最初の曲 それは母.........................アルル
6月は父の日なのに何故かそれは母
歌手アルルとあるので外国の歌かと思ったら日本人歌手
低音のスローバラード、いい声で歌っていた
2曲目は映画「砂の器」のバック挿入歌
映画の挿入歌なので音楽だけではピンとこない
犯人捜しの映画だから画面が出ないと気の抜けた感じであった
3曲目はショパン ピアノ協奏曲第2番第2楽章 クララ・ハルキス(P)マルケビッチラムルー管弦楽団
ピアノの音ががすごくきれい、神秘の世界だった
4曲目 インビテーション シャカタク
女性のうた声で単調な繰り返し イージーリスニングでリズム感だけを味わえばいい
5曲目 SO WHAT マイルスデービス
トランペットとベースのリズム感がいい
トランペットの中で死刑台のエレベーターを思わすパートがあった
6曲目 素顔のままで ローズマリークルーニー
懐かしい歌声を聴いた もともとジャズ歌手で「カモンナマイハウス」や「マンボイタリアーノ」
などを歌っていたと記憶している、
7曲目 エビータ~ドントクライフォミーアージェンチナ ローヤルシンフォニックオーケストラ
スローバラードで音がきれい
アルゼンチンよ泣かないで
ミュージカル「エビータ」の中で最も有名な楽曲
もちろんエビーター大統領夫人
最後は ムーンリバー 薬師丸ひろ子
これにも驚いた ハイトーンのきれいな声
あのセーラー服と機関銃からこんな素晴らしい歌が生まれるとは
続いて第2部は ピアノ音楽で爽快に
1.ラヴェル 鏡~海原の小舟 アレクサンドル・タロー(pf)
打ち寄せる小波、小波から大波、水の泡がはじけるようになり、最後はゆったりした大波になる
情景が目に浮かぶようなきれいな曲であった
2.シューベルト 鱒D550 フリッツ・ヴァンダーリッヒ(Ten)フーベル・ギーゼン(pf)
歌とピアノ五重奏、6連弾で魚の飛び跳ねる情景が鮮やかに目に浮かぶ
3.セブラック 「休暇の日々』第1集 ロマンティックなワルツ
ワルツという感じの曲ではない、かなり激しい部分もあり、休暇のウキウキした気分も感じられる
しかしよくわからない曲であった
4.グリーク ピアノ協奏曲イ短調~第1楽章
好きな曲であり聴きたかったが次の予定があったため途中で失礼した
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます