38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

子どもの日、里芋。

2006年05月05日 | 農と暮らしの日記
今日も朝から天気がよい。

午前中、里芋植え付けの第二弾。
4月中に種芋がうまく手配できなかったので、ちょっと遅いけれど、この時期になんとか追加植え付けして予定量を確保できそう……というところの本日の植え付けである。

今日は渚を助手に伴っての作業。
種芋の確保に計画以上の資金がかかってしまい、今年は来期の種芋確保というつもりで、あれこれの品種を植える。最初は僕がひと株とばしに植えて、その間を渚に植えさせていたが、どうにか植え方も大丈夫そうなので植え付けは渚に任せて、僕は追いかけて鍬で覆土する係りに専念する。

正午も過ぎ、気温が予想以上に上がる。
ややオーバーヒート気味の12時半、植え付けおよび覆土終了。ふたりしてヘトヘトで家に戻り、待ってくれていた薫、真、義母と一緒に遅めの昼食をとる。

午後はカボチャ、胡瓜などの移植。
そのあと、晴れている間に草の生えかけた畑にトラクタを入れる。その間に来客あり。兄の友人で、この小学校区出身で里帰り中の方。畑や温室も見ていただく。

五月五日は子どもの日。
麦畑の向こうに、クレーンに吊り下げられて鯉のぼりが泳ぐ。
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