goo blog サービス終了のお知らせ 

晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

炭火焼イタリアン La Pace

2013-03-21 18:40:00 | 料理

自治会パソコン教室のメンバー12人でランチ会食に行きました。
お店は大野台2丁目、陶器山通りに面しています。





どちらが表なのか分かりませんが陶器山通りの1本南寄りの道にも面しています。





こちらからは小さなお庭を通ってお店に入ります。







ランチはAコース。
<前菜>
サーモンマリネにライム風味の果物包み、旬の野菜添え。

サーモンを開きいろんなフルーツの香りを楽しみ、甘い優しい味を口に入れる。



<スープ>
春キャベツのポタージュ、カリカリベーコン添え。

甘ーい、ベーコンをかじりながら味わう。



<メインディッシュ炭火焼 パン付>
5種類の中から仏産鴨肉をチョイス。

ほど良く焼けて柔らかくボリュームがあり満腹になった。



<デザート>
苺のタルトにココナッツ風味のアイス添え、紅茶のシャーベットとともに。

満腹になっても甘いデザートは別腹に入ります。

これで\2,100 全員大満足でした。

パスタが付いたBコースもあるようです。

陶器山通りに面した私達の席は12人で満杯。
キッチンをはさんだ南側にも席があり、2階にも席があるようで結構混んでいました。
今度はディナーに行ってみよう。

6月18日(土) 桑の実のジャム

2011-06-18 19:28:00 | 料理

桑の実で作ったジャムを貰った。

ブログで見て桑の実なんて食べられるのかな。
桑の葉はお蚕さんの餌ぐらいは知っているが。
と冗談半分にコメントしていたら砂糖少々、レモン少々 ナベで煮詰めてビン詰めにして送って来てくれた。



早速パンに乗せて食べて見た。
ジャムというよりフルーツデザートかな。
甘酸っぱくて食欲が進む。




私は最近遠赤外線を使って石窯で焼いたこのパンが気に入ってよく食べる。


マーガリンをコッテリ塗ってトースターで焼いて食べるのだが、パリッと焼きあがって窯出しの美味しさが味わえてメッチャうまい。
しかしそれだけでは何かちょっと物足りないと思っていた。
この桑の実のジャム、パンに塗るのではなくご飯のおかず感覚でスプーンで食べて見ると結構いける。
いますごくはまっています。

海江田経産相が「原発の安全対策について適切に実施されたことを確認した」として現在停止中の原発の再稼働に政府としてお墨付きを与えた。
実にいい加減なお墨付きだ。
それで地元に説明し原発の稼働を要請するらしい。
事故から100日で今回の事故を踏まえた安全が確認出来るのならなぜ今までになされていないのか。

アメリカから持ってきた汚染水浄化装置がまたまたダウン。
いまや國、東電の云うことを国民は誰も信用していない。

海江田経産相は議員になる前は真面目な経済評論家だと思っていたが失望だ。
人はみな国会議員になると、閣僚になると人が変わるのかね。

2月10日(木) 生まれて初めて「くえを食す」

2011-02-10 23:31:31 | 料理

幻の高級魚「くえ」は今がシーズン。
一度食してみたいと思っていたが今日は天気もよさそうなので紀州白浜の「九絵」へ出かけた。
まず岸和田インターから阪和道を一路紀州田辺まで走った。


「九絵」会館、ホテルシーモアの別館の様だ。


紀州の梅酒が出て、先付、うす造り、炊き合わせなどがお膳に並んでいる。



「くえのうす造り」。
脂がのって、シコシコして旨い。


これは鍋の素材。


これはサラダ、その上に乗っているのは「くえ肝」。
これも油気一杯でとろけるように美味しい。


「くえのうす造り」をポン酢で食す。


お釜は「くえの釜飯」、手前は「くえの小鍋」


「くえ」の茶わん蒸し。
「くえ」ずくしだが天麩羅だけは「くえ」がなかった。


「くえ」を堪能して帰ることにした。
しょっちゅう食することの出来るものではない。
高いので一年に一度食べるくらいが丁度よさそうだ。
明日は全国的に雪が降るそうだ。

