ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

プリンター

2007年12月08日 | 今日この頃
           足立美術館の庭
        庭園日本一の庭のほんの一部
       大きすぎて一枚には入りきれない
      好みの一部分を切り取るより仕方ない
         手前の影は白砂に続く

昨日は体調が良かったので、だが夜まで出歩くから・・・と心配しつつもインフルエンザの予防注射に行った。幸い風邪を引き戻すこともなく今日も快調。

この機会を逃すと、又、何時風邪に取り付かれるかも知れないと思い切って大阪に出かけた。一番の用事はヨドバシカメラにプリンターを見に行くこと。

年賀状の宛先を印刷して、文面を印刷しようとした途端、プリンターが動かなくなった。以前動かなくなった時はインクによるものだったが、今度の故障は、メーカーに問うだけではすまないものだった。まだ買ってから2年しかたっていないのだが、私は頻繁に使っている。回数からすれば、人様の2倍や3倍ではきかないように思う。修理に出して直せないことはないかも知れないが、一番の書き入れ時年賀状が間に合わなくなる。それに今の人件費の高さから何千円と取られるだろう、それなら高いものではないし買い換えようと思った。

今は「A3]印刷の大型が花形です。でも「A4]で充分です。次が複合型ですが、私は別になったスキャナーを持っていますから、その必要がない。どんどん絞っていきますと、2.3種類しかない。そしてそれらは1万円前後の値段である。私は買う気になった。値下げ札の上に又2千円引きの紙が張ってあった。2007年度の新型であるにも関わらず、残品整理に入っているのだろうと思った。

現在持っている機種の同系列のものを選びたかった。相すれば使用方法も変わらないから使い易いし、まだ残っているインクも使いたいと言うミミッチイ考えもあった。これがその型だろうと見つけてから、女性の説明係を見つけて、自分の希望を伝えた。私は現在のプリンターの資料を持っていたので、其れを示して説明を乞うた。購入予定の機種と色々照らし合わせてみて、この機種が私の望んでいる条件を満たしていると説明してくれた。

即日配達できるとのことで、もう手元に届いている。説明書を読んだので、明日にでも入れ替えようと思っている。夜の疲れた頭より、朝の生き生きした頭の方が間違いがないだろうという理由をつけて、今すぐにでも取り付けたい気持ちを抑えている。何でも新品になるという事はワクワクすると同時に、使いこなせるかしらと言う一抹の不安もある。

現在のものと新しいプリンターの心残りな違いは、今の機種が6色+別の黒なのに対して4色+別の黒と2色少ないのである。大方の4色と言うのと比べるとやはり色合いは落ちるのかも知れない。しかし、今の機種と同じ6色+別の黒は複合器にしかないのだから仕方が無い。涙を呑んで色数を落とすことにした。

今回は「A3」の機種のほうは見なかったのだが、大きさだけではなく、色々と便利な機能が付いているのだろうか。新しいだけに値段も8万とか10万とか高いもの。今回の機種はバーゲン・バーゲンの値の重ね売りの上に、貯めていたポイントを使ったので1万円札にちょっぴりだがお釣が来た。

製造会社を変えようかと考えもしたが、そうすると、使い方は初めてになるし、新しいインクも用紙も無駄になる。という事から会社は変えない事にし様と思った。

色々とこまごまとした買い物が溜まっていたので、其れを急いで済ませて帰宅しました。

今夜は新しいプリンターの夢でも見ながら眠りましょう。

コメント
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