被爆を理由に戦後、いつまでも被害者を世界に強調してきた日本にも問題はある。原爆という大量殺戮兵器を世界から禁止と法律で決めたところで、国連に加入しているとしても、堂々を核兵器を保持し、目標に定めている国は一国だけではない。また、戦争という理由で大量爆撃による一般民間人への殺傷についても、同じく許していいとは言い切れないのだが、戦争である限り、これも禁止したところで実際の戦闘になれば法律で防ぐことなどできない。つまり、戦争がはじまれば、どんな法律があろうが、防ぐことなどできない。
それでも広島へ米国の現職大統領が訪問した意味はある。広島という実際に人間への効果を目にすることで、核兵器の恐ろしさを認識してもらう。あの写真やフィルムを見て、何も感じないようなリーダであれば、自国民が大量に死のうがどうでもいいという感覚しかないのだろう。つまり、核兵器の恐ろしさは実際に爆撃された場所だけではなく、複数で核兵器が爆発した場合の核の影響まで考えるられるのであれば、核兵器廃絶に反対する理由はないのだ。そもそも戦争で楽して勝つという発想があるのなら、代表者数名を選抜し、どこかで戦わせて勝利を決めるという手段もある。これは別に武力による殺傷である必要はない。人間の愚かさはまさにここにある。もし、殺傷しないで勝利を手にすれば、勝利側にとってはかなりのメリットはある。確かに敵国人が大量に死んでくれないと、後にかかる費用が大変という話もある。だが、生産のための人材と考えれば話は変わる。
そろそろ地球上から戦争は一切禁止という発想が出てもいいはずが、でてこない。そりゃ兵器産業による収入が高い国は戦争がなくなっては困るからだろう。だが、兵器を作る予算で長期に保存ができる食糧や水を貯蓄する方が儲かる時代がやってくると自分は思う。人口増加がこの割合で進むなら、そうそうに食糧や水の争奪は起こる。
水は海水から作るとしても、問題は海水が汚染されている場合には濾過も十分にできない場合もある。人口を減らすことと、公害となるべく物質をすべて出すことを禁止していかないと、改善はしないだろう。異常気象の原因がCO2というのなら、戦争の戦闘こそ、もっとも二酸化炭素を算出しているはずなのだから、やめるのは当然。いかに閉じ込め、食糧と水を枯れさせるのか。果たして国連の人権なんたらとか、本当に役立っているのだろうか。大量難民の押し付けによる各国の社会福祉の崩壊。これには誰一人として危機感を持ってない。経済が低迷してないのなら、ないだけに難民の生活を維持するためのコストは膨れ上がる。反面、各国の自国民への福祉は厳しくなるり、国内の声は不満だらけになる。なにせ難民そのものが自国に帰り、国を復興しようなんて考えてないのだ。
誰かが犠牲になるような怪しい人道支援は、双方の亀裂をますます深めるだけで何の成果もない。
それでも広島へ米国の現職大統領が訪問した意味はある。広島という実際に人間への効果を目にすることで、核兵器の恐ろしさを認識してもらう。あの写真やフィルムを見て、何も感じないようなリーダであれば、自国民が大量に死のうがどうでもいいという感覚しかないのだろう。つまり、核兵器の恐ろしさは実際に爆撃された場所だけではなく、複数で核兵器が爆発した場合の核の影響まで考えるられるのであれば、核兵器廃絶に反対する理由はないのだ。そもそも戦争で楽して勝つという発想があるのなら、代表者数名を選抜し、どこかで戦わせて勝利を決めるという手段もある。これは別に武力による殺傷である必要はない。人間の愚かさはまさにここにある。もし、殺傷しないで勝利を手にすれば、勝利側にとってはかなりのメリットはある。確かに敵国人が大量に死んでくれないと、後にかかる費用が大変という話もある。だが、生産のための人材と考えれば話は変わる。
そろそろ地球上から戦争は一切禁止という発想が出てもいいはずが、でてこない。そりゃ兵器産業による収入が高い国は戦争がなくなっては困るからだろう。だが、兵器を作る予算で長期に保存ができる食糧や水を貯蓄する方が儲かる時代がやってくると自分は思う。人口増加がこの割合で進むなら、そうそうに食糧や水の争奪は起こる。
水は海水から作るとしても、問題は海水が汚染されている場合には濾過も十分にできない場合もある。人口を減らすことと、公害となるべく物質をすべて出すことを禁止していかないと、改善はしないだろう。異常気象の原因がCO2というのなら、戦争の戦闘こそ、もっとも二酸化炭素を算出しているはずなのだから、やめるのは当然。いかに閉じ込め、食糧と水を枯れさせるのか。果たして国連の人権なんたらとか、本当に役立っているのだろうか。大量難民の押し付けによる各国の社会福祉の崩壊。これには誰一人として危機感を持ってない。経済が低迷してないのなら、ないだけに難民の生活を維持するためのコストは膨れ上がる。反面、各国の自国民への福祉は厳しくなるり、国内の声は不満だらけになる。なにせ難民そのものが自国に帰り、国を復興しようなんて考えてないのだ。
誰かが犠牲になるような怪しい人道支援は、双方の亀裂をますます深めるだけで何の成果もない。