ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

買い物重く、財布は軽く

2008年11月11日 | 今日この頃

          薔薇 ザ・フェアリー (08-5-31 大井戸公園)
              バラであてバラで無いような…
             八重のさくらの様な 梅の様な


10月30日のブログで書いた「田村能里子さんの襖絵」が無事に今日、嵐山天龍寺内の宝厳院に納められたようです。一般公開は1月11日からだそうです。公開されたら、もう一度見に行きたいねと話しています。「京の冬のたび」にも組み込まれていると聞いています。今までのお寺の襖絵と全然違いますから、一見の価値ありです。


今日は朝から大阪の銀行に用事に行ってきました。今、大阪駅は拡張工事中で何時もス~ッと行ける場所にも、迂回だ、階段だと大変です。阪急と阪神に行こうとしてもす~っとは行けない、一旦地上に出ないと相手方にいけない。早く終わってくれないかな~? もし足を痛めてしまったら、今の大阪(梅田界隈)は難儀です。

次に銀行に近い「ヨドバシカメラ」にデジカメの値段の偵察に行きました。お目当ての型に新製品が出たので、値下がりを待っていたのです。偵察とはいえ、私の虎の子は一応持っていきました。

他のカメラには見向きもせずに富士のコーナーにまっしぐらです。そこでも決めている型を探します。ありましたよ、ありましたよ。其れも先月他の店で値段を調べた時より、1万円も安くなていました。持って行ったお金の半分にも満たない金額です。メモリーをつけても出費は半額で済みそうだと思うと、直ぐ買うことにしました。欲しくてたまらなかったカメラが手に入りワクワクです。

次はデパートの紳士靴売り場です。主人の靴が草臥れています。「買おう」と言ってもいいと言います。シューズキーパーを使っていますから型崩れはしていませんが、かがとが擦りきれて、黒マジックをぬっても目に付きます。

私は数はいらないのですが、海外のブランド物の様な飛びっきり値段の高いものは買いませんが国内産のメーカー品を買うことにしています。足に合わない靴は身体に悪いと聞いていますから。

主人の靴も国内産のメーカー品ですから、足に馴染んで履き心地のいいのは分かりますが、余りにも草臥れているのです。言っても聞かないので行動に出ました。
主人のお気に入りの靴の片方を持って、1人で買いに行ったのです。店員さんに持参した靴を見せて、同じメーカーのものを2.3出してもらいました。同じメーカーとはいえ、デザインによっては寸法が微妙に違うと言うのです。その中から現在の靴の大きさと言うか、形の似たものを選びました。

重たい荷物を持って、昼ごはんにお寿司とお八つのケーキを持って帰ってきました。荷物は重いが財布は軽い、久し振りに買い物三昧の日でした。

「靴買ってきたよ!」厚手の靴下を脱いで、私が薄手の靴下を持ってくるのも待ちきれずにはこうとしています「入らへん」そりゃそうでしょうよ、新しいし、素足で履く方が間違っています。「今日からジムに行く時に足慣らしに履いていけば?」「そうするわ」。

ジムから帰ってきた主人に「如何だった? 軽かったでしょう?」と問えば「良かったわ。この茶色あった?」「在ったよ。もう一つ違ったデザインのも良かったよ」「これと同じで良いわ、茶色も買うといて」ですって。今の靴は本当に軽いです。気に入ってくれてホットしました。「カメラ又買うたん?」と言う言葉が気に入らないけど!!
コメント (2)
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