38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

田んぼは、どうなる?

2006年05月30日 | 農と暮らしの日記
一応、ここが我が家の穀倉地帯?となる予定である。
であるが、この状況なので、果たしてどうなるのであろう。

この辺りの田植えは6月中旬予定。
なので、そろそろ段取りをしなければ……と、就農以来、月一くらいでトラクタを入れておいた田んぼに来てみたら、再び一面のスギナ畑(左が耕耘済み、右がこれから)。今後の進展についてはblogでも随時レポート予定です。



今朝は5時からトマトの誘引。
昨日に続いて真を連れて行く。早起きの彼には、ひもをそれぞれの株の前に1本ずつ置いていく作業を指示。僕はそれを使って次々にトマトと支柱を結んでいく。ひもを置き終わった真には、置き忘れがないかのチェックを指示。「OK」の返事だったが、約120か所中2か所の漏れあり。4歳の精度としては、どうなんだろう。

朝食後、水やりなどを経て、別の畑でトマトの定植作業。
畝立て、支柱立て、どぶ漬け、そして、昼食後に定植。

その後、前記の田んぼの耕耘。
その足で別の畑の耕耘(作付けはまだ先だが、草が目立ってきたので)。トラクタでの道すがら、水のはられた田んぼが目に付くようになった。

あちこちで麦刈りも始まった。
今週は格好の日和。麦藁を満載した軽トラの姿も勇ましい。

明日も晴天の予報。
コメント (2)
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