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晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

3月さやかレコードサロン

2022-03-15 11:16:38 | 音楽
          
          雨上がりの暖かい朝
        5時に目が覚めたが起きるのが惜しくそのまま春眠暁を覚えずもう一寝入り
        やっと春だ !!
        昼からはレコードサロン
        楽しみにして出かけた
        レコードを持って来た皆さんご自慢の一曲なんだろうが、
        私のアンテナではよくわからない曲が多い
        日本の有名な女性歌手のレコードも2曲あったがピンとこない
        要するに私の好みの音楽でない曲が多い
        ・・・・・で感想は無し

          
        第2部はサッチモ特集
        これも午睡の時間、ただなんとなく聴いて帰ってきた

        レコードサロンも100回を超えた、そろそろ卒業かなと感じた

歌声サロン

2021-11-15 22:56:26 | 音楽
    
    ほぼ2年ぶりに自治会の歌声サロンが始まり殆どのメンバーが集まった
   古い歌をリクエストし一人で歌ったり、みんなで歌ったり(もちろんマスクをしたまま)
   2年間大声を出すことがなかったので声が小さくなり、耳は遠くなり思うように歌えない
   私は「鉄道唱歌」をリクエストしたが長い歌なので途中でメロディーについて行けず
   誰もフォローしてくれず、名古屋辺りで脱線しそうになったが何とか神戸にたどり着いた
   2曲目は「翼をください」をリクエストしたが、これは女性達がうまくフォローしてくれた
   お茶をはさんで2時間久しぶりに大声で歌ってきた


N響ほっとコンサート

2021-08-27 22:17:00 | 音楽
           
           音楽は楽しい、今日はN響ほっとコンサート
         親子で楽しめる演奏会
         指揮者は新鋭の原田慶太楼          
         私がこの指揮者の演奏を聴いたのは半年ほど前
         無茶苦茶元気がよくてリズミカルな楽しい指揮に惹かれた
         そして名前の慶太郎の郎が楼
         中華料理屋の息子かと思った

         
         今日は親子で楽しめる演奏会 ”祭りの音楽にN響も踊りだす”
         会場には親子連れの方が大勢おられる
         ブラボーの声はなし
         手に持った「ブラボー」の紙を振る

         ”59”て何だろうか
         一番早い演奏 オッフェンバックの「天国と地獄」を59秒で演奏した
         一番遅いのは サンサーンスの動物の謝肉祭の中の「亀」
         一番長~い曲はヨハンシュトラウスの「常動曲」
         一番短い曲はチャイコフスキーのくるみ割り人形から「トレパック」

         
         珍しい楽器の演奏もあった

         
         コントラファゴット

         
         コントラバス

         
         チューバ
         この方は体が大きかったので子供の頃からチューバを吹いているそうだ
         独奏するのも大変で大きな楽器を抱えて大汗をかいていた
         小さいものでは16分の1ヴァイオリン
         2~3歳の子供の練習用ヴァイオリン
         大きな大人がそろって小さなヴァイオリンを演奏、滑稽であった

         昨年の今頃の演奏会と比べるとお客さんは全員マスクをしていたが
         演奏者の方は去年はヴァイオリンの奏者はかなりマスクをしていたが
         今年は殆どマスクをしていない
         吹奏楽器は仕方ないが他の楽器の奏者も殆どノーマスク
         お客さんの方はきちんとルールを守っている




4月19日 雨模様の日曜日

2021-04-19 11:23:47 | 音楽
             今日は曇り空、午後からタイガースのテレビ中継を観た
          好調ガンケル先発で阪神が早々とリード
          途中から雨が降り出し17分の中断のあと打者一巡の猛攻、4回で8-0のリード
          安心して夕飯の買い出しに出かけた
          買い物から帰ってきたら10-7 新人で期待されていた石井大が打たれ、
          打者も佐藤、中野もさっぱり、そろそろ浮かれた気分も引き締めないと
          巨人との3連戦も勝ち越せるか?              

