フィリピンから、4人目の世界王者誕生。
フィリピン旋風やまず。すごいですねー。
「日本人にコーヒーの味とボクシングを教えたのはフィリピン」てのは
安部穣二センセのお言葉でしたっけか。
とにかく、アジアのボクシング大国はますまず勢いづいているようです。
WBOミニマム級新チャンピオンのドニー・ニエテスについて
詳しくは知りませんが、おなじみのロデル・マヨール、イオカ・ゲホンが敗れてなお、
IBF王者フローランテ・コンデス(ラフだけど、パンチは底抜けです)に続き、
世界を狙えるホープがまだいること自体が驚きです。
来週には御大マニー・パッキャオが、マルコ・アントニオ・バレラと再戦しますが、
試合の度に、世界的注目を集めるスーパースターの存在が突出しているだけでなく、
フィリピンのボクシング界には、チャンスさえ与えられれば、それをモノにするだけの
実力のあるボクサーが多数存在したわけです。いわば、土壌があったのですね。
音楽の世界ではビートルズや、ニュー・ロマンティックス・ブームの頃に
「ブリティッシュ・インヴェイジョン」という現象がありましたが、
さながら今の米国ボクシング界では「フィリピーノ・インヴェイジョン」とでも
言えそうな現象が起こりつつあります。
今、世界ボクシングのメッカたる米国で、生き生きと活躍している
フィリピン・ボクサーたちを見る度、羨ましく思います。
日本にも「この選手なら米国のリングでも戦える」と思える選手はいますが、
やはり散発的に、更に言うなら突然変異的に出るだけ、という感は否めません。
「ジャパニーズ・インヴェイジョン」は、ボクシングの世界では、
どう見ても非現実的な夢ですね。
さて、パッキャオvsバレラですが、週明けまで情報シャットアウト作戦を展開して
WOWOWを見るつもりでいます。
最近、生観戦の機会が激減しているので、結果知らずでボクシングを見るための
数少ない機会でもあります。
もっともそれを言い出すと、来週木曜日の試合もそうなのですが...
こちらは、どうも、素直に楽しめるかどうかわかりませんね。
フィリピン旋風やまず。すごいですねー。
「日本人にコーヒーの味とボクシングを教えたのはフィリピン」てのは
安部穣二センセのお言葉でしたっけか。
とにかく、アジアのボクシング大国はますまず勢いづいているようです。
WBOミニマム級新チャンピオンのドニー・ニエテスについて
詳しくは知りませんが、おなじみのロデル・マヨール、イオカ・ゲホンが敗れてなお、
IBF王者フローランテ・コンデス(ラフだけど、パンチは底抜けです)に続き、
世界を狙えるホープがまだいること自体が驚きです。
来週には御大マニー・パッキャオが、マルコ・アントニオ・バレラと再戦しますが、
試合の度に、世界的注目を集めるスーパースターの存在が突出しているだけでなく、
フィリピンのボクシング界には、チャンスさえ与えられれば、それをモノにするだけの
実力のあるボクサーが多数存在したわけです。いわば、土壌があったのですね。
音楽の世界ではビートルズや、ニュー・ロマンティックス・ブームの頃に
「ブリティッシュ・インヴェイジョン」という現象がありましたが、
さながら今の米国ボクシング界では「フィリピーノ・インヴェイジョン」とでも
言えそうな現象が起こりつつあります。
今、世界ボクシングのメッカたる米国で、生き生きと活躍している
フィリピン・ボクサーたちを見る度、羨ましく思います。
日本にも「この選手なら米国のリングでも戦える」と思える選手はいますが、
やはり散発的に、更に言うなら突然変異的に出るだけ、という感は否めません。
「ジャパニーズ・インヴェイジョン」は、ボクシングの世界では、
どう見ても非現実的な夢ですね。
さて、パッキャオvsバレラですが、週明けまで情報シャットアウト作戦を展開して
WOWOWを見るつもりでいます。
最近、生観戦の機会が激減しているので、結果知らずでボクシングを見るための
数少ない機会でもあります。
もっともそれを言い出すと、来週木曜日の試合もそうなのですが...
こちらは、どうも、素直に楽しめるかどうかわかりませんね。