昨日泊まったJR秋川駅前にすごく大きな樹があった 名札がぶら下がっていて「ユリノ木」と書いてある
今日もいい天気だ
外国から入ってきた樹だろう 葉っぱがシャレている
知り合いを見舞いに福生まで行った
川が雪解け時のように白濁している
秋川の支流かと思って訊いてみたら玉川上水だそうだ
家康が江戸を造るために作った玉川上水、奥多摩の羽村から流れてきているそうだ
このあたりの樹はスラッと背が高く奥多摩の雰囲気だ
見舞いに行き、元気な顔を見て安心し、好物の駅弁を買って15時の新幹線で大阪へ
ところが帰りもまた富士山と付き合うことに・・・・・
この富士山の上にある帽子のような雲が動かず、見えなくなるまで帽子を被ったままであった
翌日のニュースでこれは傘雲という現象で
富士山の左側を冷たい空気が上昇し、それがそのまま富士山の頂上に留まり
傘を被った現象が続いたそうだ
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