38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

用水引き込み、種播き準備。

2013年08月19日 | 農と暮らしの日記
用水路から畑(水田)に水を引き込んでいるところ。
……だけれど、何も植わっていない。ここは人参を播く予定で準備しておいたのに、なかなか雨の兆しがなく、晴天続きで毎朝夕の水やりはもうあまりしたくないから、とりあえず土を「雨後」の状態にしておいてから畝立てして種を播くことにした。数日前にも一度水を入れてあり、少し乾いてきて「泥を練る」心配がなくなった今日、トラクタでロータリ耕をしてから再度溝を切り、また水を引いた。こうして何度か水を入れては耕耘を繰り返せば、まあまあの地下深くまで水分が行きわたり、その後は晴れが続いても、上からの水やりの量は少なくて済むはず。



月曜、晴れ。
8月5日未明に1時間ほど降って以来、14日間の雨なし、晴天続き。

午前:6時頃から収穫2時間半ほど、ごはん、荷作り。
11時半頃に市街に出て、宅配便の出荷、市内配達。帰りに買い物あれこれ。13時に帰宅してごはん。
午後:2時間ほど机仕事。16時頃から畑に出て、上記の水入れ、最後のいんげんの種播きなど。18時頃から今日もポリタンク灌水。

19時半頃に帰宅、20時頃から晩ごはん。
今日も渚がいないので、大豆のフリッター、オクラたっぷりおひたしなどそれらしい献立。

<本日の野菜セット>例
玉葱、胡瓜、茄子、ピーマン、甘唐辛子(伏見甘長または万願寺)、オクラ、つるむらさき、モロヘイヤ、空芯菜。
セットによっては他に、じゃが芋、三尺ささげ、から。
コメント
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