The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

心がきしむ与野党の国政政治家たち

2008-11-21 20:27:40 | Weblog
現時点で、次の選挙の票を考えているような国会議員なんてロクな奴じゃない。
株や為替のことじゃなくて、基本的に世界が恐慌だってことなんだけどさぁ。
今必要なのは金。その金で道路作って、雇用増やしたとして、道路が完成したらどうなるんだよ。つまり、公共事業は一時しのぎ。だからこそ、今必要なのはこの機会に次の産業やビジネスモデルを確率することじゃないのか?
それと安保。まったくこの自民党若手議員(若手でも仕事しているのもいるけど)はさっさと離党しろよ、といいたいわ。まあ、そもそも政党政治ってのが機能してないだけだと思う。超党派ね。これいいかもね。

こういった不良部下をリーダはどうするかと言えば、先ず各自の役割を確認させ、自分が何に専念するのか、自ら理解させるしかないらしい。ところが考える脳を持たない連中ってのは、はっきり「君は邪魔ばかりしている。君は何をやりなさい。」という命令口調じゃないと反応しない。そう、遠まわしな表現などこいつらには通用しない。日本語うんぬん言う以前に論理的思考もできないし、人の話から何を言いたいのか、要点をまとめることができないんだ。マスコミの記者も同じ。

こういった考えられない脳かどうかは、風が吹けば桶屋が儲かる式の突っ込みが一番きく。つまり考えてないから、論理がちぐはぐになる。
首相は、しっかりしていると思う。なにせ、ポイントずれているというか、本来取材とは聞き出しない内容について答えをもらえるような質問をするもんだろ?
それが質問自体がどうでもいいというか、会話がキャッチボールになっていない。
意見が違うなら真っ向から聞いてもそりゃ回答は「NO」しか返ってこない。まあ、こんなレベルで取材なんて笑わせてくれる。国会審議も同じ。

今は国内政策よりも海外政策が先なんだ。中国、韓国どころか米国がこけるってのは、ほぼ世界全滅ってわかってないらしい。貿易は米ドルじゃないのか?それを旧に別な為替に変えるってことはどれだけの手間と時間がかかるのかわかっているのか? そんなことしている間にそれこそどこかで戦争勃発って可能性はある。
経済危機はいつも戦争とお友達だって歴史を学んで無いんだろうか?

12月までに10日をきった。なのにせっかくの給付金は宙に浮いたままだ。
自分はこの責任は首相だけにあるとは考えてない。国会すべての責任だろ。
もし、地方配布が駄目なら、どうすればいいのか、さっさと提案しろよ。
たぶん、文句を言いたかったのはこれだけかもしれない。
いっそこんなだったら民主主義みたいに時間ばかりかかる政治は支持したくない。
緊急時にトップダウンで決められないなんて駄目だよなぁ。
米国も未だに策が定まらない。民主主義の崩壊かもしれない。

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既存メディア衰退の原因 by マードック

2008-11-20 19:37:01 | Weblog
http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20383836,00.htm

いや、正論だ。日本のメディア買収して欲しいもんだ。
それでも豪州は日本よりも情報統制されているっぽいというか、あまり政府の批判は記事にならないような気がする。理由は、政府を批判しても国民は何も得にならないからだ。日本も同じなんだけどね。

例えば、昨今の国会なんか世界に恥をさらけ出しているような報道だし、首相が漢字を正しく発音しないとか、なんて低レベルなのか、というのが自分だけじゃなくて外国人とかの感想。そもそも発音なんか英語圏でいえば、方言が強かったりすると間違いどころじゃない。忘れもしない豪州ではAをアイという音に近い発音をするおかげでタクシーに乗ってA-martというのをエイというと、アイと帰ってきて、それがここの独特の発音だってあとでタクシーのおじさんから教えてもらった。
あのブッシュさんだってまあ、方言というか、標準米国語からは遠いなぁ。
だけど、別にそれでもいいと思うよ。それこそ、関西弁で話す首相がいたっていいだろうし、現首相だってそれこそ、標準語やめて方言でもいいと思う。
これを標準語うんぬんというなら、それこそ差別だろ? 公式発表は標準語じゃなければいけない、という決まりがあるのか?とつっこみたくなる。

日本語をリードする国語審議会に言いたいのは、時代にあった日本語ってのをいいかげん推進しようよなぁ。今は国際化。正しい日本語というんだが、そもそも結論は最後まで聞かないとわからないというTime is Moneyには合わない言語だ。
だけど、日本語だって結論をいってから、理由を説明する方法だって取れる。
それと主語があいまい。だからマニュアルとか技術文書には向かない言語。
確かにフランス語もながく回りくどい。一番端的なのが英語なんだ。
これも文化といえば、そうなんだけど、時代とともに表現もかわるし、発音も変わる。まあ、人の話をちゃんと聞いていれば、いいだけなんだが、取材する側に読解力というか話を理解する力がないから、質問もとんでもない。
会話がきちんとキャッチボールのようにかみ合ってないんだよ。上手な聞き手は、このあたりのリードはうまい。自分が相手より多く語る記者は駄目だ。だって、本来読者が知りたいのは記者の意見じゃないのに、それを語っているってこと自体、読者の要求を無視しているんじゃないか? 

あと、どうして首相の講演会とか報道するのかまったく理解できない。
それが経済にどう関係するんだ? 首相1人でなんでも決まると思っているなら、そりゃ日本の政治は独裁政治か、とつっこみたくなる。あくまで政府、内閣の最高責任者であったとしても、首相が1人でがんばっても自分の思うようにできないってのがわかってないんだね。タレントとかと間違えているようだ。
報道官が答えればよくて、重要なこと意外は取材拒否って前福田さん方式でいいよ。自分たちが欲しいのは、この経済危機の嵐の中をしっかり日本丸を座礁もなく沈没しないで海賊から守って進めてくれるリーダだからさぁ。
国内政策は重要かもしれないが、今はそれよりも世界の危機が先。

中国がこけたら、それこそどうなるか。米国の自動車会社も再生の道は険しいどころが無理そうだ。自家用ジェットで助けてお願いをしにかけつけるってのは、まさに米国の経営者そのまま。さぁ、日本の自動車会社のチャンス到来。
トヨタもタイ工場の減産とニュースがあった。ここは日本国民のために、いっそ旧ガソリン車をすべてハイブリッドへ移行でもさせよう。今ならお得な超低金利だし、ローンも4年とかにするとかで、おまけに車検も今回購入した人には最初は4年とかにするとか、どうだろうか? 経団連、考えようよなぁ。
勿論、付随するガソリンスタンドもガソリンからハイブリッド向けの水素供給へのシフトを同時に行う。電気補給もだ。小型車から急いで移行し、おまけに損害保険率も安くする。ついでに高速道路の最高速度制限を低くする。高速道路や専用道路での事故に対しての個人賠償を義務付ける。こういったことを決めて、はじめて料金を安くするなどが可能になる。そもそも運転手の責任による事故で何故税金を払わないといけないのか、って発想を何故しないんだ? 金が払えないなら任意保険に加入するとか、場合によっては実刑とか厳しい罰則を貸さない限りは、無責任な運転手は減ることはない。