  
          夜はEテレで「ストラビンスキー」没後50年特集
          バレー組曲「火の鳥」  アバド~ベルリンフィル
               「春の祭典」 サロネン~フィルハーモニア管弦楽団
          普段見慣れているN響のメンバーと違って、
          演奏を聴くより大柄で迫力たっぷりの演奏者を見るのが楽しい

          そして最後が楽しかった
          「ペトルーシカ」
          避暑地ような湖の辺に舞台をしつらえ緑陰で音楽を楽しむ
          木製のデッキに座った30~40人ほどの人を前に
          美人のピアニストが目にも止まらない速さでピアノを演奏
          夜10時半過ぎ、少々眠気が来ていたがいっぺんに吹き飛んだ



ベートーベンを聴く

2021-03-23 09:23:52 | 音楽
               
               ユーチューブで検索してみた
            アシュケナージのピアノで「月光」「熱情」「悲愴」が見つかった
            まず一番短い「月光」を聴いた
            第一楽章、第二楽章、第三楽章、全部メロディーは覚えている
            「熱情」「悲愴」演奏時間が長いので第一、第二楽章を飛ばし飛ばし聴いた

            本に戻ろう
            大正の末に、留学先のウイーンで自殺した久野久子(くのひさこ)というピアニストがいた
            久野久子の演奏は、ただ一曲、ベートーベンのピアノソナタ第14番「月光」がレコードとして残されている
            1907年(明治40年)日本人として初めてオーケストラをバックにベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番をを弾き
            1914年にはリストの「ハンガリー狂詩曲」を鮮やかに弾いてみせたとある
            そして最後は自殺てしまったそうだ

            その根源的な問題を内村鑑三は「ベートーベンを弾くにはべトーベンへの堅い深い信仰がいる」と言っているそうだ
            私はそんな小難しいことは考えないで知っているメロディーの演奏を楽しめばいいのだ            

ベートーヴェン一曲一生

2021-03-12 18:11:01 | 音楽
                    
                 ベートーヴェン生誕250年の昨年ベートーヴェン一曲一生という本を見つけ図書館で貸し出しを申し込み
              やっと借りることが出来た 新本のようだ
              著者はコロナウイルスが広がる中自宅から殆ど出ることのない生活をすることになり
              昨年4月1日からベートーヴェンの作品を一日一曲ずつ聴いていくことにしたそうだ

              面白いと思ったが私はベートーヴェンのピアノソナタ第1番から第32番まで全部を知っているわけではない
              第8番「悲壮」 第14番「月光」 第15番「田園」 第23番「情熱」などの曲の一部を知っているだけである
              しかも活字で読んだだけで音楽が聞こえてくるわけでもない
              本には各曲に絡めて面白い話が綴られている

              そこで私も1曲づつ演奏を聴くことにしたが私はレコードもCDも持っていない
              そこでUチューブで音楽を聴くことにした
              まずピアノソナタ第14番嬰ハ短調作品27の2「月光」を聴くことにした


さやかレコードサロン12月

2020-12-17 00:59:00 | 音楽
                
                 1曲目 アラベスク第1番  ドビュツシー           冨田勲
              NHKの新日本紀行などのテーマ音楽などで有名な人
              持参した人が小ホールでヴォリュームを一杯にして聴かせてほしいと注文
              シンセサイザーのすごい強烈な金属音、研ぎ澄まされたような響き
              CDでは何度も聴いたがこんな強烈な響きは初めてだ
              素晴らしいと思ったが楽器ではない
              先日亡くなった漫才トリオ「横山ホットブラザース」ののこぎり音楽を思い出した
                           
              2曲目 主よ、人の望みの喜び    J.Sバッハ

              3曲目 イヨマンテの夜       古関裕而    歌 伊藤久男
              伊藤久男のボリューム一杯の素晴らしい歌声 むかしラジオでよく聴いた
              NHKの連ドラ「エール」の主人公古関裕而の作曲
              古関裕而はいろいろな学校の校歌や応援歌に加えレクエイムなど数多くの曲を作り
              80歳で亡くなりました
              また「六甲おろし」や「栄冠は君に輝く」などスポーツの応援歌など
              生涯で約5000曲を作ったそうで、私の大学の校歌も作曲しています

              4曲目 アイム・ゴナ・ミス・ユー  メル・トーメ
              メルトーメの眠くなりそうな、甘い歌声はいつ聴いてもいい

              5曲目 四季~秋:アレグロ     ヴィヴァルディ 小澤征爾/ボストン響
              おなじみの曲、私は「冬」が一番好きだ
              
              6曲目 ベイ・セラ         エラフィツツ・ジェラルド
              大御所の歌、いいね!

