38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

土日の傘マーク、本気か。

2013年08月23日 | 農と暮らしの日記
西の空に低い雲が垂れこめ……。
いよいよ降るかという雰囲気を醸し出した夕暮れの空だったが、雰囲気だけだった。とりあえず、土日は「曇り時々雨」だけれど、どうやらこれも今週後半の傘マークと同様、「大気の状態が不安定」ということの「言い換え」に過ぎないようだ。
最悪の場合、まったく降らないかもしれない。



金曜、晴れ、午後は雲が多く、夕方以降は曇り。
午前:先にごはん、7時前から収穫。タンクに水を入れてまた畑へ、人参水やり、そして追加の収穫。
11時半頃にフジグラン西条に出荷、戻って昼ごはん。
午後:薫が市内配達、僕は残りのセットの仕上げ、伝票書き、箱詰めなど。
15時頃から今日もまた育苗の種播き少し。17時頃から人参その他の水やり、19時頃に帰宅。
19時半頃から20時台にかけて、パラパラっと微かな雨が1~2分ずつ何度か。
畑にはまったく意味なし。



いよいよ、明日からは傘マークの土日。
近づくに連れてだんだん期待が薄くなってきており、「降ったら○○」と予定していたことは次々にキャンセルしてひたすら水やりかもしれない。といいつつ、畑に置いてきた管理機には雨よけのシートを被せてきたあたり、やはり期待はしているわけだ。
梅雨明け以降の1か月半で降水わずか30mmだから、当然ですが。

<本日の野菜セット>例
玉葱、ピーマン、甘唐辛子(伏見甘長または万願寺)、オクラ、三尺ささげ、つるむらさき、モロヘイヤ、空芯菜。
セットによって他に、じゃが芋、胡瓜、茄子、から。
コメント
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