38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

里芋、雨の恵みを得て。

2009年07月03日 | 農と暮らしの日記
里芋も恵みの雨を得て瑞々しく成育中。
畝間の草も急に出始めてますが……。3週間ほど前、隣の田んぼに水を入れ始めた頃はまだこんな姿だったのだから、毎日見ているとわからないが、やはり梅雨時の野菜の成育というのは著しい。「田芋」と呼ばれる里芋ならなおさらだろう。



金曜、予報通りほぼ終日曇り、予報と異なりときどき小雨。
朝:5時半頃から収穫1時間、戻って朝ごはん。
午前:追加の収穫1時間半、戻って野菜セットづくり、薫が11時頃から配達。僕は机しごと。昼ごはん。
午後:薫は葱苗の草取りに出たが、1時間ほどして雨が降ってきて戻ってきた。僕は引き続き机しごと。これくらいの雨なら畑しごとをしてもいいのだが、一昨日までの雨がたっぷりで土がまだかなりぬかるんでいるのと、机しごとが少したまっているのとで。晴れの日にパソコンに向かうのは落ち着かないけれど、こんな空模様なら昼間にキーボードを叩くのも、まあ許してもらえるかなという気持ち。許すも許さないも別に自分の仕事なんだから勝手にすればいいのですが。
17時半頃から田んぼに数日ぶりに水を入れる。まとまった降雨があって水口を開ける必要がなかったのだが、見に行ったら3~4cmの減水があったので。

夜:渚がバレーの練習だから、晩ごはんはまた20時頃からの予定。いまブログを書いているのは18時過ぎ。いつもよりかなり早い。食後はまたまとまった机しごとをする予定なので、ちょっと時間の空いたいま、ブログ。



<本日の野菜セット>例
人参、キャベツ、茄子または長茄子、ピーマン、大とうがらし(「やや辛とうがらし」改め。種とワタを取り除くと辛味が薄くなるらしい)、トマト(ミニ、中玉、大玉、調理用から)、いんげん(丸莢)、胡瓜、ゴーヤ、ズッキーニ、ひゆな、などから。
コメント
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