The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

やっぱり若手が出てこない自民党総裁選

2020-08-31 12:51:36 | Weblog
そろそろ日本も首相候補者の年齢を下げないとヤバイと思う。やっぱり自民党は派閥というか、グループという集まりが誰を指示とか言い出している。政策も何も確認してない状態でだ。これって危機状態とも言えるんじゃないだろうか。
あと、今まできちんと仕事をしないで文句ばかりか、背中から同僚を打つような人物までが立候補できるってのは、自由な自民党ではなく、無法な自民党と言える。政治とは、ルールによって治めることであり、そのルールを作るはずなんだが。
だから、同僚を打つような人物って、かつての関東軍が満洲に住んでいた日本人を見捨てて逃げたように、逃げるんだと確認できる。だって、御身第一だから、国や国民のために、意見は違っても協力しようって、姿勢がなかったような人だから、野党からそりゃ大歓迎されるに決まっている。これは日本の未来にとっても、自殺行為とも言えんだろう。

現在の日本は、大陸の中国やロシアから核ミサイルで狙われている上に、双方とも領空や領海の侵犯もどきを長期に渡って繰り返しているような国。おまけに昨今の米国との関係についても、決して日本国にとって歓迎とも言えない状況。あと、朝鮮半島との問題も、やっと日本が本音を口にできる状態なのに、ここであちら側に常歩でもしたら、また好き放題に暴れて、日本は再び被害を被るだろう。対等とか、平等といいながら、御身第一という相手とは、距離を保つことが好ましいと、その実績だって確認できた若だ。あと、外国人労働者のうち、研修員制度で来日するような外国人については、労働条件の改善と共に、次の労働ビザ取得に向けたスキル条件を明確にすることと、逃げたような外国人については、厳しい処置を施すことが重要だ。真面目に働いて、苦労している外国人もいる訳で、そういった人のためにも、違法行為を犯した外国人については、入国制限意外に資産の没収や凍結を実現させて頂きたい。同時に真面目に働いている人向けには、労働ビザ取得のための日本語教育やスキル教育の支援を増やして欲しい。これは飴と鞭ではなく、真面目な人とそうじゃない人だとどう違った未来があるのか、ともっと宣伝するべきだろう。あと、中間にいる紹介業者についても手数料などは企業側のみで、研修にやってくる労働者からは手数料をとっては違法とするのが好ましいのだ。これがないだけで、彼らの借金は減るし、辛ければ、無理しないで帰国できるようにしたい。つまり、雇用側の企業や団体が渡航費用を建て替えて、それを実際の労働でえた金額から控除すればいい。あと、金融機関や健康保険などの行政サービスも留学生と同じに加入制限をつける。そのためには、まずは健康保険証のカードにはICをつけて、本人の生体や病歴という情報を日本語で登録し、顔写真をつければいい。あと、支払い情報が三ヶ月滞納したら、カードは使えないようにする。
そのためにはICで支払い状況も管理する。年金と健康保険を同じカードにするのもアイデアとしてはいい。年金は外国人が帰国する際には、帰国してから三ヶ月後に税金を引いた額で引き出せるようにする。

こういった福利厚生がしっかり外国人労働者向けに改善されるのが重要。あと失業保険についても、雇用先が納めてくれないのなら、自ら積立できるような仕組みも欲しい。職種については、水商売のような収入が不定な人は除外し、滴滴な収入がある人を対象とすればいい。つまり失業保険も行政ではなく、民間の収入補償保険にすればいいっという意味。
あと、外国人のホームレスはすべて強制帰国の対象とし、日本国籍保持者の場合は、強制して職業訓練を受けさせるとか、健康が問題なら治療を有線するなどの拝領も必要だ。厚生労働省って、こういった部分は何ひとつとして手をつけてない。かといって、今回のような公衆衛生管理すらできないのは、担当大臣がまったくの素人で無知だからだ。こういったおかしな過去の政治習慣をやめないと、日本は本当に沈没する。だからこそ、若手が立ち上がらないとダメなんだ。