もうひとつはハイブリッド車の方が車検とか必須になるんじゃないか? だって、モータだし、電池だし、寿命は短い。まあ、経済効率としてはいい車だと思う。
最高速度だって、事故の責任が取れる金があれば、それなりの車を高い金払って買ってもらえばいいだけだ。普通は単なる足として欲しいしね。
マスコミや国民がどういったとしても、いつかはハイブリッドへの移行を完了しなければいけないんだし、だったらこの金利安の今だよ。ローンを払えないなら、いっそリース方式にでもするか? 日本の自動車産業はある程度整理されているから、系列の工場も国内にまとめるとかでできるだけ雇用を増やす。海外生産については、特許に関わる部分はしっかりまもりできればロイヤリティーで儲ける。

メディアについてもインターネットを活用しながら売り上げるビジネスモデルを考えるしかない。広告収入だけの番組制作じゃない方法ね。まあ、局数を減らすしかないかも。反面映画のようにペイ式にするとかかなあ。
ニュースも文字でいいものと映像じゃ、また違うしなぁ。だけど編集された映像だけは意味がない。感想なんかいいから、すべて見せよう。そういえば、自民党って昔テレビカメラだけで記者会見した首相がいたような記憶があるんだけど、誰だったか思い出せない。あれってすごいんだけど、問題はその後の映像がどうだったんだろうか、と興味がある。だって、まじめに話しても編集されたら意味がまったく変わる。あの元文筆業あった都知事でさえ、噛み付いたマスコミだ。同じ文筆業だった元県知事だって、結構面白おかしく扱われてキレてたなぁ。
こうやってイメージをマスコミが作るんだ。
だけど、たった一人じゃ何もできないから、結局はマスコミが叩くってことは天に唾を吐く人と同じで地方を日本を卑下するだけでしかない。
携帯小説やら新しいモデルが登場して、早く日本のメディアも構造改革しよう。

最後に株も下がったんだが、上がるよな! 
メディアの馬鹿があまりに日本国内の馬鹿騒ぎを報道するんだけど、もっと重要なニュースはないのか? インドネシアの地震、海賊騒動ではついにインドが撃沈するぞ、と言い出した。日本の対テロ対策は何もしないってことは油がなくてもいいんだなぁってことだけどね。それとも法律変えて、自衛隊が警護するとかする?
いいかげん自分たちのことは自分たちで守らないと世界から日本は何様と言われるぞ。油がなくても生きていける日本と言うなら、200年前生活様式に戻った場合の経済効果を検討してから言って欲しいもんだ(現実的じゃないからさぁ)。

政治家の頭ってのは、首相よりも庶民の生活なんか考えてない。そう、すべてが票のためだ。票のために政策だしても日本丸が座礁したら政治家も餓死するんじゃないのか? それとも資産を海外に移してさっさと移住するんだろうか?
与野党のクレーマ化した政治家はいらない。こんなことぐらいでいちいち発言する暇があるなら、さっさと経済対策のモデリング作れ。
また、今後の経済悪化を想定して、危機管理もしっかりやれよ。それが政治家の仕事だ。まったくなんでみんな自分のやるべきことに集中して仕事しないんだか。
評論家とかマスコミが叩くのは、政治家を仕事させるべくようケツを叩くべきなんだよ。それが君たちの使命なんじゃないのか?

経済ニュース以外は読みたくないのは、どうでもいいことをいちいち忙しい時間に誰が知りたいと思うのか? 景気をどうやれば回復するのか。雇用はどうすれば増えるのか、まじめに考えろよなぁ。こんな奴らに振り回される内閣もかわいそうだが、そんな国の国民である自分もかわいそうだぞ。


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揚げ足などに負けずにがんばれ、日本の首相

2008-11-20 01:54:48 | Weblog
毎年年末近くになると嫌な事件ばかりおこる。
今年はなんと秋葉原事件どころじゃない、事件がまた起こった。

首相はさすがにリーダの素質十分というか、沈着冷静だ。
反面、与野党は「テロはよくない。」と勝手にテロにして犯行について声明を不思議にみんな同じこと言っている。何故? 内容は正論なんだが、なんで今回の殺人事件に対してだけ言うんだ? 経済危機はどうした?

悪いんだが、経済危機の方が年金がらみの殺人事件よりずっと重要なんだ。
殺人を賛美している訳じゃなくて、被害者という面からすれば、経済危機の方がずっと多い。場合によっては倒産、失業による自殺や心中だって起こりかねない。
それをたかが地方の県知事は「国の責任」といって協力をしない。
地方税返せ!と声だかに何故マスコミは批判しないんだ?

地方に任せたということは、地方によって収入格差もあるだろうし、住民の年齢やら人口数やら違いもある。特に寒い地方は石油代やガソリン代がかかる。大半は地方で補助しているはず。その補助への救済になるんじゃないか?
都会ならホームレス対策なり考えればいい。まさに地方政策としてはいい機会にも関わらず、拒否ばかりで嫌になる。
もし、法的障害があるなら、それを何故首相に提言しないのか? それともそんな法律も知らないで知事やっているんだったら、そりゃもうやめてもらうしかない。
確かにタレントだとか、小説家だとかが簡単になれる知事って印象もある。
それはひとえに職員がプロだから通常業務に支障が出ないだけだと思う。
会社も社長が業務を知らないでも仕事はちゃんと継続されるのと同じだ。
ならばいったい何のための知事なのか? 別にあれこれ費用をカットするだけのためじゃない。今後の地方をどのような方向へ導くのかをしっかりリードするのが役目であって、市民の媚を取ることじゃない。

一体いつから政治家ってのは、タレントや芸能人みたいに国民に媚を売るようになったんだろうか? それもすべて選挙の票のため? だったら本当に民主主義って日本にとって最適なシステムなのか疑問が残る。つまり、国民が自分たちの都合に合わせた政策であれば、国や地方がどうなってもいいってことなんだろうか?
違うんじゃないか? いくら民が望んでも、これだけは駄目だという点はゆずることはできない、という頑固さが必要だ。そう言うと即、戦争が、と言う人もいる。
戦争をしたくないなら、徴兵を逃れるために国を出て行けばいいだけだ。
自分の家が存在する国を守るためなら、そりゃ徴兵は当然の義務だと思っている。
死にたくない。だから、できるだけ戦争は避けて欲しい。しかし、昨今をみると国内、国会内も学校や会社のような内部のいやらしいイジメが続く。
言葉狩りを浸透させたのは、リベラルな人たちだ。差別はいけないとかいうんだが、言葉にそのレッテルを反映させて使わないということこそ差別でしかない。

差別を声だかに訴える人こそ、差別を推進していることに気が付かない。
何を意識しなければそれは差別じゃない。差別とは法律や社会のルールにおいて存在するものであり、個人の中での価値観を定めるものじゃない。
自由とは自分の意見を述べることはあっても、決して他人を批判することではない。何を言いたいのかと言えば、単に個を尊重することができない人は、自分の個を認めることができないから、他人の批判も簡単にできる。個性を認めることができれば、相手の個性や価値観も許容できるという意味だ。だから、性別、年齢、能力で何を言われても、自分は気にしない。ムカとしても「あんな奴に言われて腹を立てるのは自分が未熟だからだ。」と納得させる。夫婦、恋人でも同じだ。価値観が違えば、それは平行線のままだから、そこで争っても歩み寄ることはない。
せいぜい妥協するしかないんだ。ならば、何故妥協をするのか? 争うことよりも仲良くすることの方が価値があると双方認識できるからじゃないのか?
まあ、人間関係なんてそんなもんだ。双方の価値観が一致するか、しないか、それだけだ。一致しなくても利益があれば、それは妥協も苦にならない。

