晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

6月の空 ヽ(^o^)丿

2018-06-01 21:21:43 | Weblog
 5月も末は梅雨を思わせるような天候だったが、今日は一転して清々しい青空。
たしか梅雨の合間の晴れを五月晴れというのだと聞いたことがあるが、まさにこの空のようです。
 孫の初節句から、爺婆は毎年ポールを立て鯉のぼりを揚げ続けてきた。
今年で鯉のぼりは終わりにしようと当初から決めていた。6年この空を泳いだことになる。
布製の鯉のぼりは色は褪せ、擦り切れ、尾っぽはささくれひらひらしてきていた。
婆は糸で縫ったり、ガムテープで繕いながら揚げていた。(~o~)
鯉のぼりも爺婆もほんとにお疲れさまでした。
 
 6年経てば孫も6歳になり、爺婆も同じだけ歳をとった。
孫の成長は喜びだが、我々は受け入れなければならない老いがある。
さて、最後とはいえこのポールを早めに片付けなければ・・・若いうちに。
  < 喜びと空しさ交じりの五月晴れ >
コメント (6)
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