ニートと呼ばれる世代をどう活用するかと言えば、それもなかなかうまくいかない。まず、労働時間を増やし、労働のための事前教育を段階的にやって、徐々に自立するようなプランが必要だろう。あと、義務教育以上の学歴がない人の場合、これもオンラインで教育すればいい。それも毎日数時間でいい。これには、移民や外国人労働者も参加できるようにすればいい。科目も国語、数学、基本的な理科、基本的な社会だけでいい。要は日常生活で必要な知識を日本語で取得してもらうことを目的にすればいい。これは本来の義務教育なんだけど、体育だとか芸術とか、はたまた道徳とか加えるからおかしくない。そんなものを知らないでも、社会に出て生活はできるし、仕事もできる。専門職としての芸術家やスリーとを目指すのなら、義務教育でそういった選択を可能なプログラムを提供すればいい。小学校入学前に選択させるのが好ましい。だって、好きじゃないのに芸術とか体育って意味ないでしょ?

温故知新とは言う。だから、全部止めるとは言わない。だが、時代に即した変化をしていかないと、日本国と国民は化石になるか、他国に襲撃されて他国になるか。まずは、政治の改革こそ必須だろう。野党は政治をやらずに、文句だけ言い続けて高級賃金を得ているようなものだし、それに準じているのが、何もやらない政治家たち。考えて欲しい。地方を含くめていったいどれぐらいの政治家がいるのか。公務員はそれなりに労働しているが、政治家は違う。実績って何?
ほとんどが企業と癒着した政策ばかりじゃないのか?少し全体として政治家を減らして、実際に労働する公務員を増やそうよ。政治家は労働経験を必須とし、出身の産業意外の大臣になれないようにするとかも必要かもしれない。いっそ、大臣や首相へ立候補する場合、事前に適性試験を受けてもらうってのも良いかもしれない。素人は不要だからだ。
すでに企業が雇用する場合、新人は不要で経験者を重視する背景が使える人材としての最低限を制限しているからだ。

経験者と未経験者を組み合わせた組閣こそ、今は必要。同時に交渉力が必須スキルになる外務大臣、防衛大臣と財務大臣には英語スキルは必須だ。首相が英語できないのも問題だろうが、まあ、せめて日本語以外の外国語でのコミュニケーションができる人材じゃないと今後は難しいだろう。

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首相辞任にみる日本国の病巣となる原因たち

2020-08-29 11:23:08 | Weblog
まずは、ここまでがんばってくれた首相に大きな感謝と今後の健康回復祈りたい。危機状況で、体調を壊すのが悪いってのも、日本独特な批判だ。難病はどうがんばっても管理してかからない病気じゃない。どんなに健康を維持したところで、どうにもならない状態になる人は多いのだ。これは裕福でも貧困でも同じ。それをこういった意味ない批判を公の場で言えること日本って、病巣の原因となっている政治家や経営者がいるのが問題。

たぶん、死ぬ覚悟を持って仕事をやってきたのは、誰の目からみてもわかる変化だった。それをメディアは面白おかしく記事にして、日本国民のみではなく、関係国まで不安に陥れたのだ。こういったメディア姿勢に日本国民はもっと危機感を持って頂きたい。
一国のトップの病状は、安全保障の範囲なのだが、あることないこと記事にできるだけの情報がどこかから漏れているのだ。
これで本当にFive eyeに加入できるのか、というほど、情報管理に甘い。これも憲法改正しないおかげだ。これを大越で国民に訴えることができない保守の政治家とか、いかにダメかよくわかる。

憲法改正が必然なのだから、ここは最後に憲法改正をかけて麻生副首相に首相をやってもらいたいものだ。特に、中国と他国や日本の間がきな臭いし、ロシアを牽制する意味でも、スパイ防止法と、緊急事態制限時の強制力強化は必然だろう。少なくても現首相の人気の間だけでもいい。後任は若手の代表となる元防衛大臣が好ましい。そろそろお年寄りではなく、若手を持ってこないと、日本の若者だって、希望も夢も抱けないのだから。同時に政治家や経営者を徐々に若手に交代させることで、今後10年の日本経済がどういった状況になるのか、期待もできる。なにせ、イノベーションを進めるためには、50歳以下を中心に活動させないとダメだからだ。逆に60歳以上の高齢者で働ける人には、どんどん社会に出てきてもらって、貢献してもらう。こういった世代交代をやれるのは、現時点では50歳代の若手のみだ。企業はすでに年齢による昇進をやめているのだから、政治の世界もそうあって欲しいのだ。

