大晦日にこれまた民主党は、ひたすら日本を否定するためにイベントを開催したようだ。まさにここまでネガティブなキャンペーンをして、それを支持する人がいることは、日本国の大問題なのかもしれない。
ネガティブな思想や態度が他人に与える影響は、不快でしかない。それを回避するために無意識に同調すると自分もネガティブになっていく。これがポジティブThinkingを勧める理由になる。前向きに何故考えることが重要かは、一歩先を見るためには、何が原因かなんてのより、どのような未来が最適かって視点に立って考えること。その上で、現状がどの位置にあり、向かう方向は正しいのか、違っているならどうするかと考えて行動する。
ところがネガティブは先ずは現状が失敗とか駄目という発想からはじまる。そしてその原因追求やらで時間もかかる。原因がわかって出直すとしても、向かう方向が決まってないから、ここでも右往左往して時間を費やす。さて、ここまで来ると人間イライラもはじまり、ますます効率が落ちる。
事実だけを追うとは、ポジティブTinkingの基本なんだ。そして、リアリストだ。
今回の経済危機など、誰のせいでもないし、どこの国もみんな似たり寄ったり。
ところが、この大晦日、みんなホームレスも失業者もいやみんなパーと騒いで楽しむなんてのは、日本じゃ考えられないよなぁ。明日また、じゃないが明日は明日の風が吹く。心配したところで何も変わらないなら心配しないでもいいじゃないか。
戦後の歴史で解雇された人たちにこんな高待遇な政策を実行したことってないと思う。日本にいてよかったね。他国じゃそれこそ今の解雇を抑えたとしてもこの先は濃い霧の中で誰もどうなるかなんてわからない、って感じ。
それでも今のところ、景気が悪いだけでまだ大きな戦争も流行病もないんだから、そりゃどうにかなるもんだって思える。そもそも経済危機といったって、世界から金がなくなった訳じゃない。どこかに金が血行不良で溜まった状態って訳なので、まあ運動させるか、血行を良くすれば済むって話らしい。
どこの国もネガティブキャンペーンよりこれを機会に休みをもらったぐらいに軽いノリって感じもある。そう、深刻になればなるほど、血行不良は悪くなるからだ。
大量解雇と言ったところで、製造業中心であり、そのほかについては、他国よりまだ深刻じゃない。他国だって2009年中に失業率は悪化する可能性があるとは読んでいて、早々に転職やスキルアップをする人も増えてきている。解雇される前に先ずは自分でスキルアップして転職というこの考え方は、日本じゃないよなぁ。
利子も下がったし、住宅ローンも元本だけ返して、利子があがっても楽するような方法とか、みんな不景気を積極的に個々で回避するというか、対応しているのが現状だ。そもそも利子が下がって貯金したり、投資するメリットないから、使うなら住宅ローンをうまく返済して、利子があがったときに備えるって、勉強会なんて人気らしい。ほかにも頭金入れて、投資として手堅い物件を買うとか。
これが景気回復時に儲かるかどうかって差なんだそうだ。これを年金受給者でさえ、勉強しているんだから、日本も少し考えてもいいんじゃないか?
金を活かすも殺すも本人次第。そのためにはしっかり金を知ることだそうだ。
個人投資家うんぬんというが、それで飯が食えるためには元本がそうとうないと無理。なら普通の人々はどうするかっていうと、ちゃんとリスク分散したポートフォーリオを自分で作り、金を払って専門家に相談する。または自分の利用している金融機関、銀行ヘ相談する。
どんなリーダーを選択するのか、それは個々の判断だろう。しかし、その判断が日本の行方を決めるということをもう一度頭において考えたい。
ネガティブな思想や態度が他人に与える影響は、不快でしかない。それを回避するために無意識に同調すると自分もネガティブになっていく。これがポジティブThinkingを勧める理由になる。前向きに何故考えることが重要かは、一歩先を見るためには、何が原因かなんてのより、どのような未来が最適かって視点に立って考えること。その上で、現状がどの位置にあり、向かう方向は正しいのか、違っているならどうするかと考えて行動する。
ところがネガティブは先ずは現状が失敗とか駄目という発想からはじまる。そしてその原因追求やらで時間もかかる。原因がわかって出直すとしても、向かう方向が決まってないから、ここでも右往左往して時間を費やす。さて、ここまで来ると人間イライラもはじまり、ますます効率が落ちる。
事実だけを追うとは、ポジティブTinkingの基本なんだ。そして、リアリストだ。
今回の経済危機など、誰のせいでもないし、どこの国もみんな似たり寄ったり。
ところが、この大晦日、みんなホームレスも失業者もいやみんなパーと騒いで楽しむなんてのは、日本じゃ考えられないよなぁ。明日また、じゃないが明日は明日の風が吹く。心配したところで何も変わらないなら心配しないでもいいじゃないか。
戦後の歴史で解雇された人たちにこんな高待遇な政策を実行したことってないと思う。日本にいてよかったね。他国じゃそれこそ今の解雇を抑えたとしてもこの先は濃い霧の中で誰もどうなるかなんてわからない、って感じ。
それでも今のところ、景気が悪いだけでまだ大きな戦争も流行病もないんだから、そりゃどうにかなるもんだって思える。そもそも経済危機といったって、世界から金がなくなった訳じゃない。どこかに金が血行不良で溜まった状態って訳なので、まあ運動させるか、血行を良くすれば済むって話らしい。
どこの国もネガティブキャンペーンよりこれを機会に休みをもらったぐらいに軽いノリって感じもある。そう、深刻になればなるほど、血行不良は悪くなるからだ。
大量解雇と言ったところで、製造業中心であり、そのほかについては、他国よりまだ深刻じゃない。他国だって2009年中に失業率は悪化する可能性があるとは読んでいて、早々に転職やスキルアップをする人も増えてきている。解雇される前に先ずは自分でスキルアップして転職というこの考え方は、日本じゃないよなぁ。
利子も下がったし、住宅ローンも元本だけ返して、利子があがっても楽するような方法とか、みんな不景気を積極的に個々で回避するというか、対応しているのが現状だ。そもそも利子が下がって貯金したり、投資するメリットないから、使うなら住宅ローンをうまく返済して、利子があがったときに備えるって、勉強会なんて人気らしい。ほかにも頭金入れて、投資として手堅い物件を買うとか。
これが景気回復時に儲かるかどうかって差なんだそうだ。これを年金受給者でさえ、勉強しているんだから、日本も少し考えてもいいんじゃないか?
金を活かすも殺すも本人次第。そのためにはしっかり金を知ることだそうだ。
個人投資家うんぬんというが、それで飯が食えるためには元本がそうとうないと無理。なら普通の人々はどうするかっていうと、ちゃんとリスク分散したポートフォーリオを自分で作り、金を払って専門家に相談する。または自分の利用している金融機関、銀行ヘ相談する。
どんなリーダーを選択するのか、それは個々の判断だろう。しかし、その判断が日本の行方を決めるということをもう一度頭において考えたい。