38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

直売所、初の完売。

2006年05月16日 | 農と暮らしの日記
くもり一時雨のぐずついた一日。

朝5時過ぎに軽トラで直売所へ。
昨夜おいしかったカブも新規投入し、ほかに春菊、小松菜、ほうれん草を少しずつ出荷して帰る。

午前中、ジャガ芋の中耕と葱苗の除草など。
小雨の中での作業は心地よい。雨というのは、ネクタイ締めていたり革靴を履いていたりするといやな気分になるけれど、濡れて当たり前の装備をしていれば、かなり気持ちのいいものだ。

午後、渚の授業参観。
この小学校では月に一度行われているらしく、今日は体育。体育館で、跳び箱や平均台などを組み合わせた障害物走のようなプログラムがあり、他の子どもたちの動きと見比べながら、のんびりとした時を過ごす。そつなくこなしている渚の姿を見ていると、「はー、あの渚がねー」ってな感じです。

夕刻、直売所の引き取り。
品数が少なかったこともあるが、初の完売。ありがたい、ありがたい。

日没までに明日出荷の小松菜8kgの収穫。
夕食後、その調製と荷造り。

コメント
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