中国が地球外に飛び出してその船の外で作業する、という初歩的な技術開発に成功した。これでもう技術が劣るなんて表現は使えないなぁ(苦笑。
日本といえば、宇宙開発なんて誰も支持できる余裕なんてないようだ。いろんな意味で技術の日本ってのは神話になりつつあるんだろうか? 確かにどこもコスト削減って名目に開発費用は削られるばかりのようだし、農業や漁業だって進歩ないように思える。省庁ですら文部と科学技術をいっしょにするぐらいだから、技術開発なんてどうでもいいってことなのかもしれない。その代わり消費庁ね。つまり消費さえしていればいいってことらしい。
モノを作り出すことができなければ、資源の少ない国は経済を支える基盤ってどうなるんだろうか? まあ、手本の米国のように理系離れによる消費国しかなれない。欲しい物といい物を見極める目を持つしかない。価格と価値を考えて購入すれば文句なんて出ないと思うんだがなぁ。安物買いの銭失いと言われるように品質を重視するならばそれなりの価格になるのは当たり前だ。安いってのは、そういった品質検査なんて工程もそれなりに済ませるなら安いと思うんだけどね。
新製品なんてそれこそ冒険って気持ちがなければ購入しない。車なんか絶対に新車が出て即購入なんかしない。これば消費者の知恵だと思ってたんだが、そうじゃないらしい。100万円越える命にかかわる車ですら、コスト削減があちらこちらに反映されている。これは決して日本車だけの話ではない。食の安全性についても輸入製品だけではなく国内製品だってすでに信頼できない状況だ。
さて、何が問題なんだろうか? まあ、消費者側としては知恵を持つしかない。
今更日本国家に食の安全性なんか管理できる訳がない。だから過去に幾度も問題を起こしているじゃないのか? 品質管理という手法があれども、その手法による効果を常時管理するってことはコストとして無駄と考えているのかもしれない。
「暖衣飽食」ってことかもしれない。意味は自分で調べろな。
遺伝子操作された作物をどう扱うかどの国も慎重だ。しかし、せまりくる人口の爆発による食料不足を考えると簡単に否定してもいいのか迷うところだ。
添加物が生まれたのも保存やより味を出すためなんだが、今では健康のために無添加がいいとされている。だが、原料自体に有害物質が溜まっていればあまり意味があるとは考えられないんだ。以前に目黒寄生虫館にいったときのことを思い出した。そう寄生虫が害になったのは食生活が貧しく栄養が取れない時代であり、ダイエットのために虫を飲むなんてことをトップモデルは実行している話があった。
ほかにもアレルギーやらを防ぐって話もあった。共生ってことか。すでに腹には多くの細菌がすみついて消化を助けているんだそうだ。
勿論生命を奪う寄生虫もいるからすべての虫が役立つってことじゃない。
なんてこんなことを思い出したかといえば、日本の農業は肥料や害虫駆除薬にたよっているってことだ。
日本といえば、宇宙開発なんて誰も支持できる余裕なんてないようだ。いろんな意味で技術の日本ってのは神話になりつつあるんだろうか? 確かにどこもコスト削減って名目に開発費用は削られるばかりのようだし、農業や漁業だって進歩ないように思える。省庁ですら文部と科学技術をいっしょにするぐらいだから、技術開発なんてどうでもいいってことなのかもしれない。その代わり消費庁ね。つまり消費さえしていればいいってことらしい。
モノを作り出すことができなければ、資源の少ない国は経済を支える基盤ってどうなるんだろうか? まあ、手本の米国のように理系離れによる消費国しかなれない。欲しい物といい物を見極める目を持つしかない。価格と価値を考えて購入すれば文句なんて出ないと思うんだがなぁ。安物買いの銭失いと言われるように品質を重視するならばそれなりの価格になるのは当たり前だ。安いってのは、そういった品質検査なんて工程もそれなりに済ませるなら安いと思うんだけどね。
新製品なんてそれこそ冒険って気持ちがなければ購入しない。車なんか絶対に新車が出て即購入なんかしない。これば消費者の知恵だと思ってたんだが、そうじゃないらしい。100万円越える命にかかわる車ですら、コスト削減があちらこちらに反映されている。これは決して日本車だけの話ではない。食の安全性についても輸入製品だけではなく国内製品だってすでに信頼できない状況だ。
さて、何が問題なんだろうか? まあ、消費者側としては知恵を持つしかない。
今更日本国家に食の安全性なんか管理できる訳がない。だから過去に幾度も問題を起こしているじゃないのか? 品質管理という手法があれども、その手法による効果を常時管理するってことはコストとして無駄と考えているのかもしれない。
「暖衣飽食」ってことかもしれない。意味は自分で調べろな。
遺伝子操作された作物をどう扱うかどの国も慎重だ。しかし、せまりくる人口の爆発による食料不足を考えると簡単に否定してもいいのか迷うところだ。
添加物が生まれたのも保存やより味を出すためなんだが、今では健康のために無添加がいいとされている。だが、原料自体に有害物質が溜まっていればあまり意味があるとは考えられないんだ。以前に目黒寄生虫館にいったときのことを思い出した。そう寄生虫が害になったのは食生活が貧しく栄養が取れない時代であり、ダイエットのために虫を飲むなんてことをトップモデルは実行している話があった。
ほかにもアレルギーやらを防ぐって話もあった。共生ってことか。すでに腹には多くの細菌がすみついて消化を助けているんだそうだ。
勿論生命を奪う寄生虫もいるからすべての虫が役立つってことじゃない。
なんてこんなことを思い出したかといえば、日本の農業は肥料や害虫駆除薬にたよっているってことだ。