The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

職務放棄の地方自治体、政治家、公務員。

2008-11-12 15:54:35 | Weblog
定額給付金の配布ができない地方自治体? あのぉ、生活保護を給付するにはどうしてたのか? 市民やらの収入判断できないなら、生活保護の給付はできないよな?

それと市民間でうらみとか問題が発生するというが、個人情報を保護しないのか?
そもそも婚姻、出生届けもおおぴらだし、まあ、個人情報保護しないでいいのか、と疑問はあったんだが、地方税とかだって管理してなかったけ? 税務署は別というのは、なんか弁解でしかないよな? 取り立てるとには一生懸命で、こういったことは拒否するんか?

札幌市だったかは偉そうな決議だけはちゃんとできて、こういったことは協力できないらしい。それともあの決議はそれなりの調査もなく審議をして決まったんだろうか、と疑問もわく。

昨今の県知事は、タレントやら小説家やらプロじゃない人が政治家をやるぐらいだし、公務員だって地方公務員という自覚がないんじゃないか? 
市民の税金で働いているなら、仕事しろ。それと国からの命令が不満なら地方は独立すればいいだけで、国に援助を求めるな! ご都合主義なのは国家公務員ではなく地方公務員や政治家だ。都市計画だって本来は地方自治体がみずからの地域の経済活動を活性化するために考えることで、これを国に任せることが間違っている。
福祉は国だけの責任ではない。その例が公立病院や警察、消防だ。予算ばかり削ることで偉そうに自慢しているんだが、災害発生時の非難経路や場所の確保、ライフラインの復旧計画とかどれだけマジで考えているんだろう。外国人が増えるということは、標識も数ヶ国語表記とか必要だと思うんだけどね。

いいたいのは、生活保護受給者を把握しているのは国じゃないだろう? 
それをわかっていて、文句ばかりで働くということを考えてない。それとも地方自治体は政治家や公務員だからマニュアルを国配布しないと何もできないってこと?
だったら、いっそ地方自治体というのは政治にしないで民営化したほうがいいかもしれない。国家公務員以上に働かない地方公務員(警察、消防は別)対策は民営化して、県知事も政治家じゃなくて事業部制の社長にした方がずっとまともになると思う。そもそも地方選挙なんか、首都圏と地方じゃ意味が違う。地方で何か民主主義だからわからないような票集めをたくさんするくらいだしなぁ。
いい例が先の決議とか出す地方だ。そもそも地方住民の生活をどうするかってことを治める人たちのはずが、偉そうに国に提言という。国民と市民は別だと定義しているようなもんだ。

マスコミは地方自治体を少し甘やかしすぎる。昨今の事件忘れてるだろう?
それでひたすら国政叩きしてないで、こういった地方のそれこそ現実に腐敗していて働かない地方議員や行政を叩けよ!末端が腐っている限り、上部がどんなに変わろうとも何も変わらない。それを知らないのが民主党だ。なにせ、ひたすら扇動活動しているんだからさぁ。アカ刈りなくて、エセなんとか主義活動と言えばいいのかもなぁ。仕事しないで奇麗事だけ言い、現実として行動すれば、国家破壊につながる扇動運動ばかり。そんな政治家を集めている政党という感じはぬぐえない。
党首が外国首脳との会談をドタキャンしてもそれを責めることもできない政党。
責任を持たない政党なんだって気づかない。こんな政党が野党第一党という構図は日本に取っていいことじゃない。しかし、これがまた細かいのが集まって野党としてまとまる。なんか、これって寄せ集めでしかない。
数うんぬんより、もう少しまともな野党になろうって考えないのか?

ひとつだけほめるなら、「消費庁うんぬん」は今審議するべきじゃない、という点だけは褒めよう。そう、経済危機って認識しているんだもんね。
定額給付にしても文句ばかりいってないで方法を考えるなりなんかないんだろうか?まあ、与党だけじゃ駄目というなら、代案だして欲しいもんだよ、野党第一党なんだが、それとも地方の反対を煽っているってこと? 何せ国に反抗することを推奨しているような言動が多い政党だからさぁ、疑うよなぁ。

補足:
二重国籍法は賛成。まあ、ただし、外国での軍や政府関係の仕事をした場合、日本国籍を失うとして、後、審査で再取得できるような項目があればいい。つまり犯罪も犯さないで貢献した人であれば、老後の生活を自分で面倒みれるだけの財産があればそりゃ日本国籍の再取得は歓迎しても損はない。

地方参選権が不要な理由は、こういった国籍取得によることで補える。理由は外国人という責任の範囲では、意見の陳情まででいい。それが国民との差。それ以上に必要であれば国籍取得してもらう。国籍を取得してもらえば、特別永住権の権利もなくせると思う。こういった部分から変えていかないと日本人の心は井の中の蛙のままで世界から取り残されることになる。

国のアイデンティティーに対しては、憲法内に国旗、国歌の取り扱いに対しての罰も定めるべきだと思う。他国じゃ、国旗を焼いたり国民がしたらどうなるか知っているんだろう? まして国民の休日などに普通は国旗も掲揚する。大きなイベントでは開催国の国歌が流れるというのに、国公立の学校での入学、卒業式で国旗掲揚、国歌詠唱がないってのは、まともじゃない。こういった行為を防ぐためには、きちんと憲法で定めるべきだ。それが外国から移民を受け入れる国になる準備のひとつだと考える。

地方自治体は国をなくして存在するなら、独立国家ってことだろう。まあ、予算が県別ならそれでもいいかもしれない。しかし、通行税とか取られそうだわなぁ。
道州制になれば地方自治体の判断で地方参選権の判断もすればいいだろうし、まあ、道州制が一番いいかもしれない。最悪その同州だけ外国に売り飛ばすってことも可能にならないそうに、国との関係をしっかり法で整備さえしておけばいいだけだ。
コメント
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