にかかる虹~」とあと1曲あったようですが…。若い声優さんは全く分からない私。ネットで調べてみたら、息子も見ている「名探偵コナン」の工藤新一役だそうですね。
 でも、アニメの「ルネ」じゃダメなのよっ★ 「ルネ・シマール」じゃなきゃっ!!!…という訳で、またしばらくは運転中の愛車ナタリー・エンジンの車内で歌うことにします(爆)。

※「ネオ アンジェリーク」視聴もできます(ただしイントロのみ)
http://www.dot-anime.com/music/ttl_LACM-04507.html

※wikipedia-山口勝平
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E5%8B%9D%E5%B9%B3



     flag11プロデューサーとしてのルネflag11

 カナダが誇る”Cirque du Soleil(シルク・ド・ソレイユ)”の、ルネ・シマール監督による新作レジデント・ショーが、2010年にマカオのフォーシーズン・ホテルで行われることは、過去ログで何度も話題にしてまいりました。ルネがプロデュースした舞台をシルクのギー・ラリバテ氏が観て、ルネを大抜擢したのですが、今回は、その舞台の映像と画像を紹介したいと思います。

※Projet de René avec le Cirque du Soleil
 シルクの新作ショーの監督に抜擢された抱負を語るルネ
http://www.youtube.com/watch?v=aMGezQ47uUw&feature=channel_page

※Cirque du Soleil - KA 6/9
 こちらは、つい昨日アップされたばかりのシルクの舞台映像です。9つのパートに分かれた中から、日本のTVでもクローズアップして紹介されている、唯一の日本人出演者の演技をたっぷりとご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=ivVe3qrQ6m4




▲”Eivis story”の出演者たちと

 まずは、ルネが2003年4月に、その舞台のプロモーションのために来日したミュージカル”Eivis story(エルヴィス・ストーリー)”です。
 ルネはエルヴィス・プレスリーの大ファンで、アルバムにもエルヴィスのヒット曲をたくさんリリースしていますし、YouTube映像にも記念館を訪れて、展示されている遺品を熱心に見入っているルネや、エルヴィスのヒット・ナンバーを歌い踊るルネ映像があります。


▲ジャン・ピロートゥ氏、マルタン・フォンテーン氏とルネ

※Vieux Copain... René Simard 記念館のルネ
http://www.youtube.com/watch?v=AnImqSaUuZU&feature=PlayList&p=4151B368E03859E1&index=12

※René Simard-Escale à Memphis
http://www.youtube.com/watch?v=-5GPiKIDUr4&feature=channel_page



▲”Night fever”の出演者たちと

 2作目はミュージカル”Night fever。映画はジョン・トラボルタ主演で日本でも大ヒットし、ディスコ・ブームの先駆けとなりましたね。ついこの間、ルネがプロデュースした舞台映像を、カナダのエリーズさんがアップいたしました。 ケベックで3年続いている人気のミュージカルだそうです。画像はリニューアルしたカナダのコミュニティ”PASSION SIMARD”から。過去ログで紹介した画像(間違って「シルクの出演者と」と紹介してしまいました 訂正いたします)の撮影風景も出てきます。
 これは、"Les Wizz Du ShowBizz"というTV番組で放映されたもので、シルクの舞台にも立っていたジュヌヴィエーヴ・ドリオン・クーパルを中心に編集されたメイキング・オブ”ナイト・フィーバー”ですが、プロデューサーのルネも出てきます。オーディションで書類を見るルネがかけているのは老眼鏡でしょうかね? 前出のシルクのインタビューでも、おみくじの文字をかなり放して見てました(私は人のことを笑えませんが)。



▲以前紹介した画像 この写真の撮影風景も出ます


▲”Night fever”のステージ


※Préparation de nouvelle édition de Night Fever - (1re partie)http://www.youtube.com/watch?v=phH2IkWjNIM&feature=channel_page


※Préparation de nouvelle édition de Night Fever - (2e partie)
http://www.youtube.com/watch?v=Z16We7Veh80&feature=channel_page



▲”L'heure de gloire”のスタッフたちと

 最後は、ルネが司会を務める新人発掘番組”L'heure de gloire(栄光の時間)”です。画像は番組のステージでスタッフと撮った写真です。今回は紹介いたしませんが、YouTubeでも映像が公開されています。
 ルネは9歳の時、ケベックの番組「ジェン・ロジェの発見」に出場し、勝ち抜いたのがきっかけでデビューしました。そのルネが、今は自らが新人発掘番組の司会をするようになったのですね。


 ルネは現在も歌手活動も続けていますが、十代の頃からドラマやCMにも出演し、TV番組の司会や映画、舞台など、幅広い分野で活躍し、その才能を開花させてきました。しかしその成功は、天がルネに与えた才能によるものだけではありません。ルネは変声期を迎える前から、ショービジネスの世界でプロとして生きていくという強い意志をもって、英語やダンス、演技の勉強はもちろん、学校に行けない分は家庭教師に勉強を教わりながら、人一倍努力してきたのです。来日していた頃でさえ、天使の歌声をもった、可愛らしいだけのアイドルやジャリ・タレではありませんでした。今後、ルネ・シマールが、シルクの舞台を初め、どんな活躍を見せてくれるのか、私はますます楽しみでなりません。
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