株価下落、円高にはもう誰も歯止めはかられない。
米国でもオバマ大統領への不満の理由は、公約で米国利益ならない海外へのアウトソースを進める企業への課税や外国人労働者を多く雇用する企業への課税を実行しないからだと言う。政府がやらないとなれば、市民の間で外国人への排斥という状況がひしひしと広がっているそうだ。そりゃ自国の人間が解雇され、外国人は雇用されているとなれば、期待していた政治が何もしないとなれば不満は直接外国人に行く。
さて、金融業が望むのは乱上下する株と為替。日本はそれをさせないために経済危機で即効で手を打った。お上が介入した安定を嫌う投資家にとっては政権交代ほどおいしい話しはない。これはギャンブルだ。
このギャンブルで国民および国内企業は決して勝てない。なにせ日本経済の安定を指させる長期対策もなければ、生産性増加もみこめない社会保障の充実のみだ。
だからFTAなんだよ。消費者が金を手にすればどの国も日本というおいしい市場を見逃さない。また、日本がますますデフレになると踏んだ外国企業は撤退をはじめる。だって製品もサービスも売れないだろう? だったら賃金が安い国で作った製品を日本へ輸出した方が利益は大きい。
トヨタやホンダが米国や豪州を撤退しなかったことで、それらの国ではトヨタやホンダを買おうって運動が起きるぐらいなのになぁ。
民主党はマスコミに金を出す約束でもしてたのか? まあ、マスコミに金を出しても国民としては何の利益もない。確かアニメの殿堂を否定してたはずだよなぁ。
ソフトパワーを認めてないくせにマスコミ救済のために金を出すのか?
この日本に新聞やテレビの数が多すぎる。統廃合させることこそ健全なメディアへの道が開けると思うんだけどね。どの国もマスコミの統廃合は進んでいる。
今朝同僚が言った言葉は「つまらない。あきた。これだけで経済回復を止めるような政治を選択する意味は何だよ。」と嘆いてた。それが日本の民主主義って結果だから、悪くはないと思う。成熟した民主主義で成功している国はもうないんじゃないか? 米国ですら一向に経済回復は進まない。雇用率も悪化するばかり。外国人は大量に入国する。ということで国内の治安は悪化するばかりだそうだ。
今年の冬は寒くなければいいが、寒かったりすればそれこそ地獄になる。雇用回復がまったく見えてこない。円高になれば頼れる外需も駄目になる。円高のうちに外貨を買って利子の高い国に貯金する。できるだけ米ドルに引きずられない国の通貨。まあ、EUだってそろそろ息切れになってきたし、どうなることやら。
成果を認めないって文句を言う人は、心にして欲しい。決して実績では誰も評価はしてくれない。市場の気分と言われるのはそうゆう意味だ。どんなにいい製品を適正価格で作ってもヒット商品にならないが、製品は人気があるよ、という煽動で消費者の気分は変わる。そんなものに流されることが悪いのか、と言いたいようだ。
別に悪くはない。だが、いつも誰かのせい、何が悪いと言い続けたところで何も生み出さないから解決はしない。ずっと底で這いずり回るだけだ。
民主主義は自己責任がなによりも重要だって日本では教えない。とにかくみんなと同じなら大丈夫、と言われる。そんな教育じゃ自由という高価な味はわからない。
いつもお上が管理して、お上が命令すればそれに従う、これじゃまるで国家のペットでしかない。だから自分の国って認識もできないし、国家の主権という立場も理解できない。この教育をこれからもっと堂々を続けていくんだろう。
中国に自由がない、と言う中国人がいる。日本だって自由はないんだよ。つまり国民には責任がないから、好き勝手の無法地帯ってことだ。どちらがいいと思うか?と聞いたところ黙った。少なくても国家経済を上昇させ、国民の能力も上昇させるために努力している分、日本よりましだろう。人種差別とかいうが、そもそも違う言語や習慣を持つ人を同じ地域で生活させるなら、不満がでないように工夫をしない限りはどの国だって揉める。それでも文句を言えるだけ中国って国がいかに成長したのかってわかるんじゃないか? 昔なら文句を言うなど恐怖でできなかったはず。また、そういった人間を海外に出すこともしなかったはず。外国人も多く働いているし、ある意味情報操作は簡単ではない。学ぶところは多いなぁ。
まあ、その中国が狙うのは日本の市場か? それとも資源か?
技術開発を支える企業はがんばって資産の技術を守ってくれ。
補足:どこまで円高になるのか?
