青少年インターネット規制法案ってのは、まるで検閲そのものではないか。
性行為だろうが、爆弾の作り方であろうが、子供に害があるかどうかは、大人が決めることではないだろう。
あふれる情報の中から情報を選別する能力こそ、これからの時代必須だと思う。
こうやって、温室育ちにするから、自爆テロのような自殺が流行するのではないか。
自殺や事故の死体を見せるべきだと自分は思う。アニメやドラマとは違い、本当にインパクトは強い。だからこそ、子供にも見せるべきではないか。
ゲームやアニメを批判するのはいいが、現実世界にフィルターをかけて情報を提供していることは、彼らが批判するフィグション世界のきれごととなんら変わらない。
死とは、きれなものでもないし、ましては自然死でなければ相当なショックを受けることは間違いがない。考えて欲しい。内戦などで死体を踏み分けてきた子供たちはどうなんだ?みんな何か問題があるのか?誰も自殺したいなんて思わないだろう。
死とは、生きるものにとっては、恐ろしい敵でしかない。あえて、それを美化するから若者の自殺はなくならないんじゃないのか?
それと、児童ポルノは別だが、一般のアダルトと言われるポルノなんて、昔から年頃になれば興味もでる。所詮やることは同じだろう。規制するってことは、性に興味を持つことは悪いこと、って感じがするんだが。。。どうだろうか?
出会い系サイトや自殺サイトを規制したとしても、なんらかのソーシャルコミュニケーションというのは生まれてくる。高市議員は子供をわかってないようだ。
重要なのは、こういったネットワーク社会でいかに自己防衛させるかって教育をすることの方が必須なのではないか? 外国では児童ポルノも関連して、小学生に「年齢、名前、学校、住所」を聞かれても簡単に教えてはいけないと教える。
いじめにしても同じである。サイトを閉鎖しても、別なサイトが生まれるだけだ。
それをプロバイダごと規制するってのは、検閲と変わらない。
日本だけ規制しても、あまり意味はないと思う。
前向きに考えるなら、役立たずの教師をなんとかして(授業よりデートの準備とか、テストの採点で月たった100時間残業とか)ではなく、本当に子供たちを指導できるような資質をもった教師を育てることが急務だろう。
だいたい生徒に児童ポルノの危険性を説明できる教師っていないもんなぁ。
先日は、逮捕された教師もいたし、算数、理科、社会なら、パソコン相手にゲームしながら覚えた方がずっといいと思う。
インターネットについても操作は教えても、違法ダウンロードが何故いけないのか、ちゃんと説明できないだろう?
爆弾の作り方があっても、それを実際に使うことがどうゆうことか、生徒といっしょに考える先生はいるのか?
情報の選別ができないってことは、これからの未来、役に立たない人間を育てるってことだ。生き残るためには子供であっても売春をする。自分の家族のために子供の臓器を売る。こんな世界が現実には存在している。それを教えてることの方がうんと重要だろう。
自爆テロは、自分だけではなく他人を殺傷することで自分の存在をアピールしているに過ぎない。先日も自爆テロで死んだ子供の親のドキュメンタリーを見たが、子供は英雄とされるのだが、母親は目に涙していた。父親も決して誇らしい顔をしている訳ではなく、悲しい顔だった。あの状況では本心は言えないだろうが、あきらかに悲しんでいるんだよ。巻き込まれて死んだ人の家族は、公で罵倒はできないが、名誉の死とは思ってない。その父親は怒りと悲しみの顔で、母親は声をあげて涙して泣いていた。(中東には泣き女って風習もあるが、涙して泣くってのは本当に悲しいからでしょ。)
子供たちや若者たちで、自分たちのコミュニケーションの場にうまく適用できない、または排除されている人たちがいる。自己の存在がないってこと。
親も教師も大人のくせにこういった子供の信号がわからない。ここの部分に対して、親や教師にトレーニングする方が規制するよりうんと役立つと思う。
プロバイダを規制しても海外までのプロバイダは規制できないだろうし、サイトは生き物ってことを知らないようだ。利益のための国際運動会で声明を発表して騒ぐわりに国境なき記者団は騒がないようだ。まあ、彼らの利益にならないから騒がないだけとも言えそうだ。
結論としては、無駄なことに税金を費やして議論しないで、さっさとネットワーク時代へのテロ対策を考えて欲しいもんだ。
温室育ちの植物も動物も、厳しい気候の中では生き残れないで自ら死を選んで果てていくってのは、誰かの小説にあったが、まさに今の日本にあてはまるのかもしれない。
補足:
野党のある党で外国人向けにBC戦犯への見舞金を300万払うとかあった。
何で払うのか? 戦犯指定は日本がした訳ではなく、かつ外国人の彼らに関与させたのが日本であったとしても、見舞金を日本が払うってのはよく意味がわからない。
関与しなければ彼らはどうなったのか? どんな犯罪で戦犯となったのか?これをあきらかにした上でなければ、賛同できない。まあ、国民が反対しようとしても理屈をつけて払うって法案を無理やり通すのかもしれないのだが。。。
そもそも韓国に対しては占領時の賠償をかねて援助金が払い続けられたのではないのか?中国も同じだ。
性行為だろうが、爆弾の作り方であろうが、子供に害があるかどうかは、大人が決めることではないだろう。
あふれる情報の中から情報を選別する能力こそ、これからの時代必須だと思う。
こうやって、温室育ちにするから、自爆テロのような自殺が流行するのではないか。
自殺や事故の死体を見せるべきだと自分は思う。アニメやドラマとは違い、本当にインパクトは強い。だからこそ、子供にも見せるべきではないか。
ゲームやアニメを批判するのはいいが、現実世界にフィルターをかけて情報を提供していることは、彼らが批判するフィグション世界のきれごととなんら変わらない。
死とは、きれなものでもないし、ましては自然死でなければ相当なショックを受けることは間違いがない。考えて欲しい。内戦などで死体を踏み分けてきた子供たちはどうなんだ?みんな何か問題があるのか?誰も自殺したいなんて思わないだろう。
死とは、生きるものにとっては、恐ろしい敵でしかない。あえて、それを美化するから若者の自殺はなくならないんじゃないのか?