たぶん、国民は「無いものねだり」を政治にしているだけのように思う。
マスコミはまあ、せいぜい悪い魔女ってところなんだろうな。無いモノをあたかもあるように思い込ませる役割。
だから、地方は自分たちの利益がないから、国に文句をいい、「責任はすべて国」と市民に言い訳をしているだけだ。なんて非生産的なんだろうか。 

さて、国内政策より先に外国への政策をさっさと実行しないと、ますます悪くなる。国内は所詮内需。国民が不景気といって失業してもまあなんとかなる。
しかし、この先、輸出をメインで稼いでいる大企業の景気が悪くなれば、ますます税収入は減る。失業者も増えるということは税収入も減る。これが続ければ、福祉へ行く原資はますます減る。この悪循環わかっているんだろうか? これを止めるのは政治じゃない。経済活動する国民なんだ。贅沢は敵、節約、という生活習慣を復活させることになるんじゃないか? いや、逆に贅沢もできないし、節約しないと生活できないってのが本音だろう。そうなれば、内需もうまく回らない。
国民みんなで働くとしても、生産しても国内でしか売れないものは儲からない。
だって、人件費をはじめ経費が高いからだよ。

戦後何故日本があれだけ早く経済成長したかといえば、何もなかったからだ。
ゼロからの出発だから、そりゃ経済成長率もあがる。最近の例は中国。しかし、ある程度経済成長が進むと鈍化する。そこへ経済危機となった。幸い日本は不景気で国民もなれているし、デフレでものが安いこともあり、さほど被害はない。
本来なら餓死やら大変な騒ぎになったかもしれないのに、今までも変わらない。
せいぜい、今は倒産やら失業が少しづづ増えてきているだけじゃないのか?
まあ、一番の問題は地方のガソリンスタンドがなくなることだ。
民主党はこの責任どう考えているんだ? あの揮発税騒動でどれだけのガソリンスタンドが迷惑したかわかっているんだろうか?
それだけ政治家ってのは責任が重いんだよ。簡単に何をなくせ、何を減らせって言うもんじゃない。その被害は国公立の大学や行政機関にも影響がある。
経費節減のために辞めるんじゃなくて、それをコストをかけずに有効利用する方法を何故考えないんだ? 例えば、大学などの研究機関と民間企業の協力における税金控除とかあるんじゃないのか? まあ、ガソリンスタンドがなくなる前に揮発から水素やらへエネルギーを移行するなどして速い対策をするしかないんじゃないか? 車もガソリン車よりもハイブリッドなどに乗り換えさせるためにハイブリッドだけは減税させるとか。あと、高速道路や自動車専用道路に対しての速度制限の見直し、事故による交通渋滞には賠償責任なども追加することで、金のかかる交通事故をう防ぐとかさぁ。まじめに考えると結構手を出す部分はまだまだ多い。

首相をいじめることもいいけど、先ずは自分たちができることから研究してささsと法案作って、日本をカイゼンして欲しい。今が産業構造の改革のチャンスでもある。福祉だけじゃなくて、生産的な展望による日本の未来を造るためにがんばって欲しい。それは即票にならなくても先ずは日本の景気を変えるためにも、金融法だけじゃなくて商取引においてもカイゼンだ。

補足:失言だとか、別に票などどうでもいい。医師会会長やら偉そうに言うんだが、お前らが日本の医療を駄目にしているんじゃないか。
人の命を救おうと志した医師を単なる金儲けの亡者にしているのは医師会だ。
理由は、どれだけ金満主義でこういった医者を駄目にしているのかだ。

人材不足であれば、もっと柔軟に対応できる制度こそ、国民の役にたつ。
そもそも新人であってもバックアップにベテランの医師を配置するなどして現場の診療をたくさん経験させればいい。また、医師もジュニア、シニアのようにレベルを設定するなどで、診察や治療を分ければいいだけじゃないか。
別に外国人の医者でもいい。つまり専門医はより高度医療で金もかかるような仕組みだ。そうすることで、誰もが治療を受けられる。産科だって通常出産とかであれば高度医療の資格保持者でなくてもいいだろうし、異常分娩と判断した時点で高度医療保持者にエスカレートする仕組みにすればたらい回しで死ぬこともない。要は発想なんだ。最新技術と薬がないと治療できないなんてのは決してプロじゃないと思っている。

人間図星を指摘されるとキレるそうだ。別にたかが首相ごときが言った言葉ぐらいでなんて集団なのか。どこかの政党と変わらない。
医師法を改善しよう。無駄な薬、検査の排除。患者の医師による治療選択ができるよう担って欲しい。別に死んだとしても患者が選択すればそれは医者の責任でもない。しかし、侘びを入れてもなおカツ文句言われるなんて、国民すべてがクレーマーの時代ってことなんだろうか? なんか背筋がぞっとする現象だ。

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日本という国はどこに向かうのか。

2008-11-18 22:07:29 | Weblog
未だに公立の教師が国旗や国歌を法律で義務づけることは自由がない、と騒ぐ。
自由とは、国が定めた法の下に存在するもの。

国という単位の社会を意識するための国旗、国歌であり、それは本来義務ではなく敬意を表す意味で起立をする、帽子を脱ぐといった行為を取る。何故か、自由な国も社会主義もみんな同じだ。国際人を意識しないながら、自国の国旗掲揚や国歌をうたうなどはしないでもいいのかもしれない。池の中でずっと過ごすのであればね。違う国同士が交流するためには、先ず個々のアイデンティティーは重要になる。平和を示すのが自国、相手国への国旗掲揚という行為で敬意を表する。
これを理解できないで大人になった人は国際人としての常識を欠くことになる。
そりゃ中国やインドのような大きな大陸だれば一生国を出ないでも済みそうだが、小さい島国では社会人になれば仕事で出張もありうる。そのときに「国旗掲揚」と行為の意味を知らなかったらどうなるのだろうか?

自分は拒否したいならすればいい。しかし、子供たちへ手本となる教育を職とする人間が自分の都合で子供たちへ「自分が嫌なら拒否してもいい。」というのを示すのはいかがなもんだろうか。まあ、中学、高校ぐらいになればそれも反面教師になるだろうし、逆に「非常識な日本人」としていい見本になるかもしれない。
国旗や国歌ごときで愛国心だとか右翼とか、まさに坊主憎けりゃ袈裟までみたいだ。
自分は日の丸は大好きだ。なにせ、どこの国よりもシンプルで美しい。なにせ、幼稚園の子供ですら国旗がかけるデザインなんて素晴らしいと思わないのか?
星条旗なんか複雑でとてもじゃないが正しい星の数や線は書けるもんじゃない。
国歌もシンプルなんだけど、まあ、確かに意味は難しいかもしれない。

http://inouen.at.infoseek.co.jp/anthem/word/index.html

なぜか、君が代よりも他国国歌の方が歌えるってのは、外国の学校では国歌を読み書きさせて覚えさせる。理由はなんだかんだと儀式では必ず国歌を歌うからだ。
日本人なのに他国の国歌をだよ。強制はないけど、チーム制スポーツで自分だけ歌わないってのは、どうなんだろうな? 誰も歌えと言わなかったけど、在籍しているチームの国歌ならやっぱ歌うよ。喜びも悔しさもチームいっしょだからだ。
たぶん、この感覚なんだなぁ。日本という国で国民が共通の意識を持って国を認識できるのは国歌、国旗掲揚なんじゃないか? 
桜や富士も感動はする。だけど、元日とか、建国記念日、天皇誕生日ってのは、国旗掲揚するもんだって思っている。それは日本という国にて、国民として国を共有して認識する日って思っているからだ。

これを戦争賛美とか連想する思想こそ、そう、「オバマ大統領は黒人だから人種差別しない。」という差別行動に思える。もう昔の話だし、こだわりたいならそれも勝手だけど、少なくても外国語教師なんて辞めて欲しいと思うよ。
もうひとつは、嫌なら拒否していいという発想は社会を構成する一員として見本になる教えじゃないと考える。嫌でも我慢しなければいけないのか、集団社会。
感情だけで人間関係がうまくいかないのと同じで、国際社会なんかもっとうまくいかないよ。それでなくても引きこもりとか産みだしているのに、何が教師なんだ、と言いたくなる。知識だけなら本当にPCとネットで十分だよ。学校というメリットは集団社会の勉強なんじゃないのか? その手本を示さないでどうするんだよ。

自分の国のことで、まとまる国民はいいなぁ、って思う。そう、中国、韓国、台湾とみんなまとまる。日本といえば、日本は悪いと言う、自虐行為を尊ぶ国民がいるのが不思議なんだわ。そんなに自虐して日本国を認識するなら変わりに処罰でもなんでもやってくれてもいいんだけど、どう? 自分は遠慮する。なにせ、日本が悪いなんて思ったことはまったくないからっだ。小さいときに外国にいて、「お前の国はテロ国家。原爆はお前らの悪行を阻止したんだ。」といわれる気持ちがわかるか? スミソニアン博物館に言って、一度展覧物の説明をじっくり読んで欲しい。
どんな理由があろうと、あの原爆で多くの非戦闘員が外国人を含めてなくなった。
そう核兵器とは、どんな理由をつけたとしても虐殺兵器でしかない、と言い切れるのは日本人だけだ。自分の戦いはずっと続いている。おかげで何故日本が戦争を選択せざる得ない状況だったのか、その決断を何故したのか、調べるごとに胸が苦しい思いでいっぱいになる。本当に必要な歴史教育は、日本が侵略したことじゃなくて、侵略と呼ばれた行為を実行するまでの過程も含めて教育することだ。
でないと今みたいに自虐的歴史観だけではいつか反発して同じ間違いも起こりうる。誰のせい、誰かにどうされた、を知ってそれを復讐するのではなく、同じ間違いをしないために学習することが何よりも重要なんだ。

同じく憲法9条改正もだ。日本人が成熟した民主主義を理解し、かつ恒久平和をめざすなら、何を不安になって改正反対を叫ぶ必要はない。叫ぶのは、叫ぶ人自身ですら日本人は恒久平和を目指すってのが信じられないから法でしばって欲しいんじゃないだろうか? それって成熟した自由民主主義の国民じゃないよね。
よく中国、韓国が日本の自衛隊や軍備に不安を持つからと理由にする人がいる。
近隣諸国が不安を持つなら、それを解消すべき国交としてそれこそ政治家が説明すればいい。ストレートにいうなら、近隣諸国が日本を守ってくれる訳じゃないってことを言うしかないよね。
自分と同世代、またはもっと若い世代で、日本という国を自虐的認識しかできないなら、日本を出てみるといい。どれだけ母国がありがたいか、体感できると思う。
国は実家みたなもんだ。その昔小松左京氏が語った言葉に「いじめられても帰る家、なぐさめてくれる家見たいな国」と表現してた。外国籍を取らない限りは、外国ではは外国人。旅行とかだけじゃわからないよなぁ。

完璧な国家なんか地球上に存在しない。でも、本当に自由で楽しい国を造ることは絶対にできるって思う。日本だけじゃない。どこの国でもどう信じている人は必ずいるんだ。歴史はいろんなことを教えてくれる素晴らしい教師だと思う。
そう、誰だって死ぬのは嫌じゃないか? 名誉のためにクリンゴンみたいに命をかけるなんて、一部の人だけだ。まあ、戦争したければ、地球上のどこかを解放してそこでやらせてあげればいいって思う。戦争反対の人に影響なく好きなように殺しあってくれていいからさぁ。自分は人間として好き嫌いはある。だけど、肌の色、言葉だけでは好き嫌いは判断できない。あくまで性格だなぁ。自分の合わない人はどんなに美しい人であっても心が優しい人であっても合わない。まあ、最小限の付き合いしかしたくない。負ける喧嘩はしないとしてもやむ得ない場合は喧嘩も買う。まあ、差別というなら自分の価値観に従うってことだけで決める。それを他人が差別と言ったとしても、自分は差別してないと思うから、気にしない。
女々しいとか、使って差別と言われるが、存在する言葉を侮蔑する表現で置き換えできないのに使わないって方がなんか差別に思える。雄雄しいは侮蔑じゃないから差別じゃないのか?

こういったどうでもいいような言葉狩りも米国のまねかもしれないが、F-word、B-wordなんか誰でも使うんだなぁ。あれこそ、差別用語じゃないのか?
日本語でここまで強い意味の言葉ないからなぁ。。。
しかし、言葉の暴力というのは決して忘れてはいけないと思う。その一言ば思いがけなく人を傷つけることもある。

国籍法だって、その子供が日本人の血筋じゃなくても国籍が日本なら日本人じゃないか。何が問題なのか自分には理解できない。日本人の子供が増えるのは歓迎するよ。血統に拘る人って、何家の血筋じゃないから駄目とかそんな競馬の馬みたいなこと未だに言うのか? 血筋にこだわっているとやがてその種は絶えるんだけど。
少子化の今、日本人の子供歓迎しないって方がおかしい。戸籍だってこの子からはじまればいいだけだ。だから、日本人って外国人の養子を取らないんだよなぁ。
国籍を取ってもらえば、外国人特権もなくなるだろうし、いいことじゃないのか?

最後にオバマさんとマケインさんは協調路線を模索し始めた。
日本はどうする? このまま池の中で騒いでやがて餌も酸素もなく国民は死ぬのか? いいかげん、子供の喧嘩で大事な経済政策や保留になっている法案まじめに検討したらどうなんだろうか? 与野党とも、国民があきれているのは誰とかどちらか一方って訳じゃないのかわかってないようだ。まあ、これはマスコミのせいなんだけどさぁ。マスコミもまじめに日本の景気浮上を考えているなら、国家のゴタゴタやめて、さっさと国民のためになる政策をやらせるように政治家のケツを政府だけじゃなくて野党も含めて叩けよなぁ。みんな貧乏になるんだぞ。
首相や政府だけががんばったところで、ほかの政治家や企業、そして国民がみんなで景気浮上を目指すために協力しないでどうすんだよ。
それができないのに血筋うんぬんって本当に何を勘違いしているんだがか。
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経済政策って何んなんだろうか?