一月七日 七草がゆ

2011-01-08 00:46:46 | 料理

朝食はは七草がゆ、お餅を2つ入れて食べた。
七草がゆ、我が家では今までの何の疑問もなく朝に食してきた。
今日、夜に食するのだと言われ70余年間間違っていたのか、いやそんな筈はないと自問自答している。
年明けから日経平均が調子いい。
初日4日には169円高、昨日6日は148.99円高で1万529円、8か月ぶりに1万500円台に戻った。
評論家によると今年末には1万2~3千円まで回復するという。
円が83円台まで安くなったので買われた面もあるようだ。
今日の会議で次回会議の開催日を調整したら海外旅行へ行くので出席できないと言う人が2人もいた。
季節的にエジプトは今が一番涼しいらしい。
去年はスペインへ行って火山の噴煙で1週間スペインで足止めを食らった人がいた。
南イタリアが良かったという人もいた。
海外旅行へ行く人はみな円高を喜んでいる。
働いている人は円安を喜び、遊んでいる人は円高を喜ぶ。
私はどちらも関係ない。

11月30日(火) やっと当たった森伊蔵

2010-11-30 18:23:00 | 料理

高島屋から「森伊蔵」の抽選販売に当たったと連絡があった。

5年越しで毎月ハガキで応募していたのがやっと当たったのだ。
もう当らないものと諦めながらも高島屋から案内が来るたびハガキを出していた。


1.8リットルなら3万円とか5万円とかで売っているがバカらしくて買う気はない。

10年ほど前、1.8リットル1万円ほどで買ってきて飲んだことがある。
高島屋の九州物産展で0.1合500円ぐらいで試飲させてくれたことがあり
会社の帰りに焼酎好きの女性と飲みに行った事もあった。


720mlで2,699円、リーズナブルな値段だ。

しかし応募したハガキは5年間で約50枚、ほぼ2,500円合計で5,000円程になるだろう。
決して安いとは言えないがとにかく当たったのだ、素直に喜んでいます。

当たることが分かったので懲りずに続けて応募して行きます。
次回当たった時は一緒に飲みましょう。

11月19日(金) 西条柿

2010-11-19 22:30:30 | 料理

今お店ではみかんと柿が沢山並んでいる。
種なし柿、富有柿などだが島根県の西条柿を貰った。
大きくて立派な柿だが渋柿なのでそのままでは食べられない。
渋柿は昔は米櫃に入れたり、焼酎などを使って渋抜きをしていた。
今では炭酸ガスを個体にしたドライアイスで渋抜きをしているそうだ。


食べようと思って上の方から皮をむいてみたが溝があってむきにくい。
写真のように溝にそって縦に割ってむくとむきやすい。
柔らかくて味は甘みがたっぷり。
渋柿だけに縦に繊維が残りほかの柿とは歯ざわり、舌触りも違った。

10月20日(水) 福島上等カレー

2010-10-20 22:53:00 | 料理

AUショップへ行って携帯電話の手続きをしたあと310線(さんとーせん)を歩いて帰った。
ちょうど昼飯時であったので一番館のカレーを食べるつもりであった。
その手前で「福島上等カレー」という看板が目に入った。
鮮やかなグリーンに黄色の文字、道路の反対側であったが310線を横断して店に入った。
11時半であったので空いていた。
店内はすべてセルフサービスになっている。
カツカレーを注文しようと思ったが秋季限定の特別メニューが目に入った。
「きのことさつまいものカレー」880円少し高いが珍しいので注文した。
私が注文したら本日分は完売終了になった。
空いていたので店の名前の由来を聞いてみた。
もともとは大阪の福島のカレーうどんの店がルーツだ。
カレーうどんの評判が良かったのでカレーライスも始めたそうだ。
本町、上六、天満など大阪市内に20店舗ほどあり他に十三、茨木、松原、鳳などにも店がある。
さて味であるが うまい ライスが程よく硬く、カレーの辛さにさつまいもの甘さが微妙にマッチングしている。
ボリュームもあり満腹になった、また行ってみたい店である。

