38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

立秋、真夏はこれから。

2013年08月07日 | 農と暮らしの日記
オクラは丈が伸び、足元がすっきりしてきた。
葉を広げたその下方はこのように完全に日陰になるから、夏野菜のなかでは珍しく、生育初期を除いて草の管理に手がかからない。左は丸莢の島オクラ、右は密に条播きした五角オクラ。どちらもここへきてようやく収穫量が増えてきたが、まだまだ採れるはずという物足りなさがある。樹そのものは元気なのに、どうも実の着きがよくない。



水曜、晴れ。立秋。
予報では今日あたりから2週間ほどは高気圧の力が強いそうで、20日頃まではほとんど雨の降る要素がなく、35℃以上の猛暑日になる日も多いという。

午前:5時半頃から1時間半ほど収穫、ごはん。
荷作り、9時過ぎにフジグラン西条に出荷。昼まで畑の草刈りを2時間ほど。

午後:机仕事を2時間ほど。
16時頃から、つるむらさきなどの畑を鎌で草刈り。17時半頃から水やり。

夜:20時から図書館でゆうき生協地区会の運営会。
22時頃に帰宅、すぐに会のまとめ(簡単な議事録)。晩ごはん。


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