2008-11-17 20:09:43 | Weblog
個人レベルの政策なんかどうやったてできる訳ないし、やっても経済が上向きになることもない。それでも定額給付をしたのは、年末にかけて生活に困る人向けだったhず。それも地方が文句を言って、なかなか実行されない。
これを国の責任だという国民は税金の仕組みを理解してないと思うんだなぁ。

地方税は所得税を基本として翌年に支払う。どこに支払うのか? それを管轄するのはどこなのか?
個人情報を使うには法を変えるしかないなら、変えればいいだけだ。それは現政府が決めることではなく、与野党の政治家が提案することじゃないのか?
そこまで現政府が決めるだけなら、なんのために与野党は存在しているんだか。
国民も現政府の責任じゃなくて、ちゃんと反対も同意もできない与野党の政治家の責任ってわかってないだろう?

ということで、さっさと法を変えて、地方に働いてもらいましょう。
なにせ昨今の不祥事ばかりの地方行政なんだから、少しは市民の生活のために働いてもいいんじゃないのか? それとも文句いうだけの知事とか公務員なら、道州制で統合して要らない知事、政治家および公務員を減らすことで、税の無駄な出費を押さえて、公立学校や病院へ金を回しましょう。これを実施できるのは現内閣の首相だけなんだよね。

さて、世界が今回の日本をどう評価しようと関係ない。日本は金をあちこちから無心されないために、米国から買わされた国債(米ドル)をそのままでIMFで使ってもらうのだから、日本にとっちゃ損はない。この国債、米国が潰れたら、紙になるだけだし、これを円に変換するなんてことは、米ドルを手放すことになり、世界不況へのお手伝いとなるので、やっちゃいけない。まあ、これって常識的な国際関係の基礎だろ。別な言い方をすれば、米国にとっちゃ利益にもなってないってことなんだ。勿論、EUにとっても利益になってない。だから、海外の金融ニュースは評価する訳ないだろう。この策で米国のドルが安定する訳じゃないんだからさぁ。
それをちゃんと解説できるマスコミもいない。

日本がまたスワップして、米国助けようとか、そんな話するとでも思ってたんだろうか? そこまで日本に金はない。なにせ、貯金で今はしのいでいる訳だから、その金を出す訳ないだろう。同じく他国も出さないのはみんな貯金を使いたくないだけ。だけど、困った国への金貸し機関としてIMFを今は使うしかないから、そこに貯金じゃない金を出しただけじゃないのか?

さて、国内の対策だが、定額給付はいらないって国民は支持たとかどっかのマスコミのアンケート結果があったらしい。だからいらないんだろう?
自分とか周りは期待しているんだけどね。だって、家族4人で1台のNotePC買えるしなぁ。お父さんには最高のガジェットだわ。
どこでもインターネット。携帯電話だと使いにくいし、あの小さいノートPCなら便利だ。昔のラフェイロタイプの手帳ぐらいのサイズと重さだから、これからは手帳の代わりに持ち歩くってのもいいかもしれない。
それと携帯電話じゃなくてもSkype使えばインターネット料金で世界中で話しもできるし、メッセージ飛ばしてもらえば、こちらの都合でメッセージもアクセスできる。つまり携帯電話みたいにいつでもどこでも呼び出しされないで済む。これは携帯電話の欠点をついていると思う。世界が崩壊しようが、飯は食いたいし、寝たいし、デートはしたい。だから、いつでも呼び出される携帯電話は大嫌いだね。
家族旅行と言う奴もいるんだが、金もかかり疲れる旅行なんか嫌だね。不景気にはできるだけ対価と均等価値の消費を心がけたい。日頃、金がないお父さんのために使ってくれてもいいと思うんだよね。だってさぁ、家族支えるのは誰か考えたら、このくらいいいじゃん。駄目なのかな? 最近お母さん強いからね。だけど、お母さんだって使えるし、オークションでいいものゲットするには、いつでもどこでもネットは便利だよ。
買うなら国産品をいろいろ比較して決めてもらえば、内需拡大。
まあ、中年ならこんなところだろう?
高齢者が家族にいるならそれこそお爺さん、お婆さんへのプレゼントにしてもいいんじゃないか。レンタカー借りて、田舎へ帰るとかさぁ。企業だってこの時期に休みを十分消化してもらえばいい。なにせ休暇を使えない国とまで言われるんだからね。生産性が落ちるし、社員もよろこぶ。

まあ、確かに中小、零細企業、小売店向けの補正予算だけはさっさと通してもらわないとこまる。これもまあ、どこ経由で出すか、また揉めそうだよなぁ。

いつも思うのは、こういったアイデアに対して自分が面倒とかじゃなくて、実施するためには何が問題なのか、それをどうして言い出さないのか不思議だ。
首相が聞いているのはそれなんだよ。何が障壁で実施できないか聞いているのに、それを答えない限りは障壁でせっかくのアイデアも有効に実施できないだけ。
この責任は政府じゃない。与野党の議員や国民が障壁が何か、はっきりさせないからであって、はっきりしたらそれを取り除くための法案通せばいいだけだと思う。
こんな簡単処理を理解できない人たちは、たぶんどこの企業でも仕事できない人だと思う。普通は何がプロジェクト実行とかするときに目標を実施するには障害が何か考えて、それに対しての対策を考えないか? そのときには現場に何が問題かヒアリングしないのか? こんな基本的なこと、一般の社会人なら知っていると思うよ。あ、学生だって理系ならプロジェクト経験がするから知ってるだろう。

マスコミって文系なんだろうけど、なんかコンテンツ管理できない人ばかり。
発言の趣旨もまとめられないし、たかが漢字の読み違いぐらい、マスコミの意味不明な文章や発言に比べたら問題にならないだろう? 部下が働くのはいい上司ってことで首相はいい上司なんじゃないのか? そりゃ中には不良部下もいるから、自分の上司を信じられないで文句だけ言うとか、反発もするだろう。それを許容しているというか、まあ、放置していたところで影響もないからとも言えるんだなぁ。

選挙に勝つためなら、金融サミットなんかに時間は割かないだろう。つまり国民に媚を売ればいいだけだから。それをしないのが評価できるんだよ。
本当に何をしなければいけないのか、それを知らない首相なら、日本は崩壊しているさぁ。先の首相だってちゃんとやることはやってたんだしね。だから、今回の危機でも被害は最少で済んでいるんだ。もし、今まで本当にトンデモない方向へ進んでいたら、今頃日本はこんなに気楽な状態でいられなかったと思うんだけどね。
不景気は政府が作ったんじゃない。輸入品が安い、ブランドというだけで購入している消費者である国民。やっと国産食材が安全とわかったようだが、それでも不祥事が続いたおかげでバターはなくなるし、まったく消費者のおかげでとんでもない状態だと思う。賢い消費者育成は消費庁に仕事じゃないのか? 