5月18日(火) ウイスキーははお好きですか

2010-05-18 10:49:00 | 料理

ちょっと前「ウィスキーはお好きですか」と歌うコマーシャルがあった。
いまハイボールが人気だそうだ、ウィスキーは「サントリーの角」。
ハイボールと聞くと懐かしい、50年ほど前、横浜の伊勢佐木町や野毛山、
桜木町でよく飲んだ、ウヰスキーは「トリス」。
まず行きつけの「トリスバー」でトリスウイスキーのシングルかダブルを
一気に飲んでからスタート、そのあとは「トリス」のハイボールを飲みはじめる。
当時一杯いくらだったか思い出せない。
しかしトリスでも美味しかった。
いつから水割りなんかになってしまったのだろうか。
ハイボールは酔っ払いやすいとか聞いた記憶がある。
その当時サントリー角の空き瓶にトリスを入れて友達に飲ませたら「やっぱり角はうまい」
と云っていた。
それくらいサントリーの角は高級品だった。
その後「赤」が出て「白」が出て「だるま」が出て「山崎」、「響」とどんどん
高くなってしまった。
いま1年に2~3度しか行かない行きつけのスナックでは16年の「響」をキープ
しているが飲む時は水割りだ。
今度ハイボールで飲んでみよう。

3月7日(月) 讃岐の釜揚げうどん

2010-03-08 17:45:45 | 料理

カミサンと河内長野の歯医者に行ったあと310号線を車で帰る途中、310号線沿いに讃岐の
「釜揚げうどん」の店が最近オープンしたのを思い出した。
以前NHK日曜日の「ルソンの壺」で釜揚げうどんのチェーン店として紹介していた。
亀の甲の交差点を直進し池の原の信号の手前で看板が見えた。
お昼時なので混んではいたが回転が速いので待たされることはなかった。
目の前で製麺し、釜揚げしたうどんを注文し、丼ぶりや手桶に入れてもらう。
すぐ横にトッピングコーナーがあり、揚げたての天麩羅や卵、おにぎり、ネギなどがある。
好きなものを選んで皿に載せレジで精算して席に着けばすぐ食べられる。
店に入ってレジで精算するまで1分足らず、「つけ麺」を食べたが味もいい、麺もツルっとして
程よい硬さだ。
席について10分ほどで食べ終わった、美味しかった。
家から車で10分足らずで行ける、また食べに行きたい。

1月21日(水) 酒の肴

2010-01-21 12:00:01 | 料理

昨日、大阪狭山市の若い方のブログを覗いたらある晩のオカズが出ていた。

チーズの上にセロリを乗せたカナッペ風のもの
セロリを生ハムで巻いたもの
冷奴
ポン鱈の干物(珍味)
などが写真付きで紹介されていた。

その中で一番簡単に出来そうなセロリを生ハムで巻いたものを食べてみたいと思った。
カミさんニ聞くとメロンを生ハムで巻いたのは知っているがセロリは知らない。
セロリは苦いだろうから興味がないとの返事。
簡単に出来そうなので、それなら自分で作ろうと近くのスーパーへ買いに出かけた。
セロリ1本 100円、生ハム1パック 398円
セロリを切って生のまま生ハムで巻くだけ、おいしい。
口に入れるとセロリのシャリツとした歯ごたえがあり、ほんのりとセロリの味がし、生ハムの薄い塩味と混ざってあっさりして美味しい。
簡単なのでカミさんの手を煩わすことなく自分で作ることができるのがうれしい。
ポン鱈にも食指が動いたが北海道北見の特産物で通販でしか手に入らないようなので諦めた。