              7曲目 夏の日の恋         パーシー・フェイス
              聴いたとたんに楽しくなる音楽、寒くなっても「暖かい楽しい気分」になる

              8曲目 歌劇「魔弾の射手」狩人の合唱 ウエーバー オイゲン・ヨッフム
              素晴らしい男性コーラス
              中学校の時「ラッキョ」というあだ名の友達がいて最後の「ラ-ラツラ、ラ-ラツラ」のところで
              「ラーラッキョウ、ラーラッキョウ」と歌っていたのを思い出した
             


               
                またまたべートーベン
             このところ食傷気味なので途中で失礼してきた



ヤッパリ九番

2020-12-11 23:43:03 | 音楽
                 

                 

                  金曜日の夜の楽しみ、NHK Eテレ「らららクラシック」
               今夜は視聴者からのリクエスト ベートーベンベスト10
               「英雄」あり、「田園」、「運命」
               ピアノソナタ「月光」、「エリーゼのために」etc
               でも1位は「大工」  なんで?
               皆さんあっちこっちでコーラスで歌っているから?
               長い間舞台に立ったまま待たされて最後に大声を出して思い切り歌えるから?

               12月16日がベートーベンの250回目の誕生日
               来年は少しは静かになるのかな?

               私は80歳頃から耳が少しづつ遠くなり左の耳には補聴器を使っている
               そしてテレビで音楽を聴くときは右の耳にはイヤホンを入れている
               今年になってからは人と話すことが少なくなり声は小さくなり
               耳は遠くなる一方である

               あまり歩かなくなり足腰は弱る一方
               コロナでは死ななくてもボケて死んでしまいそうだ              

ベートーベンとバッハ

2020-11-16 18:00:00 | 音楽

              
            今日も一日家 いいお天気なので2階の窓ガラスを拭いた
           きれいになると気持ちがいい、これで正月も大丈夫だ
           午後からはレディスゴルフ最終日をテレビ観戦
           20歳の古江彩佳がプレーオフ3ホール目でバーディーで混戦を制した
           プレー中もニコニコして可愛かった

           夜は先週に続いてNHK Eテレ ベートーベン250
           今夜も各地方の交響楽団で全国をつなぐ
           最初は山形交響楽団・指揮 阪哲朗
           交響曲第5番「運命」
           若い指揮者だが躍動的で見ていても楽しい
           指揮棒以上に目で指揮している
           楽団員も50人以上、素晴らしいと思った
           前日N響の首席指揮者パーボ・ヤルビがインタビューで
           「最近のオーケストラ演奏はベートーベンの時代に比べて10%ぐらい遅くなっている」
           と話していた
           (オーケストラのメンバーが多くなると全員が合わさなければならないので
           自然に遅くなってしまうそうだ)
           そういったことを感じさせないテンポとメリハリの効いた演奏であった

            
           つづいては地元の大阪フィルハーモニー交響楽団
           指揮 尾高忠明
           交響曲第6番「田園」
           指揮者と吹奏楽器を除いて全員マスクをしての演奏
           ヴァイオリンが30名余りと多かったが
           小川のせせらぎ、鳥の鳴き声などの管楽器が素晴らしかった
           会場のNHKホールは無観客
           演奏が終わった会場には「ブラボー」のタオル幕
           いつまでも終わらない拍手もなく、余韻をいつまでも楽しめた 

           今日IOCバッハ会長が来日した
           ベートーベン250が終わったら次はバッハ?
           きのうは大阪のコロナ新規感染者数が東京を抜いて266人、
           オリンピック中止の相談に来たのだろうね


11月9日 さやかレコードサロン 2部

2020-11-11 23:17:17 | 音楽
                 
                 第2部で3番目の歌曲を聴きたいと思ったが用事があったので途中で帰ってきた

              最近はテレビをつければどこかでベートーベンの特集をしている
              8日の日曜日「クラシック音楽館」でもベートーベン250
              各地の楽団がベートーベンの名曲を奏で、全国をつなぐプロジェクトで
              群馬交響楽団、指揮高関健  交響曲第3番
              九州交響楽団、指揮小泉和裕 交響曲第4番 を放送していた
              群馬交響楽団、少人数で女性のヴァイオリンが多く残りの楽器は一人か二人
              外人が数名
              カラヤン指揮の大オーケストラと違い、こじんまりと頑張っているなオーケストラ
              違う音楽を聴いている感じがした

              昨日も他の局でべートーベンのエピソードをクイズで放送していたが 
              耳の聞こえないベートーベンはリズムをつかむためにメトロノームを発明したり
              足踏みをつけたり、鍵盤を増やしたり、髪の毛を地毛にしたりと
              いろいろ頑張ったようだ
              私も自己流で音楽を楽しんでいます