ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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純白の花嫁

2008年06月08日 | ルネの日本語の歌
 今日は私の結婚記念日……といっても、結婚披露宴を行った日で、入籍した日とは別です。でも、実家の弟の誕生日と同じ日だったりして覚えやすいので、この日が結婚記念日になっています。
 『結婚を しようと思った時が 適齢期』
 そんな言葉があり、現在の結婚年齢は早いか遅いかのどちらかが多いようですが、私はもちろん親が半分諦めかけた程の晩婚。弟の縁談に障るから家を出ろとまで言った母なのに、いざ結婚が決まると、人にやるのが惜しくなったというのだから親ばかですね。親元にいるのが長かったせいもあり、結婚式前にはしっかりマリッジ・ブルー。そんな私の頭の中に流れていたのは、ルネの『純白の花嫁。ちなみに、最初和装で、お色直しには純白のウェディング・ドレスを着ましたよ(笑)。

 そんな私ですが、実は、嫁に行ってすぐ、2階のベランダのツバメの巣に入り込んだシマヘビを、ベランダによじ登って素手で引きずり出したお転婆さん★(…って、そんなレベルじゃない?!)。新婚旅行は、ヨーロッパに行きたかった主人の希望を押しのけて、カナダに行った挙げ句の果てに、ルネのデビュー25周年記念のCD集を探してミュージック・ショップ巡り。オルレアン島のオプショナル・ツアーをルネの家見学ツアーに変えた嫁さまは私★ そして今はルネ・ブロガー!(つくづく不幸な主人)



 さて、『純白の花嫁』は、ルネの全曲日本語のアルバム『きみのすべてがほしい』に収録された曲です。この日のために残しておきました(笑)! でも、残念なことに、シャンタルさんの音楽サイト”bebo-musicographiesimard”ではお聴きいただくことはできません。以前は聴けたので、いつかまた、聴けるようにして欲しいですね。




 そして今日紹介するのは、私のではなく、デビュー25周年記念誌から、ルネの結婚式の画像です。
 とても幸せそうなルネとマリー=ジョゼが着ているのも純白の衣装。二人の結婚記念日については過去ログでご覧ください。YouTube映像で結婚式の様子も紹介しています。

※過去ログ「ルネとマリー=ジョゼの結婚20周年記念日」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/150.html


 ▲上:1987年8月8日サン・ソーヴール教会の結婚式
  左中央:結婚記念に発売されたビデオ
  右下:幼い頃のマリー=ジョゼ



純白の花嫁

山上路夫(作詞) 村井邦彦(作曲) 松任谷正隆(編曲)

忘れたかしら あなたは僕の愛を
知らない人のところへゆくのこの僕をおいて
あなたの歌も二度とは聞かれないの
いつでも僕を見つめた瞳とどかなくなるの
この世界中を探したとて
ただあなただけ 愛を捧げる人は
大人のあなたは知らないのひそかな愛の想い
楽しい月日は夢の間に流れて消えたよ
そよ風の中 流れた長い髪や
やさしく笑うあなたのしぐさ 見えてくる今も
この世界中を探したとて
ただあなただけ 愛を捧げる人は

もう生きるのぞみ 失われた
もう想い出に 僕は生きてゆくだけ
この世界中を探したとて
ただあなただけ 愛を捧げる人は



item2追記item2
 昨日、友人の長女誕生symbol1 2700㎏でとっても元気。
おめでとう、sonokoちゃん!
 帝王切開だったので、まだ赤ちゃんは見せてもらえないけど、もう少し大きくなったら子連れで会いに行こうっと。あっ、やんばるQさん、今度会う時一緒に遊びに行こうね♪
 ともかくおめでた続きで嬉しいシマ姉でしたclover
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