輸入品も増えるだろうし、国産品を含めて食品、幼児用品などカテゴリー分けてさっさと安全基準を定めるなどの仕事して欲しいんだけどね。そうじゃないと消費庁の価値ないだろう? それとも消費者のクレーム代行するだけに存在するならそんな省庁はいらないよ。消費者側に立つなら、さっさと安全基準をみなおす作業を産業側と進めて、それを守らない場合の罰則など定めて法案通せよなぁ。
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日本版アダルトチュルドレン

2008-11-16 19:22:01 | Weblog
オバマ次期大統領のことを「人種差別がないから。」と評する文筆家たち。
同僚の外国人連中と「オバマが白人ならこういった意見がでない、ということが差別って理解してない。」と笑った。
気にしないなら、差別じゃない。この理論が理解できないのが問題だろ。

金融サミットの効果は、直接国民の役にたたないだろうが、世界経済が安定しない限り外需に頼る日本は生きていけないんだよ。いくら内需拡大といっても、輸出に頼る企業は続々リストラしているのは何故かわかってない。
政治ができるのは、土台を整備することだから、国内の問題を解決するために円高、輸出先国の経済回復がなによりも重要だし、優先なんだけどね。

恐らく、米国民主党も低所得者層やらどう対応するかといえば、かつてクリントン女史が医療政策を出しても負けた。つまり、自分たちの税金をこういった低所得層などへの救済に使ってもらっても国家は利益を得られないという理由でだ。
同じくNZが経済政策=競争原理を選択した。
この背景には、低所得の責任は国ではなく、個人の責任という考え方だ。
共産、社会主義の国でも同じ。なのに何故日本だけは違うのか不思議だった。
そこで外国人がいうには、「みんなと同じが好きな日本」という言葉だ。
誰かはこうしてもらっているけど、自分はしてもらってない。差別だ、という言い分だ。依存しているよなぁ。

成熟した民主主義国家の国民は自立しているんじゃないか? ちなみに米国や英国などではホームレスになっても求職したい場合、いろんな支援制度がある。
特に素晴らしいのは、ボランティア団体が存在していることだ。日本にもあるが、規模が違う。確かに宗教関連ってこともあるんだが、寄付が集まるし、寄付自慢もする。慈善は偽善ではなく、義務であり、権利なんだ。
日本はこういったボランティア団体への寄付としても本当に少ないそうだ。
自立できない人たちはどうするのか、と言えば、宗教団体ぐらいしかないみたいだ。自らの責任で生きるなら、それなりの努力をする限りなんらかの支援はあるが、何もしないで助けてだけでは誰も手を差し伸べない。それはすでに物乞いだそうだ。

こういった意識改革をしていくと同時に現時点でのホームレスや低所得者への求職活動意支援は、より強化していく必要はあると思っている。これを解決できないで外国人労働者を受け入れる場合には、国内で外国人排斥の意見は高まるからだ。
リストラにおいても再就職支援にメンタルケアが含まれる。そりゃ、自立するっていても一度失った自信はそう簡単に回復できないだろうし、スキル訓練しても自立しようという意思がなければ身につかない。無駄になるだけだ。

日本版 Big Issue
http://www.bigissue.jp/

ネットワークビジネスもそうだが、きっちり法整備をすることが何よりも優先だろ。自宅で親御さんを介護している人や通勤できない人でも勤労できるからだ。
かつてECとかe-BisunessといってWebでの営業活動がブームなったが、法整備がきちんとしてないから、詐欺や詐欺まがいの営業が増えてきて、個人の販売は芳しくなくなったと聞いている。実際具体的な数字はどこにも出ていないんだが、確かに個人商店というのは、オークションというサイトで発展してきている。

もし、消費庁が消費者保護だけではなく日本においての消費活動を推進する目的も兼ねているなら、健全なネットワークビジネスやWebビジネスの法整備をして、ビジネスモデルを確率して特許登録できるようにして欲しい。
無店舗商法は違法ではない。まあ、違法になる部分をしっかり法整備して罰則も決めていけば詐欺や詐欺まがい商法を減らすことにもなるんじゃないか?

消費者は決して成熟した大人ではない。ゆえに残念ながら法整備に頼るしかないんだなぁ。


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雇用を増やすためにはどうするのか。

2008-11-16 02:10:54 | Weblog
失業が増えれば、国家の支出はますます増える。だからこそ、雇用確保がなによりも優先されるんだが、さて、どうしたもんかなぁ。

企業はこの機会に空洞化した産業を新しいビジネスモデルを実現できる構造へ変化できるんだろうか? 大規模なリストラをしたとしても、体力がなkれば利益が出る前に倒れるだろうから、新規分野などへの手だしはできない。
しかし、この機会に変えられる部分は変えるために新規人材を準備するなどしないと次の競争には勝てない。
危機はしばらく続くとしても、経済が上昇に変わるときに、攻めに変わるには、どう攻めるのか今から準備しなければ、新興国に負ける。経済危機がチャンスというのはそういう意味でもある。

だから、転職にもいい時期というのは、この危機に安直なリストラでしか対応できない企業は生き残れたとしても、経済が上昇するときにはどうなるかといえば、保証はない。変化を素早く実行できる企業こそ、次の価値組ってことなんだろう。
今回の危機で、既存の価値観はかなり変わるんじゃないかと予測している。
ひとつは、ヒト、カネ、モノの関係というか比例がかわるんじゃないだろうか。
カネは勝ち組トヨタを代表するように自分が資金を十分に持っていることが重要になる。しかし、外国から罵倒された系列システムなんだが、米国の自動車産業は系列を馬鹿にしていたから、まあ、潰れたとことで関連会社はないんだろうなぁ、と思ってた。しかし、関連企業はまったくない訳じゃないようだし、海外への影響も考えると、潰せないだろうなぁ。それでも米国の有名個人投資家は「潰せ」といっているらしいんだがなぁ。どうせ、今回の危機で損しても、かなり儲けているだろうし、次もしっかり儲けるんだろうから、いいじゃないか、と思うんだが、何か策でもあるんだろうか、と少々疑いたくなる。

日本といえば、こういった危機には最適の安くて燃費のいい車ってのはどの会社も作れるから、まあ、それを売りにするってのもいいだろう。あ、でもベースモデルの機能は最少にしないと売れないと思う。これはすべての製品が同じなんだが、Simple is bestってのは永遠なんだよ。機能は消費者の好みで追加できる方がコストも下がるだろうし、消費者も選択域が広がる。いいかげん、機能もりだくさんでコスト高って設計はやめて欲しいぞ。

国産製品と内需拡大とするならば、流通経路はシンプルにしてコストを下げる。
生鮮食料の過剰生産に対して、破棄するなどしないで、加工食品や保存方法などを開発して無駄なく利用するしかないんだろうなぁ。まあ、そうすると農家の利益が問題となるなら、そもそも生産高で収入が不安定という構造をなんとかするしかないんだろうが、労働者も企業と違い自由が利かないしなぁ。このあたりの構造も変えるべきポイントなのかもしれない。
ここまで提案できるコンサルっているんだろうか? ほとんどが既存のビジネスモデルに対してだから、新規ビジネスモデルを生み出せば、それは特許登録で儲かるよなぁ。うーん、早い者勝ちかぁ。政治家の政策で特許って取れたら、儲かるんだろうか、と疑問を持っていた奴がいたが、国家が儲かる以前に法的に無理なんじゃないか? まあ、無理なら法を変えればいいだけなんだけどさぁ。

