さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

スカスカな謝罪

2007-10-13 02:34:22 | その他
亀田一家、謝罪の弁、です。
見事なまでに中身のないスカスカなコメントが並んでます。
大毅のコメントが象徴的で、対戦相手である内藤への反則行為を
謝罪する言葉が、一言もありません。

さて、興毅が言い訳している11R開始前の反則教唆ですか、
録画したのを見てみたら、確かに言ってますね。
この件についての、わけのわからん言い訳も含め、
これらのコメントは、どう見ても彼ら自身の言葉とは思えません。
おそらく某スポーツ新聞記者の作文なのでしょう。

JBCは過去に、亀田親父が観客に掴みかかろうとした件を、
紙切れ一枚による「厳重注意」で済ませた過去があるんで、
今回も多少はしおらしいことを紙に書いて、それで済ませようという、
いかにも亀田一家らしい、浅ましい考えが透けて見えます。


対する内藤大助と宮田会長は、「謝罪を求める」とのことですが、
私ははっきり「処分を求める」と言うべきだと思います。

今までの傍若無人な振る舞いの数々を、紙切れ一枚で済ませて来たツケが
こうして世界戦で出てしまったのです。その結果、もし内藤が眼疾を患ったり、
大けがをしたりしてたら、取り返しがつきません。
その辺、JBCはもっと真剣に考えるべきです。
最低、向こう一年は三人とも出場停止にしてもらいたいです。
そりゃ、なんなら永久追放でもええですけど。ていうか、大歓迎ですけど...ね。

コメント
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