7月26日は隅田川の花火大会でした。
実家が隅田川のすぐ近くで
屋上から、打ち上げ台が見えるんです。
これはチョット、見ものですよ。
筏の上に花火が並べられ、船で引かれてきます。
実家では、朝から準備が大変でイスを屋上に出したり
ビニールシートを敷いておいたり
大きなバケツに飲物を冷やしたり、おつまみを揃えたり
トイレを開放できるようにしたり・・・
毎年、60~100人くらいの方が花火見物に見えます。
商売上の関係者や友人、知人で、毎年の常連さんもかなりいますね。
隅田川の近くの家では、ほとんどが実家と同じ状態です。
商業地域なので、小さいけどビルがひしめいている所です。
どこのビルも屋上は人、人、人で一杯です。
道路では、ビルの間から見える花火を地面に座って見ている
大勢の人で一杯。屋台も結構出てます。
隅田川を取り囲む道路は車を規制して入って来れず
場所取りが出来なかった、花火見物の人々は
道路に留まらず、一方通行に流れるように決められています。
花火見物も楽じゃないですよ。
デモね、それでも老若男女、皆、楽しそうです。
浴衣の人も年々多くなってますね。
打ち上げ台に近いと、花火の着火から見えるんですよ。
これは醍醐味がある。
それと、音がすごい!
両サイドにビルが立ち並んでるので反響してね。
今年が風の向きの影響もあって
破裂した火薬の粉や、紙くずがどっさり飛んできました。
一時間、2会場で2万発打ち上げて終わるんですけど
ビルの上から見ている人は、最後が楽しみなんです。
打ち上げが終了した筏に、花火師が上がってくるんですよ。
ペンライト持って。
それで、両岸のビルの見物客にペンライトを振るんです。
見物客は花火師に拍手を送るんですね。
両方で、アリガトウ!アリガトウ!ってね。
ちょっとした、感動ものです。
最近では、見物客の方もペンライト用意している人達もいて
今年はビル全体がペンライトだらけのところもありました。
私も、長年、花火を見ていますけど
途中、部屋に入ってしまっても
このラストシーンだけは、絶対見たいところです。
お客様をお見送りして、屋上を片付けてゴミを出すんですけど
道路は各家からでたゴミと、路上の見物客のゴミでものすごい量が
あふれています。
でも、この日だけは、清掃車が一晩中かけて
全てのゴミを片付けてくれます。
このパワーも大した物です。
80を超えた両親は、毎年「大変だから、今年は誰も呼ばないのよ」と
言いながら、毎年同じ支度をしています。
毎年準備や片付をしてくれる親戚、知人がいて両親をサポートしてくれます。
今年の花火も終わりました。
実家が隅田川のすぐ近くで
屋上から、打ち上げ台が見えるんです。
これはチョット、見ものですよ。
筏の上に花火が並べられ、船で引かれてきます。
実家では、朝から準備が大変でイスを屋上に出したり
ビニールシートを敷いておいたり
大きなバケツに飲物を冷やしたり、おつまみを揃えたり
トイレを開放できるようにしたり・・・
毎年、60~100人くらいの方が花火見物に見えます。
商売上の関係者や友人、知人で、毎年の常連さんもかなりいますね。
隅田川の近くの家では、ほとんどが実家と同じ状態です。
商業地域なので、小さいけどビルがひしめいている所です。
どこのビルも屋上は人、人、人で一杯です。
道路では、ビルの間から見える花火を地面に座って見ている
大勢の人で一杯。屋台も結構出てます。
隅田川を取り囲む道路は車を規制して入って来れず
場所取りが出来なかった、花火見物の人々は
道路に留まらず、一方通行に流れるように決められています。
花火見物も楽じゃないですよ。
デモね、それでも老若男女、皆、楽しそうです。
浴衣の人も年々多くなってますね。
打ち上げ台に近いと、花火の着火から見えるんですよ。
これは醍醐味がある。
それと、音がすごい!
両サイドにビルが立ち並んでるので反響してね。
今年が風の向きの影響もあって
破裂した火薬の粉や、紙くずがどっさり飛んできました。
一時間、2会場で2万発打ち上げて終わるんですけど
ビルの上から見ている人は、最後が楽しみなんです。
打ち上げが終了した筏に、花火師が上がってくるんですよ。
ペンライト持って。
それで、両岸のビルの見物客にペンライトを振るんです。
見物客は花火師に拍手を送るんですね。
両方で、アリガトウ!アリガトウ!ってね。
ちょっとした、感動ものです。
最近では、見物客の方もペンライト用意している人達もいて
今年はビル全体がペンライトだらけのところもありました。
私も、長年、花火を見ていますけど
途中、部屋に入ってしまっても
このラストシーンだけは、絶対見たいところです。
お客様をお見送りして、屋上を片付けてゴミを出すんですけど
道路は各家からでたゴミと、路上の見物客のゴミでものすごい量が
あふれています。
でも、この日だけは、清掃車が一晩中かけて
全てのゴミを片付けてくれます。
このパワーも大した物です。
80を超えた両親は、毎年「大変だから、今年は誰も呼ばないのよ」と
言いながら、毎年同じ支度をしています。
毎年準備や片付をしてくれる親戚、知人がいて両親をサポートしてくれます。
今年の花火も終わりました。