ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

ついに、ルネの公式ページができました♪

2015年11月08日 | ルネ・シマール
 ルネ友の皆さま、朗報です!!
 去る8月19日付けで、facebookにルネの公式ページができました♪ 更に、ルネのウェブサイトからは、ルネに直接メッセージが送れるようになっています!


 ルネは、ニュー・アルバムをリリースし、歌手として復帰してから、今まで以上に積極的に活動しているようです。ちなみに、facebookの公式ページからは、イベントとして会場別にコンサートのチケットが予約や購入ができます!!コンサート会場のページにリンクできますので、各会場がどんな所なのかも分かりますよ。

 facebookの公式ページとウェブサイト、そしてルネのYouTubeチャンネルは下記の通りです。基本データの『経歴』については、ルネ友の皆さまが周知の内容だと思いますが、公式サイトのバイオグラフィということなので訳してみました。ルネのニュー・アルバムの発売に向けて書かれた記事の経歴とは、紹介するヒット曲等がちょっと違っているのが面白いですね。


facebookの公式ページ
René Simard アーティスト
https://www.facebook.com/renesimard2016/


※ウェブサイトRené Simard
http://www.renesimard.ca/index
※YouTubeのルネのチャンネル René Simard 
https://www.youtube.com/channel/UCWQwtDoRkPoN-8QjT-sTaeg

◆ページについての簡単な説明◆
 ルネ・シマールの公式ページです。彼の今後のツアーのすべての詳細を知るためには、このページに従ってください。

◆経歴◆(ウェブサイトのBiographieと同じ)

 ルネ・シマールは1961年にシクーティミに生まれ、オルレアン島で育ちました。1970年、彼は9歳で『 Les découvertes de Jen Rogerジェン・ロジェの発見』というケベックのTV放送で第1位を獲得しました。その年、ファースト・アルバム『L'oiseau鳥』をリリースし、輝かしい成功を記録しました。17万5千枚以上のレコードが飛ぶように売れ、プチ・シマールはケベック州で、ビートルズやエルビス・プレスリーよりも、多くのレコードを販売したのです! 翌年、ファースト・クリスマス・アルバム『Ave Mariaアヴェ・マリア』も異例の売れ行きを達成しました。

 1972年、ドゥニ・エルー監督は神童ルネ・シマールに、長編映画『Un enfant comme les autres普通の子供』を提供しました。1973年に、彼はDominique Michelドミニク・ミシェル、Jean Lefebvreジャン・ルフェーブル、兄Régisレジスと共に”J'ai mon voyage僕には僕の旅がある”に出演しました。同年、ケベック・コロシアムColisée de Québecにおいて3万人以上、Place des Nations de Montréalモントリオール国際広場で6万人、Hullでは4万3千人の観客の前でステージを行いました。1973年の芸術祭において、ルネは12歳で「Découverte de l'année(今年の発見)」と「Phénomène de l'année(今年の非凡なタレント)」という賞を受賞する栄誉に輝きました。

 1974年、若き天才はカナダ代表として選ばれ、東京音楽祭世界大会で大賞を受賞し、アメリカの歌手フランク・シナトラからトロフィーを授与されました。『ミドリ色の屋根』は、日本でレコードが100万枚販売されました! 日本の地で真のスーパー・スターとなったルネは、いくつかのシングルとアルバムをリリースしました。彼はパリのオリンピアといくつかのアメリカの番組に出演しました。レコードでの成功は常に我々と共にあり、”Un enfant comme les autres普通の子供(1972)”、”Pascaleパスカル(1973)”、” Les dimanches après-midi日曜の午後(1974)”、” Maman,laisse-moi sortir ce soirママ、今夜遊びに出かけてもいい (1975)”などがあります。

 1976年、ルネ・シマールが15歳で、Bing Crosbyビング・クロスビー、Andy WilliamsLiza アニディ・ウィリアムス、Liza Minnelliライザ・ミネリなどと歌ったことは最大の名誉でした! 彼はピアニストのLiberaceリベラーチェと大規模な全米ツアーを行いました。帰国後、彼はThe René Simard Showルネ・シマール・ショー(1977年-1979 年、CBC)の司会をして出演し、1979年には、アルバム"18 ans déjà(もう18歳)"をリリースしました。

 1982年12月にPlace des Arts芸術広場で、妹ナタリーと大成功を収めました。同年、彼らはアルバム”René et Nathalie en concert(ルネとナタリーコンサート)”、” Sur la plage(海岸で)”と”Nostalgie de Noël(ノエルの郷愁)”をリリースしました。1984年から2003年の間に、ルネは”Comment ça va?(ご機嫌いかが?) (1984)”、”Et tu danses avec lui(そして君は彼と踊る)(1985)”、25歳記念アルバム” 25 succès (25の成功)(1986)”、”Tourne la page(ページをめくれ)(1987)”、”E=MC2(相対性理論)(1993)”と”Hier encore帰り来ぬ青春(2003)”をリリースしました.

 ルネ・シマールはまた、俳優であり、ディレクターであり、偉大な才能を持ったホスト(司会者)です! 1990年代初めに彼は、年末最大の番組”Bye Byeバイバイ”において、3つのエディションでコメディアンの扮装をして出演。彼は1991年と1992年の”ADISQ”の祭典で司会を任されました。1996年に彼は、 PDAでコメディ・ミュージカル”Jeanne la Pucelleジャンヌ・ダルク”に俳優として出演。1999年4月、彼は”The Phantom of The Operaオペラ座の怪人”のトロント公演で主演を獲得、主役ファントムを演じ、大きな夢を達成しました。ルネは”Génération Motownジェネレーション・モータウン (2002)”、”Dalida, une vieダリダ、その生涯(2004年)”、”Night Feverナイト フィーバー (2004 年)”、ベル・センターで行われた大作”Elvis Storyエルヴィス物語(2006年夏)”はもちろんのこと、これらの作品の舞台監督を務めました。

 2006年秋、ルネ・シマールはテレビ界でカメラの後ろで多く働きました。最初はラジオ・カナダの”L'heure de gloire栄光の時間”のプレゼンター。同じチャンネルで放映されたショー”Le moment de vérité真実の瞬間”ではプロデューサーに就任しました。2012年に彼はDenise Filiatraultドゥニーズ・フィリアトゥロー監督のミュージカル”Chantons sous la pluie雨に唄えば”で音楽のステージに戻りました。秋には、2014 年までPatrice l ' Écuyerパトリス・レキュイエが主催したラジオ・カナダ放送の”Un air de famille(類似点)”のディレクターを務めました。彼はまた、2013年と2014年の”Gala des Prix Gémeauxジェモー賞授賞式”の司会をしています。

 2015年春、ルネ・シマールは歌に復帰し4月、彼は彼の名前をタイトルにした51枚目のCDの発売を開始しています!

▲10月10日に出演したTélé-Québecの"Deux hommes en or"の一場面(公式ページの写真から)


 すでにご存知で「いいね」している方もいらっしゃると思いますが、facebookにまだアカウントをお持ちでない方は、この機会にfacebookデビューしてはいかがでしょう。  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする