本日、JBCより発表がありました。
3日にKO負けしたあと開頭手術を受けた明石ジムの張飛選手が
昨夜亡くなったとのことです。
張飛選手の試合を直に見るのは今回が初めてでした。
しかし、昨年、負け越しレコードから一気に西日本新人王トーナメントを
勝ち上がり、中部新人王との代表決定戦でも敗れたものの好ファイトを
繰り広げた、変わった名前の若手ボクサーのことは、スカイAの放送や
あちこちの情報を見て、よく知っていました。
今年は後楽園ホールでKO勝ちし、次もホール登場と、
なかなかアクティブな活動をしているということで、
この3日、直に試合を見るのを楽しみにしていたものです。
3日の夜、ホールのリングに登場した張飛の姿を直に見ました。
三国志の英雄から取ったリングネーム、
それとは相反する細身の、気弱そうな風貌、
しかしその双眸には、一歩も引かぬ決意、負けん気の強さが見て取れました。
試合が始まってもその印象は変わりませんでした。
強打の相手に一歩も引かない闘志、
劣勢になっても最後まで勝負を捨てず、相打ちも辞さぬ闘いぶり。
たった一度見ただけのボクサーですが、今回の件がなくても、
きっと忘れることのできないボクサーだったと思います。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
素晴らしいファイトをありがとうございました。
3日にKO負けしたあと開頭手術を受けた明石ジムの張飛選手が
昨夜亡くなったとのことです。
張飛選手の試合を直に見るのは今回が初めてでした。
しかし、昨年、負け越しレコードから一気に西日本新人王トーナメントを
勝ち上がり、中部新人王との代表決定戦でも敗れたものの好ファイトを
繰り広げた、変わった名前の若手ボクサーのことは、スカイAの放送や
あちこちの情報を見て、よく知っていました。
今年は後楽園ホールでKO勝ちし、次もホール登場と、
なかなかアクティブな活動をしているということで、
この3日、直に試合を見るのを楽しみにしていたものです。
3日の夜、ホールのリングに登場した張飛の姿を直に見ました。
三国志の英雄から取ったリングネーム、
それとは相反する細身の、気弱そうな風貌、
しかしその双眸には、一歩も引かぬ決意、負けん気の強さが見て取れました。
試合が始まってもその印象は変わりませんでした。
強打の相手に一歩も引かない闘志、
劣勢になっても最後まで勝負を捨てず、相打ちも辞さぬ闘いぶり。
たった一度見ただけのボクサーですが、今回の件がなくても、
きっと忘れることのできないボクサーだったと思います。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
素晴らしいファイトをありがとうございました。
また、おこりましたね。
僕は張飛選手の事は全く知りませんが、残念です。
特に4回戦が多いんですが、最近の選手は、あまり練習をしなくても平気で試合をする者が多いように思います。張飛選手が練習をしていなかったんじゃないかと言うつもりではありません。
ボクシングはしっかり練習をしていても、死ぬかもしれないということを、最近の若い選手達はよく認識していて欲しいと思います。
こんな事故が起こるたびに、不安を感じながら試合をみるときがあります。
やはり早めのストップ、棄権を願いたいです。
張飛選手の件、本当に残念です。
ご冥福を祈りたいと思います。
>とみーさん
悲劇によって人が何かの教訓を得ることは、大切なことだと思います。ボクサーは万全の体調でリングに上がることを、セコンドやレフェリーには冷静な判断を、改めてお願いしたいと思います。張飛選手のために、そして、彼が全身全霊をかけて打ち込んだボクシングのために。