米国でもオバマ大統領への不満の理由は、公約で米国利益ならない海外へのアウトソースを進める企業への課税や外国人労働者を多く雇用する企業への課税を実行しないからだと言う。政府がやらないとなれば、市民の間で外国人への排斥という状況がひしひしと広がっているそうだ。そりゃ自国の人間が解雇され、外国人は雇用されているとなれば、期待していた政治が何もしないとなれば不満は直接外国人に行く。
さて、金融業が望むのは乱上下する株と為替。日本はそれをさせないために経済危機で即効で手を打った。お上が介入した安定を嫌う投資家にとっては政権交代ほどおいしい話しはない。これはギャンブルだ。
このギャンブルで国民および国内企業は決して勝てない。なにせ日本経済の安定を指させる長期対策もなければ、生産性増加もみこめない社会保障の充実のみだ。
だからFTAなんだよ。消費者が金を手にすればどの国も日本というおいしい市場を見逃さない。また、日本がますますデフレになると踏んだ外国企業は撤退をはじめる。だって製品もサービスも売れないだろう? だったら賃金が安い国で作った製品を日本へ輸出した方が利益は大きい。
トヨタやホンダが米国や豪州を撤退しなかったことで、それらの国ではトヨタやホンダを買おうって運動が起きるぐらいなのになぁ。
民主党はマスコミに金を出す約束でもしてたのか? まあ、マスコミに金を出しても国民としては何の利益もない。確かアニメの殿堂を否定してたはずだよなぁ。
ソフトパワーを認めてないくせにマスコミ救済のために金を出すのか?
この日本に新聞やテレビの数が多すぎる。統廃合させることこそ健全なメディアへの道が開けると思うんだけどね。どの国もマスコミの統廃合は進んでいる。
今朝同僚が言った言葉は「つまらない。あきた。これだけで経済回復を止めるような政治を選択する意味は何だよ。」と嘆いてた。それが日本の民主主義って結果だから、悪くはないと思う。成熟した民主主義で成功している国はもうないんじゃないか? 米国ですら一向に経済回復は進まない。雇用率も悪化するばかり。外国人は大量に入国する。ということで国内の治安は悪化するばかりだそうだ。
今年の冬は寒くなければいいが、寒かったりすればそれこそ地獄になる。雇用回復がまったく見えてこない。円高になれば頼れる外需も駄目になる。円高のうちに外貨を買って利子の高い国に貯金する。できるだけ米ドルに引きずられない国の通貨。まあ、EUだってそろそろ息切れになってきたし、どうなることやら。
成果を認めないって文句を言う人は、心にして欲しい。決して実績では誰も評価はしてくれない。市場の気分と言われるのはそうゆう意味だ。どんなにいい製品を適正価格で作ってもヒット商品にならないが、製品は人気があるよ、という煽動で消費者の気分は変わる。そんなものに流されることが悪いのか、と言いたいようだ。
別に悪くはない。だが、いつも誰かのせい、何が悪いと言い続けたところで何も生み出さないから解決はしない。ずっと底で這いずり回るだけだ。
民主主義は自己責任がなによりも重要だって日本では教えない。とにかくみんなと同じなら大丈夫、と言われる。そんな教育じゃ自由という高価な味はわからない。
いつもお上が管理して、お上が命令すればそれに従う、これじゃまるで国家のペットでしかない。だから自分の国って認識もできないし、国家の主権という立場も理解できない。この教育をこれからもっと堂々を続けていくんだろう。
中国に自由がない、と言う中国人がいる。日本だって自由はないんだよ。つまり国民には責任がないから、好き勝手の無法地帯ってことだ。どちらがいいと思うか?と聞いたところ黙った。少なくても国家経済を上昇させ、国民の能力も上昇させるために努力している分、日本よりましだろう。人種差別とかいうが、そもそも違う言語や習慣を持つ人を同じ地域で生活させるなら、不満がでないように工夫をしない限りはどの国だって揉める。それでも文句を言えるだけ中国って国がいかに成長したのかってわかるんじゃないか? 昔なら文句を言うなど恐怖でできなかったはず。また、そういった人間を海外に出すこともしなかったはず。外国人も多く働いているし、ある意味情報操作は簡単ではない。学ぶところは多いなぁ。
まあ、その中国が狙うのは日本の市場か? それとも資源か?
技術開発を支える企業はがんばって資産の技術を守ってくれ。
補足:どこまで円高になるのか?