大谷美術館
我家では何故かエビネは育たない
何時も失敗するので
今では諦めている
今夜は寒がりの私はストーブをつけています。なんと言う寒さでしょう。お昼間は、風の強い事、帽子を飛ばされないように手で押さえながら歩く始末です。
「東京タワー オカンとボクとときどきオトン」の映画を見て、本が読みたくなりました。図書館に行って予約状況を調べましたら、185人待ち、これは何年待たされるかと、予約しないで帰ってきました。買っても良いかなと思ったのです。
今日唱歌の学校に行く前に本屋に寄りました。店内の入った正面に売れ筋のコーナーがありました。きっと此処だろうと予測しました。ありました。中央に其の本だけ売れてド~ンと低くなっています。値段を見ました。1500円+税です。本をそっと置きました。
買わなかった理由は2っ、こんなに売れているから、もうすぐ文庫本になるだろう。もう一つ、もしかしたら唱歌の学校で持っている人が居るかもしれない、それを確かめてからでも遅くないのではないかと思ったのです。
学校で、はったさんに「『佐賀のガバイばーちゃん』もう息子さんに返されました?」「あると思うよ。読む?」「お借りしたいわ。それから『東京タワー』持ってません?」「たかはたさんが持っているから借りれば」
一寸ためらいは在ったが「たかはたさん『東京タワー』お持ちだと聞いたのですが、お借りできません?」「え~え、良いですよ、読んで下さい。本棚に寝ていますから、本も読んで頂けると喜びますよ」と優しい言葉。相手に負担を感じさせない言葉の大切さをつくづく感じた。
以前、ブログにも書きましたが、80歳を越えておられるのですが姿勢も良く、何時も趣味の良い服を着て溌溂としておられる。明るく元気な生き方は目標に出来ると思っていました。
6月の発表会の世話役の方が「ゴメンね、先週は折角言って頂いたのに・・・」又他の人が「Tシャツの事気にしてない?」「あの人の言葉気にしたらあかんよ」と口々に言う。私はすっかり忘れていた。「大丈夫ですよ、気にしていません」と答える。
今度の服装がTシャツとロングスカートと決まったので、家で手持ちのシャツを合わせてみたが合わ無い。其のはずだ、上はスポーティ、下がドレッシーだからだ。其の事を世話役さんに言った所、同感なので其の事を言ってほしいと頼まれた。世話役さんは上は自由のTシャツ、下は白っぽいパンツが希望だった。
中休みの時に「一度決まった事を申し訳ありませんが、Tシャツとロングスカートは合わないのではありませんか?先週は何気なく賛成したのですが、家でTシャツとロングスカートを合わせて見たのですが合わないんです。これはやっぱりボトムはパンツの方が良いように思いますが・・・」「そんなこと無い、合います」とボス「確かにTシャツにはパンツが良いが、合うのを探せば良い」と子分。こんな経緯があったのです。
先日、先生が「他のクラスで服装の意見が分かれて、自分の意見が通らないので、辞めた人がある」と聞いたばかりだった。だから私が辞め無いように、気を使ってくれたんでしょう。「たかが衣装、されど衣装」ですが、団体生活です。意見は言いますが、決まれば随いますよ、私は。
「次回Tシャツを持ってくるように、同じ色の人が固まっても困るので、合わせてみましょう」という事だった。しかし持参したのは私だけのようだった。やってられんな~。
我家では何故かエビネは育たない
何時も失敗するので
今では諦めている
今夜は寒がりの私はストーブをつけています。なんと言う寒さでしょう。お昼間は、風の強い事、帽子を飛ばされないように手で押さえながら歩く始末です。
「東京タワー オカンとボクとときどきオトン」の映画を見て、本が読みたくなりました。図書館に行って予約状況を調べましたら、185人待ち、これは何年待たされるかと、予約しないで帰ってきました。買っても良いかなと思ったのです。
今日唱歌の学校に行く前に本屋に寄りました。店内の入った正面に売れ筋のコーナーがありました。きっと此処だろうと予測しました。ありました。中央に其の本だけ売れてド~ンと低くなっています。値段を見ました。1500円+税です。本をそっと置きました。
買わなかった理由は2っ、こんなに売れているから、もうすぐ文庫本になるだろう。もう一つ、もしかしたら唱歌の学校で持っている人が居るかもしれない、それを確かめてからでも遅くないのではないかと思ったのです。
学校で、はったさんに「『佐賀のガバイばーちゃん』もう息子さんに返されました?」「あると思うよ。読む?」「お借りしたいわ。それから『東京タワー』持ってません?」「たかはたさんが持っているから借りれば」
一寸ためらいは在ったが「たかはたさん『東京タワー』お持ちだと聞いたのですが、お借りできません?」「え~え、良いですよ、読んで下さい。本棚に寝ていますから、本も読んで頂けると喜びますよ」と優しい言葉。相手に負担を感じさせない言葉の大切さをつくづく感じた。
以前、ブログにも書きましたが、80歳を越えておられるのですが姿勢も良く、何時も趣味の良い服を着て溌溂としておられる。明るく元気な生き方は目標に出来ると思っていました。
6月の発表会の世話役の方が「ゴメンね、先週は折角言って頂いたのに・・・」又他の人が「Tシャツの事気にしてない?」「あの人の言葉気にしたらあかんよ」と口々に言う。私はすっかり忘れていた。「大丈夫ですよ、気にしていません」と答える。
今度の服装がTシャツとロングスカートと決まったので、家で手持ちのシャツを合わせてみたが合わ無い。其のはずだ、上はスポーティ、下がドレッシーだからだ。其の事を世話役さんに言った所、同感なので其の事を言ってほしいと頼まれた。世話役さんは上は自由のTシャツ、下は白っぽいパンツが希望だった。
中休みの時に「一度決まった事を申し訳ありませんが、Tシャツとロングスカートは合わないのではありませんか?先週は何気なく賛成したのですが、家でTシャツとロングスカートを合わせて見たのですが合わないんです。これはやっぱりボトムはパンツの方が良いように思いますが・・・」「そんなこと無い、合います」とボス「確かにTシャツにはパンツが良いが、合うのを探せば良い」と子分。こんな経緯があったのです。
先日、先生が「他のクラスで服装の意見が分かれて、自分の意見が通らないので、辞めた人がある」と聞いたばかりだった。だから私が辞め無いように、気を使ってくれたんでしょう。「たかが衣装、されど衣装」ですが、団体生活です。意見は言いますが、決まれば随いますよ、私は。
「次回Tシャツを持ってくるように、同じ色の人が固まっても困るので、合わせてみましょう」という事だった。しかし持参したのは私だけのようだった。やってられんな~。