少子高齢化についても、若手が政治も経済も主導することで、若い世代が活発に動いてくれることで、子供への対応を変わってくる。同じく外交についても、海外留学経験者による他文化への認識も広まることで、日本は新たな方向性を模索していける。
すでに外国人労働者を迎えることになっているのだが、問題となっている研修労働者の改善など、課題も多い。教育も日本語や日本文化教育を重視しながら、最新の科学技術などを義務教育から取り言えるなど、必要になる。少なくても韓国語は日本の義務教育には不要。何故なら朝鮮半島の文化や技術から何も学ぶものがないからだ。中国語は日本語のルーツである漢字の国ということと、多くの文化や習慣が古い中国から伝わっていることと、中国語は台湾の公用語だから、学ぶ意義は大きい。

他にも英語教育以外に中学や高校で多言語を学べる制度も欲しい。例えば、週二日は多言語の授業とし、定められた学校へ通学すればいいし、多言語による基本的な知識まで学ばせる。例えば、算数、理科などだ。代わりに音楽などの芸術や体育の授業を選択制にすればいい。つまり、第三言語を学ぶか、音楽などの芸術や体育を学ぶかだ。集団で体育って意味はないので、そろそろやめて欲しいのだ。あと、ITの授業にプログラムだけじゃなくて、e Sportも入れる。だって、プログラムって、ダメな人には学んでも無駄だからだ。

あと、移民で日本語検定で上位保持者のみ、日本の公共学校で学べるようにして頂きたい。これは子供も同じで、日本語ができないのに、小学校や中学に入学させるbのが間違っている。18歳未満は、日本語学習をオンラインでやればいい。そのために必要なタブレットや携帯電話は大抵は持っているので、購入時に税金候補対応すればいいだけだ。この学習状況は記録し、日本語での日本社会での基本的な知識の試験を受けてもらい、合格したら証明書を出す。これがあることで、例えば、日常のゴミ出しなどの恐々マナーを学んだ訳で、住宅の賃貸や就職にも日本語が十分でなくても、対応できる証明とする。こういった政府からの支援がないと、移民は日本語を学ばないと思うよ。だって、移民たちはそれぞれでコミュニティーを作っていて、その中で生活するから日本語はあまり必要じゃないのだ。高度技術保持者であっても、基本的な日本の法律や習慣へのテストを英語で受けてもらうようにし、その結果をもってビザ更新も判断するべきだろう。日本語教育は雇用先が責任を持って3年で上位クラス取得を目指してもらう。家族がいる人の場合は、これも企業側が教育する責任を担えばいい。

さて、自民党員の若者たちは、これから総裁を選ぶ訳なのだ。どういった日本を望んでいるのか、それを実現するための一歩を誰が踏み出せるのか、判断してもらいたい。例えば、コロナ感染で結果は良いのに、批判ばかりだったのは、結果より批判することが目的だからだ。ゆえに、本来、医療関係者のPPE確保などもダメな厚生労働大臣のおかげで被害がひどかった。大臣はその担当の知識がある人を任命できるような首相や総裁にするためには、若手じゃなければダメなんだ。だいたい順番に首相になれるって認識があるのは、日本の政治家だけだと思う。なんなら民間から大臣をどんどん任命してやってもらうことだって言い訳だ。

安倍首相がやってきて毎回足を引っ張っているような自民党の政治家は、そろそろ別な政党に出て行った方がいいと思う。また、次は自分なんて思っている人も同じ。世襲制じゃないのだから、次期首相を約束なんてあっては民主主義による議会政治が壊れてしまうだろう? 若手は支持者を集めて、どんどん総裁に立候補するのが好ましい。また、立候補者は将来の組閣時に大臣任命する人物についても公表させることで、悪い風習による世襲をぶち壊すことになる。

1.  Five Eye加入の早期実現。安全保障の強化。防衛予算制限の撤廃
2. 雇用制度改革。企業は雇用者の解雇を理由があればできるようにし、人材を流動させやすくする。
3. 起業をどんどん推進していく。資本もクラウドファンドなどを利用できるようにしていく。
4. 国益にならない外交と短期、中期的に検討し、滞在許可の取り消しも可能とする。人権は日本国民にもあると認識している政治家による政治を。



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