それと、児童ポルノは別だが、一般のアダルトと言われるポルノなんて、昔から年頃になれば興味もでる。所詮やることは同じだろう。規制するってことは、性に興味を持つことは悪いこと、って感じがするんだが。。。どうだろうか?
出会い系サイトや自殺サイトを規制したとしても、なんらかのソーシャルコミュニケーションというのは生まれてくる。高市議員は子供をわかってないようだ。
重要なのは、こういったネットワーク社会でいかに自己防衛させるかって教育をすることの方が必須なのではないか? 外国では児童ポルノも関連して、小学生に「年齢、名前、学校、住所」を聞かれても簡単に教えてはいけないと教える。
いじめにしても同じである。サイトを閉鎖しても、別なサイトが生まれるだけだ。
それをプロバイダごと規制するってのは、検閲と変わらない。
日本だけ規制しても、あまり意味はないと思う。
前向きに考えるなら、役立たずの教師をなんとかして(授業よりデートの準備とか、テストの採点で月たった100時間残業とか)ではなく、本当に子供たちを指導できるような資質をもった教師を育てることが急務だろう。
だいたい生徒に児童ポルノの危険性を説明できる教師っていないもんなぁ。
先日は、逮捕された教師もいたし、算数、理科、社会なら、パソコン相手にゲームしながら覚えた方がずっといいと思う。
インターネットについても操作は教えても、違法ダウンロードが何故いけないのか、ちゃんと説明できないだろう?
爆弾の作り方があっても、それを実際に使うことがどうゆうことか、生徒といっしょに考える先生はいるのか?
情報の選別ができないってことは、これからの未来、役に立たない人間を育てるってことだ。生き残るためには子供であっても売春をする。自分の家族のために子供の臓器を売る。こんな世界が現実には存在している。それを教えてることの方がうんと重要だろう。
自爆テロは、自分だけではなく他人を殺傷することで自分の存在をアピールしているに過ぎない。先日も自爆テロで死んだ子供の親のドキュメンタリーを見たが、子供は英雄とされるのだが、母親は目に涙していた。父親も決して誇らしい顔をしている訳ではなく、悲しい顔だった。あの状況では本心は言えないだろうが、あきらかに悲しんでいるんだよ。巻き込まれて死んだ人の家族は、公で罵倒はできないが、名誉の死とは思ってない。その父親は怒りと悲しみの顔で、母親は声をあげて涙して泣いていた。(中東には泣き女って風習もあるが、涙して泣くってのは本当に悲しいからでしょ。)
子供たちや若者たちで、自分たちのコミュニケーションの場にうまく適用できない、または排除されている人たちがいる。自己の存在がないってこと。
親も教師も大人のくせにこういった子供の信号がわからない。ここの部分に対して、親や教師にトレーニングする方が規制するよりうんと役立つと思う。
プロバイダを規制しても海外までのプロバイダは規制できないだろうし、サイトは生き物ってことを知らないようだ。利益のための国際運動会で声明を発表して騒ぐわりに国境なき記者団は騒がないようだ。まあ、彼らの利益にならないから騒がないだけとも言えそうだ。
結論としては、無駄なことに税金を費やして議論しないで、さっさとネットワーク時代へのテロ対策を考えて欲しいもんだ。
温室育ちの植物も動物も、厳しい気候の中では生き残れないで自ら死を選んで果てていくってのは、誰かの小説にあったが、まさに今の日本にあてはまるのかもしれない。
補足:
野党のある党で外国人向けにBC戦犯への見舞金を300万払うとかあった。
何で払うのか? 戦犯指定は日本がした訳ではなく、かつ外国人の彼らに関与させたのが日本であったとしても、見舞金を日本が払うってのはよく意味がわからない。
関与しなければ彼らはどうなったのか? どんな犯罪で戦犯となったのか?これをあきらかにした上でなければ、賛同できない。まあ、国民が反対しようとしても理屈をつけて払うって法案を無理やり通すのかもしれないのだが。。。
そもそも韓国に対しては占領時の賠償をかねて援助金が払い続けられたのではないのか?中国も同じだ。