38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

茄子も、瑞々しく。

2009年07月08日 | 農と暮らしの日記
連日の雨で、ようやく茄子もできてきた。
まだこんな小さな樹ですが。これから10月いっぱい、うまくいけば11月の初めまで収穫が続く、予定、希望……。



野菜セットのない水曜。しかもほぼ終日の雨。
朝:5時から収穫、6時に市街スーパー地産地消コーナーに出荷、戻って朝ごはん。

スーパー出荷は朝6時に通用口が開く。
あとの仕事を考えると、この6時にさっさと出荷してしまって帰るのが好都合。しかもこの時間帯はほとんど他の車は走っていないし、途中に幾つかある信号機も6時までは1つを除いてまだ点滅なので(うち1つは赤の点滅だけど)、すいすい。

午前:9時から取材1件。畑で2時間、家に戻って2時間弱。13時終了、昼ごはん。
午後:机しごと、16時頃から雨があがったので畑でトマトの誘引、あれこれの除草など。子どもたちも今日はバレーがないので、19時半頃から晩ごはん。



来週水曜までの週間予報は太陽マークなし。
6月の「空梅雨」が嘘のような、絵に描いたような連日の「梅雨空」。来週は17日が金曜で、暦の関係から小学校はその日が早くも終業式。その段階で梅雨明けしていない可能性も大きくなってきた。どこかで2日くらい晴れ間があると人参を播くことができるのだが。梅雨明けしてしまってから播いて、雨のない猛暑、ということになると、また昨年の繰り返し……。考えたくない……。
コメント
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