38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

空豆に花、男子マラソン。

2016年03月06日 | 農と暮らしの日記
空豆の花が咲き始めた。
今年は育苗して移植したからか生育が揃っているので、すべては無理としても1列くらいは試しに、教科書に書いてあるように左右に振り分ける形に誘引して仕立ててみようかと思っている。これまでは左右からマイカ線で挟み込むくらいの荒い誘引のみで、ほぼ放任なので。
やってみて、株あたりの収量や各莢の品質がどれくらい違うかを見て、来年度以降の検討材料に。



日曜、曇り。日差しがないのに20度前後の高温。
朝ごはんはスコーンで、チーズ、ツナマヨ。

午前:畑で枯れ草を焼き、その後を耕耘。早生の玉葱の草とり、完了。
昼ごはんは、目玉焼き、小松菜と揚げの炊いたの、大学芋。

午後:雨予報をあてにして先延ばししていた机仕事あれこれ。降らないけど。
晩ごはんは、めばるの煮付け、かき揚げ、ほうれん草の和え物。



びわこマラソン、2位と4位に入った日本人選手がリオ五輪の男子残り枠にたぶん決定。
ということで、すべて30代ということになりそうだ。東京五輪を見据えて若手を選ぶべきという声もあるようだけど、飛びぬけて有望という選手がいるようすでもない。
この3人でがんばってほしい。

それにしても、聖火台問題、なんとかうまく着地してほしい。
世の中、何につけても考えなきゃいけないことがたくさんあって大変ですね。
コメント
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