なんでも駄目、無理じゃ進歩ないし、新しいビジネスモデルは開発できない。
先に批判されていたネットワークビジネスだって、新しいルールを確立して、法整備すれば立派なビジネスモデルのはずなんだが、ひたすら叩いて終わったなぁ。
儲ける気誰もないらしい。そういえば、貯まっているポイントボーナスへの課税って話はどうなったんだろうか? 消費税ぐらいは現金で払うとかすればいいと思うよ。どうせポイントボーナス分ははじめから製品へ組み込まれているコストなんだから、無料って訳じゃないしね。とにかく、何かしら仕事をつくらないとなぁ。
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WSJ Opinon:Restoring Financial Stability

2008-11-15 00:44:01 | Weblog
http://online.wsj.com/article/SB122660683367025399.html

いや、こんなに有名になったんだね、と読んでいたところ、最後に誰が書いたのかといえば、なんと日本の麻生首相本人だった。すげぇ。

Japan, China Offer Large Financial Aid Packages を読んでいたところ、あら、なんかあると思ってクリックしたら上記を見つけた。

まだ日本には金がいっぱいあるので、どんどん外資系企業にも参入してもらい、雇用も増やしてもらえると助かる。なんせ、日本企業は成果主義じゃないから給料も安いし、仕事も契約以外のこともやらされる。終身雇用だから日本は成功したと未だに言う人がいるんだが、あれは朝鮮戦争による外需景気やらの要因があって成長できただけで、24時間成果も計らずに働いていたら、今の団塊世代なんか半分は死んでたんじゃないか? つきあい残業ほど、経費の無駄はない。

雇用機会を増やすことはいいことだ。経験がなくてもやってみて、駄目なら首になっても次の自分がやれそうなことにチャレンジするのが若い世代。そうやって自分の適職を見つけるしかないんだなぁ。まあ、はじめから自分は何になる、と決めているなら、別だろうけどね。ニート世代には外資系は最適だと思う。契約時にはjob descriptionを確認するから、自分が何をすれば給料がもらえるか明確になる。
成果主義とは、やるべきことをやった結果に報酬となるから、ちゃんと仕事して成果を出せば首にはならない。その成果も何が成果か、はっきり決めるから、自分も納得できる。残業は自分がやるべき業務をちゃんと完了できない場合に発生する。
だから、残業代はない。部門によっては、時間のやりくりで相殺する仕組みもある。金が何に対して払われるのかが明確だから楽なんだ。よく成果主義は自分が思っているより給与が低いとか言うんだが、本来は成果を先に決めて、それに対して給与を設定するから、その成果を雇用者側と非雇用者が双方理解してないと先のように「自分が思っている成果より評価が低い」ということになる。

まあ、日本は終身雇用がなくなったといってもまだ転職してスキルアップという感覚は少ない。だけど、いろんな仕事場で経験を積むことが活かせる職種なら、プラスになる。逆にひとつのことをじっくりやる職種には向かないかといえば、そうでもない。同じ部署に何十年も管理職にならないでもエキスパートとか、シニアというタイトルで存在している人もいる。管理職にならないと給与が上がらないって仕組み自体もおかしいんだよ。65歳で現役プログラム開発している人もいるからさぁ。彼はみんなから神と呼ばれているよ。大学でも講師やっているしね。

なんでこんなこと書いたかと言うと、価値観が変わる。そう、まさに今はパラダイムシフトなのかもしれないってことだよ。これはチャンスでもある。既存の概念とは違う価値観が生まれるときでもあり、生み出すチャンスって意味だ。
その象徴が先の首相のエッセイだ。

日本の政治は未だに鎖国時代のように池の中で騒ぐだけだ。それも協調しないで俺が小山の大将よろしく陣取り合戦ばかりでこのチャンスに眼もくれない。だから経団連や奥田さんが言ったように「マスコミの害」って指摘は正しいんだよ。
このチャンスを国民がどう生かそうかって考えることが重要なんだ。
何がいいビジネス、起業のチャンスでもある。経済危機のあとには、新しいビジネスモデルが登場してきている。日本以外だって誰もがこのチャンスをどう活かして儲けよいか、考えているんだけどね。日本だって同じなんだけど、どうかな?
誰かにやってもらうんじゃなく自分で儲けるためには、何をするか。

米国だけじゃなくて中国、韓国、インド、シンガポールと多くの外資系企業でいろいろな分野が進出してきて欲しい。そこで仕事をするということは、いろんなことも学べるんだから、いい機会だ。成功するか、失敗するか、それもまた吸収することで自分のスキルとなり次世代の日本経営に活かせるんじゃないか?
つまりなぜ失敗するのか、これが重要。少なくても日本に進出規模の企業であれば、その母国では成功してきている可能性が高い。ならば、その手法が何故日本に通じないのか、逆に日本から進出するにはどこか違うのかがわかれば楽だ。
そうやって海外進出先で社長に昇進するのが一番の手っ取りはやい出世。楽じゃないけど、成功している人も多い。語学学校に通っているだけじゃ言語は身に付かない。いいチャンスでもある。

外資系企業の進出は損じゃない。それを損というのは、ライバル企業のやっかみ。

正規社員なんかになれないでも給与が日本企業よりよければその分、投資すればいいだけだ。大企業だっていつ倒産するかわからないなら、転職できるだけのスキルを十分につけて、金を持っている方がこれからの世の中生き残れると考える。

時代の変化についてこれない企業やマスコミ、人はやがて忘れ去られる。
どちらになるかは自分次第。政治がどうなったとしても経済が安定すれば金も貯められるし、いつでもどこにでも異動も移動もできる。不安なんかない。

補足:
下がった年金分だけがんばって稼ごう。
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クリスマスカロルの感想を政治家に聞いてみたい。

2008-11-14 03:00:47 | Weblog
国民のため、低所得者のために党員はみな寄付しましょう、って運動しないのか?
何故しない? 困った人を助けるのが目的じゃないのか?

たかが1万2千円というが、年収200万円って月に手取りはいくらって思っているんだろうか? 年金暮らしの老人もだ。結局偉そうなこといっても自民党より嘘つきだわ。
共産党ですら、低所得者を助けるために寄付という活動もしやしない。

これが政治家の本音。マスコミですら、何も批判しないで、定額給付の効果ばかり揚げ足を取る。まったくどうなっているんだか。

文民統制の崩壊より、日本人として助け合い精神の崩壊の方がずっと重要だ。
赤い羽根運動は何故起こった? 長い間、続けた運動は今は活発さもない。
興味がなくなれば、ホームレスや低所得者のことなどどうでもいいらしい。

自由だから、平等だから、というんだが、助け合いって精神はどうなるんだ?
こまっているときにはお互い様という日本独自の習慣じゃなかったのか?

もうすぐ12月、クリスマスといえば、あの「クリスマスキャロル」を思い出す。
3人の幽霊が過去、現在、未来を見せて、ケチなスクージの心を変えさせる話だ。
たかが1円、されど1円。そう、1円足りなくても物は買えない。金の価値は生活レベルで変わる。自民党があれだけ揉めたのは、何故かわかるか?
政治で制限をすることに無理がある。ならば、国民はどうするのかだ。
地方行政はこれをどう利用するかだ。ホームレス対策として寄付をつのるか、それとも何もしないか、さぁ、どうする?

