晴れ間の季節仕事 (^_^.)

　雨も上がり梅雨の晴れ間、農婆には大事な仕事もあります。(^_^.)
南高梅が頬を染めかわいい少女のようです。さて今年は・・・梅干しも消費しきれていませんし・・・。
ともかく雨にならない今のうちに収穫しました。
　そうそう、ラッキョウもお天気がいいので掘り上げました。
　
今年は念を入れて土寄せもしたのできっと色白さんが揃ってると期待してました。
色は白いが少し小ぶり。(・へ・)
ま、品よく育った今年のラッキョウは根気よく下処理して漬け込みます。
　身体を使い畑仕事、手先を使って漬け込み仕事。
これぞ農婆の健康法でございます。
　　＜　野良しごと実益かねた健康法　＞

　

農婆の暮らし方改革?! (^ム^)

　第二人生を走行中の爺婆は年式も古く、なかなかこれまでのようなスムーズな動きが出来なくなってきたように思える。(-"-)
桃の作業を済ませ今日はブドウの粒間引も済ませた。この細かい作業は肩や眼も疲れるため、今年の農婆は少し生活を変えてみた。
　眼精疲労を少しでも軽減するためのブルーライト対策。何より楽しみだった夜のPCでのブログ散歩も控えていました。(^_^;)
夜更かしながら深夜ラジオを聴きながら眠るという無謀な生活ぶりも見直し、闇の中で静かに早寝を決め込んで上質睡眠を心がけていました。
もちろん整形外科で指導していただいたストレッチも欠かさず実行しております。
　そんな生活なのでブログ仲間から取り残された感もありました。(-"-)
仕事もひと区切りついた今、安堵感がむしろ疲労感にも思えるのは隠しきれない年齢のせいでしょうか。
しかし、成長過程のブドウの美しさは農婆にとっては感動ものでもあります。
　爺婆の第二人生も働き方改革に取り組む時が来ているのかも・・・心はゆらぎます。
　　＜　模索中わが人生の自然体　＞　　

家族がそろったので・・・ (゜レ゜)

　晴れの国の桃産地では今は袋掛け作業で大忙し・・・。
爺婆が営む小規模農家も一人前に「忙しい・忙しい！」と声を上げておりました。<`～´>
農作業は機械化されていく中、この袋掛け作業だけは人の手でなければ成り立たないのであります。
　土曜・日曜日の家族の休日を充て込んで我が家も家族総出で行ったのでした。
6月は町内会も学校も行事の多い中での休日、家族がこうして我が家の仕事のために合間の時間を働いてくれたお蔭で農婆の荷も軽くなったわけです。
　休日に家族が揃ったので…なんて言うとレジャーという家庭が多のでしょうが、我が家は共同作業の日となりました。

　せっかく家族が揃っている時にと遅くなりましたが＜たくさんの思い出をくれた＞愛犬の納骨をすることにしました。
我が家も見える、小学校も幼稚園も見える小高い桃畑の片隅に＜別れの日のルイコ＞を葬ってやることができました。
　
　ここに来ればいつでもルイコに会えます。
畑で戯れたことも懐かしく思い出されます。豊かな自然の中で働く爺婆を見守ってくれるでしょう。
　　＜　新緑もすでに深まる自然界　＞　

6月の空 ヽ(^o^)丿

　5月も末は梅雨を思わせるような天候だったが、今日は一転して清々しい青空。
たしか梅雨の合間の晴れを五月晴れというのだと聞いたことがあるが、まさにこの空のようです。
　孫の初節句から、爺婆は毎年ポールを立て鯉のぼりを揚げ続けてきた。
今年で鯉のぼりは終わりにしようと当初から決めていた。6年この空を泳いだことになる。
布製の鯉のぼりは色は褪せ、擦り切れ、尾っぽはささくれひらひらしてきていた。
婆は糸で縫ったり、ガムテープで繕いながら揚げていた。(~o~)
鯉のぼりも爺婆もほんとにお疲れさまでした。
　
　6年経てば孫も6歳になり、爺婆も同じだけ歳をとった。
孫の成長は喜びだが、我々は受け入れなければならない老いがある。
さて、最後とはいえこのポールを早めに片付けなければ・・・若いうちに。
　　＜　喜びと空しさ交じりの五月晴れ　＞