かっぱらい、空き巣なんか労働の割りに儲からない犯罪と言われている。
しかし、なくならないのはそれだけ金が欲しいからだ。パチンコで即なるなる金額かもしれないが、それで牛丼、バリューミールがいくつ買える? 
コンビニのおにぎりがいくつ買える? まさに首相がカップ麺の価格を知らないと非難するマスコミだが、こういった発想は自分たちもできないらしい。

日本経済のマインドが冷え込むというが、その背景には助け合いって昔からあった日本の暖かい心がなくなったからじゃないだろうか。無駄な工事はなくしたおかげで彼らの仕事もなくなった。長い不景気の中で彼らも年老いた。あれだけ騒いだのはいつだったのか? まだ問題は解決していないのに、マスコミは誰もこれを報道しない。このまま黙殺するんだろうか? 派遣社員はまだ仕事を探すことでどうにかなる。しかし、派遣社員にもなれないホームレスはどうするんだ? 
30歳代向けの月15万円支援の自立金はどうゆう効果があったんだ?
何故、野党はつっこまないんだ? こういった結果をはっきりさせない限りは金が有効だったか判断できないだろう。そして、失敗も判断できないまま、黙殺される。

ある政治家がどこかのブログに書いてあった。「税を払う人は救済する。」という意味は、収入もなく金もないから消費活動もできない。まったく税を払わない。
だから国民じゃないとでも言いたかったらしい。
ならば何故こうゆう国民を増やす政策をするんだ、と言いたい。
何のための職業訓練施設なんだろうか。ある職種は時代ともになくなるならば、新しい職業に移行できるような政策は政治の責任だろう。それをすべて経済団体の責任にはできない。必要な雇用を作るのは企業だが、そこで働ける人材のスキル移行は国の政策だ。自立させるには、精神面での支えも必須。そういったことをしない限りホームレスは増え続け、外国人雇用を推奨することでやがて米国のようになっていく。

厚生大臣は年金問題だけが仕事じゃない。ホームレスやニートの自立も勧めてくれよなぁ。もし、彼らの自立が成功すれば、人材が持つ眠れるスキルという点に注目されるようになる。例えば、派遣社員も雇用保険や福利厚生面を正社員と同じように雇用保険やサードパーティ保険で長期の病気や怪我で就業できないときの休業補償などできれば、いいだけだ。これは自営業も同じで、担保がなければ金が借りられない。だから、休業補償はなかなか受けられない。派遣社員も個人事業者と同じような扱いで退職金積み立て、休業補償やらの整備ができれば、別に正社員で働かなくても将来の不安はなくなる。そして税金の控除もだ。交通費やら仕事で使うPCや計単電話は控除できれば、年間収入が少なくても仕事を継続できるし、勿論生活もできる。住宅ローンも定職と同じ扱いでなくても過去何年の税金支払い証明のようなものつくり、それを提出することで収入証明にするとか、できないもんだろうか? 

まあ、民主党の政策なんかここまで考えてない。絵に描いた餅にもなってない。
おそらく誰も派遣社員の経験がないからだろう。

補足:
アフリカの飢餓や子供の病気治療対策、ヨーロッパの子供救済など、最悪な状態のようだ。みんな不景気だから。IMFから金を借りられるのは国がなんらかの生産がdけいるところであって、借金を返せない国は借りられない。だからODAなんだ。

昔、アフリカにボランティアに言った人が日本のホームレスの映像を見せたところ、現地の人から「国に帰ってこういったホームレスを助けろ。」といわれた話を読んだことがある。アジアの国でも日本にホームレスがいることを知らない人もたくさんいる。人道的うんぬんというなら、こういった人たちを放置することが問題だ。労働できる健康と智恵、スキルを持つ人が労働をしなかった場合、これは憲法による違反になるのか? 住所不定で選挙にいけなかった場合、違反になるのか?

何がむかついたかと言えば、たかが1万2千円と言い切るマスコミや評論家、それと一般の人だ。スクージより最低の人間たちだよ。
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報道への広告はやめましょう。企業のみなさんへ

2008-11-13 23:53:14 | Weblog
中立な報道姿勢を保つにはそもそもスポンサーの意向が関わる広告は不要だよな。
ニュースが中立であれば金だしても買うんだが、3ゴシップの評論付きニュースなど無料でもみない。ブルームバーグ、ロイター以外はどうでもいいニュースばかりだから、新聞に金は払いたくない。雑誌もだ。

奥田さん、よくいった。この日本の危機において内情のとんでもない架空情報まで報道する報道機関には無駄な広告をやめることで紙面数も減るし、資源も無駄にならずにいいことだらけ。ついでにテレビもドラマとかの広告だって、なにせ多すぎる。
そんなにテレビ局がある国ってないよ。内容も似たり寄ったりだしね。バラエティーなんかより落語中継の方がずっといい。なにせ日本のお笑いの質も悪いというかつまらないで笑えない。音楽も同じで質が下がったというか、どれもにたようなもんだ。
で、結局アニメの曲ぐらいしか売れないしなぁ。。。

ラジオもテレビもとにかくチャネル数が多すぎる。それだけだ。
雑誌も新聞も多すぎる。内容はほぼ同じでなんでこんなに出版されるのか? 広告代をもらうための出版としか思えないわなぁ。その点、文庫や単行本はまだ広告収入はないから、売れるモノしか出版しないぶん、ゴミは少ない。
インターネットニュースのメリットはスピード、情報の新鮮さであって、どうでもいい評論や感想は不要だ。いつから新聞も雑誌も記者の感想文が追加されるようになったんだ? そんなもの読みたくない。知りたいのは事実と数字だけだ。
女性雑誌が売れない理由もうさんくさいゴシップが好まれないってことじゃないの?芸能人がどうなろうか、関係ないもんな。先ずは自分の生活だから。

マスコミへの広告よりもスポーツ大会、イベントへの出資金の方がずっと役立つんじゃないでしょうかね? 自動車とかオーディオなどは専門誌で十分だしね。
新聞のチラシって役立つようなんだが、紙代、印刷代を考えると無駄じゃない?効果ある? じゃ、地域の売り出しとかどうするかっていえば、地域商店街ごとで毎週HPに売り出し情報やイベント情報載せて、携帯電話でもアクセス可能にするなどすればどうだ? お年寄りも最近はPC使うし、新聞紙ってのは環境からすると決していい媒体じゃないよなぁ。新聞にニュース以外の小説だとか、不要だよ。せいぜい、地域情報ぐらいか? なんかこのあたりも月に何千円払って買う情報にしては価値はない。

テレビはほとんどみない。見る番組がない。映画はDVDあるし、ニュースもインターネット動画ですむし、悪いがNHKなどまったくみない。ニュースもつまらない。
民法各局を少し減らした方がいいんじゃないか? ラジオも。地域のFM局の方がいろいろ特色あっておもしろい。それこそ、年末売り出し情報とか各地域で放送すればいいだろうし、なんでこういった使い方しないのか疑問だ。下手なしゃべりは不要で音楽だけ流れている局が一番好きだなぁ。あ、交通情報も。
もっとケーブルが普及するといいと思っている。ずっと映画アクションばかり、映画コメディばかりとか。ニュースはCNNでまにある。犯罪のニュースは自分に関係ないから興味ない。広告代減らす分、商品テストに金かけてさえもらえれば、消費者はうれしい。

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